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長所や短所、特長、その他安全性やスピード等々、スノーボードやスキーに比べてどのような感じなのでしょうか?

ご回答の程よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • >ご老人向けの雪上器具
    若いユーザー層もそれなりにいらっしゃるような気がしているのですが、ご回答者様はスノースクートをあまり好まれないのでしょうか?
    また、ご回答者様はスノースクートご経験者の方なのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/15 13:32

A 回答 (3件)

スノースクートはゲレンデで時々見ますが、面白そうなので1度はやってみたいです。


ただ、滑りの質的には、難しくないようですし、バリエーションやパターンが少ないので、奥深さはないですね。

スノースクートは乗り物です。ゲレンデを滑り降りる自転車だと思えばいいです。
転倒して危ないほどのスピードは出せない(出さない)ようですが、転倒したときには身体から離れるので、スクートだけが近くの人に向かってぶつかっていく、という事故も起きかねません。金属部分というか、スクートが勝手に誰かに向かって転げていったら、どういう風にぶつかるのかは、運任せみたいな。
運転手が制御できないので。
まあ、それが危ないと思われている部分かな。

基本、スピードは出しません。適度なターンをしながら滑っています。
混み合った所をすり抜けるような、滑り方はできませんし、してもらったら、困ります。
空いているコースを、他のスキーヤー、ボーダーに近づかないように滑って行ってもらっています。

スキーヤー、ボーダーは、スノースクートのことは、あまり好きではないかというと、
実は1回は乗ってみたいけれど、1回でいいや、ぐらいしか思っていません。
買ってまではいいや、と思っています。
誰か持っていたら、1時間ぐらい乗らせて、と言う程度。

理由は、誰にでも乗れそうだからです。
つまり、誰でも簡単に乗れる程度の乗り物、だとわかっているからです。
まあ、面白いけれど、すぐに飽きるだろう、と。
そして、今のゲレンデで思いっきり滑ろうと考えたら、やっぱり危ないから遠慮しながら滑ることになるだろうな、と、わかっているからです。
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この回答へのお礼

丁寧かつ細かなご回答ありがとうございます
小回りが利かなかったり、空いているコースをとなると友人たちと集団で滑りに行くのにも向いていなさそうですね…

お礼日時:2018/02/16 14:59

短所はスキーヤーやボーダーに接触したら、多大な被害を与える、という事ですね。



あと、止まるのが難しいです。
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この回答へのお礼

>短所はスキーヤーやボーダーに接触したら、多大な被害を与える
というのはフレームと言いますか金属パーツがあるのでそういった部分が接触して被害が大きくなりやすいという意味なのでしょうか?

>あと、止まるのが難しいです。
板の幅がボードぐらいありそうなので滑ったり止まったりするときのスピードやブレーキと言いますかエッジで止まるのもボードと同じぐらい効くのかと思ったのですが、姿勢や力の入れ方が違って同じようには止まれないということでしょうか?

お礼日時:2018/02/15 16:15

スノーボードにハンドルを固定したようなもの。


スキーではストックが用いられるが、手での操作が必要。
良くご老人が使っている押し車の様なもの。
ご老人向けの雪上器具、と言ってよいでしょう。
この回答への補足あり
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