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ひとり暮らしの母との同居することになり、実家がかなり老朽化しているため、リフォームをすることにしました。
リフォームをするにあたり、銀行から融資を受けるべく必要書類等を揃えようとしたところ、以下のような様々な壁にぶち当たってしまいました。

実家の土地は借地で、その場所に50年以上住んでいます。
高齢の母によると、長い間、固定資産税を支払っておらず、役場に出向き、その件で尋ねたこともあるのですが、固定資産税は発生していないと言われたとのこと。
実は私が幼いころに住んでいた家の裏に、40年ほど前に父が自分で計16畳ほどのサイズの建物を増築し、更に10年後、父が増築した家の横に更に増築し、最初に住んでいた部分は取り壊しました。
私が役場で詳しく調べてもらったところ、既に取り壊されている家がまだ現存しているような登録になっており、家屋が古いため固定資産税が発生していないとのことでした。
ちなみに、2回増築した部分は、昔、他の人が住んでいたのですが(40年以上前に他界され、家も取り壊された)、現在もその方の家が登録されたままでした。
また、法務局で調べてみると、そもそもその場所には建物が一切建っていないことになっていました。

本題に戻りますが、リフォームローンを組むにあたり、その建物が母の持ち物だということを証明する必要がありますが、増築に増築を重ねたことと、固定資産税を払ってないこと、そもそも現在住んでいる場所は別の人が住んでいるように役場に登録されていることなど、建物が母のものだと証明できる書類が何一つありません。
法務局での登記を考えて、法務局で尋ねてみましたが、このような例は初めてで、登記できるのかどうかもわからない、しかも役場がなぜ今住んでいるところに課税していないのかが不思議だと言われました。

母は間違いなく長い間そこに住んでいますが、上記のような理由から母の建物ということを証明できないため登記することができず、また、目的であるリフォームローンを組むことも難しい状況です。
あまりに複雑すぎて、何をどうしたら良いのかわらかず途方に暮れていますが、どうすれば融資を受けることができるでしょうか。

A 回答 (1件)

先ずは土地関係に詳しい司法書士さんか弁護士さん


探して相談から始めるしかないと思います。
役所なんかで開いてる無料法律相談に行かれるのも
良いと思います。
論点と資料を簡潔明瞭に準備して行かれる事をお勧めします。
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この回答へのお礼

役場や法務局へ何度となく足を運びましたので、どこに相談するのが一番の近道かわからず相談させていただきました。
とりあえず自己資金内で可能なリフォームをして、役場に届け出をしようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/14 21:42

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