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ホンダの横型で
フラマグ点火のジェネレーターと
fiモデルのバッテリー点火のジェネレーターってどう違うのでしょうか?

バッテリー点火のジェネレーターのエンジンでCDIキャブ化したいのですが。

A 回答 (1件)

フラマグ点火とは、ジェネレーターとは別に点火専用のジェネレーターが設置されており、その電力で点火します。


バッテリー点火は、その専用ジェネレーターは無く、全てが単純な発電のみで、その電力で点火します(一度、バッテリーも経由する)
CDIはイグナイターへタイミング信号と12V電力を供給し、専用の点火コイル(ベース電流は400V程度)に交換すれば成立します。
もちろん、CDIへの電力供給はそれなりに容量が必要なので、ジェネレーターの容量なども要求されます。
FIモデルであればそれなりの発電量があるはずなので、対応したユニットを調達できれば可能でしょう。CDIイグナイターは点火時期も内部でマッピングされて調整しますので、エンジン(セッティング)にあったユニットが必要です。モンキーとかなら市販されているでしょう。
CDIですから、点火コイルへは400V位が供給されます。12Vの点火コイルは使えませんので注意。(しばらくすると焼き切れる)
また、FIの場合、排ガス関係の各種センサーなどもありますので、それらの処置も必要ですし、排ガス規制に引っ掛かるでしょうから、公道を走らせれば違法と言えます。
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