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cdi用イグニッションコイルのバッテリー点火とフラマグ点火の流用は可能でしょうか?

A 回答 (1件)

確信はありませんが、どなたも回答されていないので。



 これはつまり、一般的に言われるバッテリ点火とフラマグ点火ではなく、DC-CDIとAC-CDIのイグニッションコイルは互換性があるか?っというご質問ですね?

※DCでもACでも、コンデンサに蓄えて1次コイルにかける電圧は400V程度が多く、またエネルギも50mJ程度とされています。
 DCとACで違うのは、コンデンサにエネルギを蓄えるまでの上流の回路で、DCではD/Aコンバータと12Vを400Vに変換する昇圧器、ACでは最初からACが入ってくるので、コンデンサに流し込むには整流器を通すだけです。
 コンデンサより下流、即ちイグニッションコイルにかける電力は、電源がDC(バッテリ)でもAC(マグネトー)でも同じと言えそうです。

※コイルメーカーの分類を見ると、バッテリ点火用、フラマグ点火用、CDI点火用に分かれているだけで、CDIには直流/交流の差は無さそうです。

・・・っというワケで。

>流用は可能でしょうか?

 流用は可能そうです。
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