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10月5日にQNo.1029544 食道静脈瘤で質問させていただいた者です。

水曜日のCTの結果、肝臓ガン末期ということも
わかりました。

余命1ヶ月~6ヶ月と先生から告げられたのですが
なんだかよく理解できません。

木曜日に食道静脈瘤の治療(注射とゴムの両方)を
行って、無事に終わりました。

本人は腹水が気になるようで
お腹がはって苦しいと言います。

治療後だから・・・と言っているものの
本当はガンが進行しているのでは?と思います。

本人には今の所ガンだと告知していないので
どのように接していけばいいのか・・・

この先抗がん剤を使わなければ
きびしいのでしょうか?

抗がん剤についての知識が無いので
どのようになっていくのか・・・

今何をしてあげれるのか
何をすればいいのか・・・

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

ご本人が告知を受けていない場合抗がん剤を受けさせる時説明出来ないということになります。



抗がん剤を受けた人は誰もが2度と受けたくない、苦しいと言います。副作用で亡くなることもあります。
もしそれだけの治療をご本人に知らせず受けさせることは無理なのではないかと感じます。

それと今の状態で抗がん剤がどれだけご本人に効果をもたらすかだと思います。厳しい言い方をすると1、2ヶ月延命したところで患者として苦痛に入院生活を強いられるだけです。もし医師から提案されてもどれくらいの効果なのかと副作用についてはきちんと正しい説明を求めて調べて「慎重」でなくてはいけないと思います。

ガン治療、特に末期だとデリケートなので治療は個人個人ケースバイケースになります。手術や抗がん剤と比べて放射線治療は楽で効果も高いので勧めたい治療ですがこの場合に当てはまるのかわかりません。放射線科医師も技術や経験がかなり左右するので調べないといけません。

他の方同様、私なら痛みのコントロールをして出来れば自宅で過ごさせたいと考えます。もし何か治療をする場合も楽な治療の方を選択します。あくまでも私の考えです。

ガン治療は他の病気と違い個人が納得して選択していくことが大事だと思っています。本当ならご本人の意思が尊重されることが1番ですが..

余命は本当のところは医師にもわかりません。余命半年と言われても5年生存している人もいますし初期と言われても進行が早く1、2年ということもあります。

ご家族もお辛いでしょうが優しく明るくそしていつものように普通で接して下さい。

きつい表現があったかと思います。許して下さい。
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ANo.3のJimmy2ですが、リンパ球療法(LAD療法)の中のスペルで「LAD→LAC」の誤りですので訂正させて頂きます。

つまり「LAC療法」です。
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下記に記入させて頂いた Ano.7 Ano.13 Ano.17 をご一読下さい。

気持の支え、QOLの改善となりますことを期待しております。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?qid=961263

樹状細胞ワクチン(DCワクチン)の一種でありますDCTI治療とリンパ球療法(LAD療法)が効果があるかもしれません。また、入院の必要性は訊いてみてください。
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7654さんは、肝臓癌に限らず、自分が末期がんだったら告知についてどう考えますか?


日本の統計では「自分が癌だったら告知を受けたいが、家族が癌になったら告知したくない」という答えが最も多いそうです。

告知を受けた後は死までの準備期間ということになります。
ご本人が何歳なのかわかりませんが、平均寿命まで生きていくつもりでしていることがあるとしたら、そのスピードを変える必要が必ずあると思います。
家族、趣味、仕事、経済…いろいろな面で加速する、中止する、引き継ぐなどさまざまな準備が必要ではないでしょうか?

根治が望めない治療は準備期間を延長させるための一手段と言いかえられます。
大事なのは、治療によって入院期間が延長し準備期間を十分つくることができなかったということがないようにすることです。
そういう意味で、主治医からは治療を受けるメリット、デメリットをよく聞き、きちんと理解してから治療を選択することが大切です。
そのときの相談相手となるのはどなただと思いますか?
治療を受ける患者さんご自身とご家族がお互いに、ではないでしょうか?

「末期がんの方にどう接するのか」ではなく「末期がんの人と一緒に家族の行く先を考える」ことが大切だと思います。
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心中お察しします。



私は実母と義母ともに肝臓がんで亡くしました。
実母は胃がんから肝臓に転移して、義母は胆管に癌ができてと種類と進行度合いは若干違いましたが、どちらも悪化する時は一気にというのが特徴のように思います。

抗がん剤治療が出来るのであれば、選択肢の一つでしょうが、私の場合両方ともお医者様は抗がん剤治療はしませんでした。

また、実母は告知しましたが義母には告知しませんでした。
これも主治医の判断によりましたが、告知してもしなくても肝臓がやられるということは、最後はかなり苦しくなるようです。

本人の生命力が高まるような前向きな考え方や好きな事をさせてあげる事などが家族に出来る精一杯の事だったように思います。

「元気になったら○○に行こうね。」とか
「今度孫が小学校に上がるから、ランドセルを買ってやるんでしょう?」
など、本人も楽しみにしていることを毎日いろいろ想像して、1日1日を大事に過ごしました。

告知なさっていなかったら、それだけ心理的負担も周りも大きいと思いますので、皆さんで差さえあって乗り越えていってくださいね。
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難しい問題ですね。

私の父もガンでなくなりましたが、告知はしていませんでした。

末期には、本人は薄々気がついていたようで「煙草の吸いすぎかなぁ」などと言ってました。

厳しい言い方になると思いますが、残り少ない命ですから、できるだけ人間的に
生活してもらいたいです。

できるだけ本人が苦しまない方法をとるのが一番でしょう。
担当医とよくご相談下さい。

私の父は、余計な延命措置を取らずに、ほとんど痛みのコントロールだけでした。

果たしてそれが良かったのかどうかは、今でも分かりませんが。
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