アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

雪が多く降る地域では発光ダイオードに変えず電球の信号機のまま使っているところもあります。これは電気が何に変わる性質を利用しているのかを考えて説明しましょう。
という問題があるんですけど解ける方教えてください!

A 回答 (8件)

電気が熱に変わる性質を利用している


だと思います
ダイオードは熱が発生しませんが、電球は熱を発生させます。それを利用して、雪が付かないような工夫をしている。だと思います。
熱の発生だけではなく、それを雪を溶かすことに利用している事を書くと◎です!
    • good
    • 10

雪国の状況を知らない先生が頭の中で作った問題で、回答もその類が多いですね。



<雪国の気温と雪の多さから比べると、信号灯が電球かLEDの熱効果の差は極めて
莫大なモノであり、・・> は~?!

日中の温度が0℃をちょっと越すと「今日は温(ぬく)いですね」が挨拶で、
朝方の気温はー10℃前後。-20℃に近づくとようやく話題になる。積雪は、
しっかりと硬くなった雪の層が常に1.5m前後。それでも街では交通は渋滞しない。
そんな所に生まれ育ち、今でも雪下ろしとスキーに行かなければならない者には
10㎝足らずの雪と気温氷点下で騒いでいる人々には呆れます。

その中で電灯式とLED式の信号灯の融雪(?)度の差。目くそ鼻くその差程度です。

信号機の設置と維持(電気料も含む)は都道府県警察の予算で賄われます。
次の情報を見れば、先生の質問がいかに愚問かわかります。
http://www.pref.aomori.lg.jp/kenminno-koe/past/h …

その愚問に気付かずに、辻褄合わせをして満足している人たち。
科学の基礎は、まず現象を注意深く観察することから始まります。
    • good
    • 2

なんだか本当にメチャクチャな書き込みがありますね。


LEDにすると、降雪の日はレンズに付着した雪のせいで、本当に信号が役に立たなくなります。
そして、ここが本当に問題になるのですが、
降雪地帯以外の信号は原則横向きです、そして青が外側です。これは、街路樹などで『青は隠れても良い、赤は隠れないようにする』ためです。
これにたいして降雪地帯は縦向け設置の信号機が多くなっています。
LED化すると、夕方などの視認性が格段に向上するため、しかも、現在はコストも非常に安くなっているため、置き換える場合はLEDに置き換えます。それが正しい税金の使い方であるからです。

着・積雪防止の対策は、青黄緑の信号を横並び では無く、縦並びにして、その上信号等の上の傘も大きめにしてあるというのは間違いで
降雪対策だけであって、これは着雪対策にはなっていません。
雪国の気温と雪の多さから比べると、信号灯が電球かLEDの熱効果の差は極めて莫大なモノであり、
まさしく豪雪地帯の大量の雪が即時ドンドン溶けていくか、ほんのうっすらとした微量の雪を、それも永遠に一切全く溶かす事も出来ないかと言う違いがあります。
    • good
    • 1

前提が間違っていますから解きようがありませんね。


https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/seibi2/annz …
降雪地だからLED化していないのでは無く都道府県の財政状況と県警、公安委員会の方針次第です。

>これは電気が何に変わる性質を利用しているのかを考えて説明しましょう。
「なにも利用していません。」が正答ですね。

電球の発熱は副次的な物で地吹雪など特殊な状況で着雪しにくいことはあっても(しかも点灯時間の長い青は着雪しにくいが肝心の赤黄は着雪する)それを狙ってLED化指定なという事実はありません。
    • good
    • 1

他の方々がもっともらしい理由をあげられています。


これが今の小学校の教育の問題点の例です。

<発光ダイオードに変えず電球の信号機のまま使っているところ>は、
北国の人口減少地域が多く、予算的な制約がある為に置き換えが進まない
からです。LED信号灯への切替は、メリットのみで、電球の信号の
メリットはありません。下記URLを参考にしてください。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieiej/31/10 …

さて雪国の信号でされている着・積雪防止の対策は、青黄緑の信号を横並び
では無く、縦並びにして、その上信号等の上の傘も大きめにしてあります。
雪国の気温と雪の多さから比べたら、信号灯が電球かLEDの熱効果の差は
蝋燭とマッチ程の差もありません。

しかし、お子様には、上の様な答えはさせない様にお勧めします。
先生に虐められるかも知れません。半世紀以上前にそんな経験をしました。
今では、それが正しいとされていますが。
    • good
    • 1

LEDは発熱が少ない。

でも、白熱電球は、発熱が多く、雪国なら、熱で雪をとかして見やすく出来る
LEDは発熱が少ないために、雪でかくれて見えなくなる可能性はありますから。
    • good
    • 1

多分、電球の出す熱によって、そこに積もる雪を溶かし、信号が隠されるのを防ぐ、という目的のためだと思いますけれど。


発光ダイオードは光を出す効率がいいだけに電気を消費するのが少なく、したがって発熱を利用するには困難さがある、ということなのでしょう。ちょっと以前に報道されたことがあるような記憶があります。
    • good
    • 1

発光ダイオードは発熱しないため、雪が付着すると、信号が見えなくなります。


ですから、発熱する従来の電球でないと信号として使えません。
その他にも、自動車のヘッドライトの場合、LEDにするには、ヘッドライトウォッシャー取付が義務づけられています。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!