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「カセットテープの爪を折る」意味分かります?
年齢と共にお願いしたいです!
ちなみに、分かる人はちょっと歳…いや、なにもないです。

A 回答 (21件中1~10件)

還暦だから当然知っていますよ。



VHSのビデオカセットにも書き込み防止の爪がありましたね、8mmビデオはスライドする赤いパーツでした。エルカセットもスライド式でした。

で、コンパクトカセットでも爪を折る方式ではないカセットが存在しました、TDKのメタルカセットMA-Rで、ダイキャストフレームをプラスチックの板で挟んだ構造のため、爪が設置できず、代わりに、誤消去防止穴に小さな赤いプラスチックのコの字型のパーツを裏返して対応していました。
http://compactcassettes.jp/tdk/tdk_mar_011.html

ソニーから出たセラミックボディのメタルマスターも同様です。
https://blog.k-abe.com/audio/post-44

あと、ティアックから、リール交換式カセットテープとしてオー・カセというのが出ていましたが、こはおそらく上書き防止の爪だけではなくテープ種類検出孔も開いたりふさいだりする機構が必要だと思うのですが、調べてみたら爪を折る方式でした。テープはノーマルとハイポジ、メタルが出ていたのでテープを変えたら検出孔を対応した開け方にしなきゃいけないんですが、ティアックの設計者って・・・
http://keytaccata.blog.so-net.ne.jp/2006-03-14-1
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この回答へのお礼

うぉー!A面B面懐かしいです!!
還暦の方、みなさんがここまでマニアックなわけない…と思いながら読んでしまいました笑

お礼日時:2018/04/10 21:20

懐かしいです〜♬


けっこう音も良かった
(^^)v
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爪を折って録音出来なくしても中身が飽きれば爪の箇所にセロテープ貼れば録音出来るけどね

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40代前半です。


知ってます。
カセットの隅っこにある爪のことですね。
アレを折ると録音できなくなります。

爪を折ったことでできるスペースにレコーダーの爪が入り込むと、録音のスイッチが入らなくなる仕組みでしたね。
だからセロテープ張って録音できるようにしても、そのテープが緩んでしまって結局録音できなくなることがありました。

同じ仕組みがビデオテープにもあるし、5インチフロッピーの場合は専用のシールで切り欠きを塞いで誤消去を防いでいたような。
3.5インチなら爪を折るのではなくスライドさせてましたね。

最近のものではSDカードでも爪で誤消去防ぐ仕組みです。
記録媒体につきものの機構なのですね。

余談ですが、映画ターミネーター2では機能の制限を解除するため頭蓋骨からCPUを取り出して爪を折るような細工をする場面がありました。
カセットテープのソレを連想してニヤリとしたものです。
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この回答へのお礼

SDカードにもあるのは知らないんですよ、持ってるのに!
頭のピンが外れるって言いますもんねーって、違うか( ̄▽ ̄;)

お礼日時:2018/04/10 21:37

録音したぞ!って満足感がたまらなかった代物ですね。


40代前半?!
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この回答へのお礼

そう、重い録音ボタンをガチャと押し込んでテープいっぱいまで録音した思い出が( ´ー`)
惜しい!39歳です!

お礼日時:2018/04/10 21:35

No.11です。



> ななな何の話ですか…!
単に、同じ機能が引き継がれている、と言うことです。他意はありません。

####
しかし、すごい反響(回答数が多い)ですね。あり得ない「ヒット」でしょう。
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この回答へのお礼

おぉ…ホッとしました笑

皆さん、知識が大爆発しています!ついていけてない!

お礼日時:2018/04/10 21:31

20代前半ですが、何故か知ってます!(笑)


ただ、そうした記憶は全く無いです…
多分どこかでその言葉を耳にしてて意味も知ってる。
なんで知ってるのか思い出せない。(笑)
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この回答へのお礼

貴重な若者、ようこそ!
なぜ知っているか分からないんですか(゜ロ゜)それデジャブだったらカッコいいな。

お礼日時:2018/04/10 21:29

私は50代前半です。


録音済みのカセットテープを誤って再録音しないために背面にある爪を折ります。
今風に言い換えれば「上書き防止措置」とでも言えるでしょう。
アナログデータは上書きするとすべて消去されリカバリーが利きません。
そのため悔やんでも悔やみきれない再録音、誤消去を経験したお歴々はこのカテゴリーに多数いるはずです。

大昔、マクセル社のTV CMで「UD ストック!!」と爪を弾き飛ばした動画が印象的でしたね。
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この回答へのお礼

そう考えるといい時代になりましたね~。って、まだ辛うじて時代についていけている自分を褒めてあげたいです!
あー、そのCMは分からなかったです、悔しい。。

お礼日時:2018/04/10 21:26

50代前半なので、知っています。



昔持っていたラジカセが故障して、「爪を折ってあるカセットテープを入れて再生ボタンを押しても、有無を言わさず録音を始める」という症状になったことがあります。そのせいで、市販ミュージックテープを始めとする何本かの愛聴テープを潰されてしまいました…。
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この回答へのお礼

再生を押してるのに勝手に録音されて上書きされてしまうなんて…とんだ裏切りではないですか!テープをダメにしてしまうなんて、手のかかる子供のようですね笑

お礼日時:2018/04/10 21:23

すでに回答が出ていますが、「再録音・消去防止」のためです。

再録音・消去したくなったら、セロハンテープで穴をふさげばいいです。

カセットテープには4種類ありました。
ノーマル(Type1)・ハイポジション〈クロム〉(Type2)・フェリクローム(Type3)・メタル(Type4)です。

「ノーマル」と「フェリクローム」のテープの爪の位置・形状は同じでした。「ハイポジ」と「メタル」のテープは、カセットの爪の横に、爪と同じ幅の溝があり、爪を折るときはこの溝に小さいマイナスドライバーを差し込んでいました。ノーマル/フェリクロームの物より爪を折りやすかったように記憶しています。
ちなみにメタルテープには内側にさらに2か所溝があり、カセットデッキ等ではこれらの溝の有無・数でテープのポジションを検出していました。
尤も、廉価なカセットテープレコーダーでは、録音/再生ヘッドがノーマルテープのみ対応のものが多かったですが…

ビデオテープも消したくないものは「爪」を折っていましたね…

年齢はお察しください…(^_^;)
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この回答へのお礼

途中から日本語でなくなったような感覚で、情報さんたちは頭に入ってきてくれませんでしたΣ(゚Д゚;)
丁寧に調べを進める必要があります!

お礼日時:2018/04/09 22:53

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