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dbxカセットを再生したい

昔TEACのC-3RXカセットデッキでdbx録音したカセットテープが一杯あります。
C-3RXはまだ現役ですが、テープ(の種類)によって、テープ鳴きするテープが増加してきました。途中でバックテンションで止まるものもあります。キャプスタンのベルト劣化の可能性があると思います。

何とか再生したいのですが、先日オープンのメーカ修理(5万円近かった)をしたばかりで再度メーカに修理に出す費用が不足しています。考えている方法として

1.調子のよいdbxデッキを入手する(完動品か修理品、あるいはdbxデュアルキャプスタン機)。
2.222や224等dbxユニットともう1台あるカセットデッキ(A&Dの6100、デュアルキャプスタンであるためか、テープ鳴きはない)を組み合わせる
3.A&Dデッキでノイズキャンセルなしで再生し、新しいテープにC-3RXでノイズキャンセルなしでコピーし、dbxエンコート済みテープとして再生する。(可能かどうかわかりせんが)
4.お金をためてC-3RXを修理する。
5.自分でC-3RXのキャプスタンベルトを修理する。(ハードルが高い)

1-5の中でお勧めはどれでしょうかすか、よろしく御願いします。

A 回答 (3件)

私もC-3RXを使用していますが、私が選んだのは「5.自分でC-3RXのキャプスタンベルトを修理する」でした。


幸いメーカーからも部品が出るので助かるのですが、C-3RX(C-2も共通)の弱点「プーリアッシ」のゴム劣化だとアッシ交換となるので部品代だけで2,500円位したはずです。私は70円の水道パッキンのゴムを使用しました。ベルト類はまだ手に入るはずです。
いずれにしても特殊工具は必要ありませんし、難易度もそれほど高くないです。

もしそれでダメだったら2の「dbxユニット購入」が、後のツブシが利きそうですかね。
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この回答へのお礼

lowrider_2005さん回答ありがとうございます。

ベルト交換がお勧めでか
デッキ類はカバーを外してみた事もないので、難しそうです。いろいろ調べてトライしてみようとおもいます。
2モーターのようですが、モータ周りのレイアウトが情報がなく、良くわかりません。
(PCは年中バラシテいるのですけどオーディオは経験がありません。)

ゴムベルト類は入手しておき、まだ普通に聴けるテープが多いので、それらをデジタルに変換して、どうしようもないテープが残ったら、壊すのを覚悟でやってみようと思います。dbxデコーダも安いのがあったら、手に入れておこうかと考えます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/03 11:16

はじめまして♪



私もティアックのCシリーズを愛用していて、dbx-IIのテープをたくさん所有していました。

基本的には#1様のおっしゃる通りで、今は入手不能な音源を中心にパソコンに取り込んでしまい、カセットデッキもデコーダーも数年前から積み重なっただけの状態です。


子供の頃のカセット、私が録音した物や亡き父が録音したものなど、、、

ほんの数年前ですがCシリーズのカセットデッキ4台と222,224dbx機も3台ネットオークションで入手しました。 これだけ購入しても、完璧はナシで、いろいろ調べてみて、数十年以上昔のカセットテープは磁気力が減ってしまって、全体のレベルが下がり、特に高域の減衰が顕著と言う事に気づきました。

いろいろ試して、最終的に私が行ったのはC-2でdbxエンコードをパスした生状態でパソコンに取り込み、パソコンでマスタリングや波形編集ソフトで周波数可変したりレベルをへんかさせたりを10回以上(多分20回くらい)試して100円均でやっと見つけたメタルテープに録音後、デコードした物をパソコンでアーカイブしています(将来の為に、素で取り込んだ音源ファイルも他のパソや外付けHDDに保管してあすよ)


質問と回答だけですので、無理ですが、私が入手したCシリーズや2222,2224など進呈したいと思えます(無理ですけれどね、、、、)

X-10Rは知人がアナログオーディオに興味を持ってオークションでいろいろ買いあさっているという情報が得られたときに元箱に梱包してさとどけましたよ。(いやぁー、6台もすでに入手していながら、トラックやテープスピード、しまいには裏表すら知識が無かった50台の方には子供の頃に聞いた父からの知識も伝授しちゃいました。笑)

A&D つまりダイヤトーンと赤井のコラボブランド、カセットデッキは実質的に赤井の製品ですね。
私も1台所有していますが、Cシリーズのように簡単にアジマスをいじれなくて、、、
(中古で入手でしたが、入手時の自己録再では良いサウンドです。過去のラジカセ等の録音を含めて再生が、、、 素人の私にはアジマス調整断念でした、、残念)
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この回答へのお礼

iBook-2001さん、回答ありがとうございます。

波形成形でも可能なのですか?
デシリニア圧縮なので、レベルの上下では不可能だと思っていました。、

とりあえず、大部分のテープは正常に再生できます。(スコッチ系がだめなようです)
大丈夫なテープを先にデジタル化して、ベルト類の交換をやってみおうかと思います。
デコーダも、魅力があるのですが、iBook-2001さんの機材を有償でも入手できたらと思います。(冗談です)

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/03 11:15

私は別の提案をします。


テープデッキが再生可能なうちにデジタル化する事です。
・テープは経年劣化、保存の環境などにより、いずれ使用不可になります。
・テープはいずれは、購入できなる。
・テープからテープのコーピーは必ず音質劣化が伴います。
・デッキを修理したり、購入するより、安価ですむ。
 パソコンに取り込む為のツール、オーディオプロヘッサーは7000円位
 より有ります。
 機器を購入すると、ソフトが添付されていますので(添付されてない場合は
 フリーソフトが使える)そのソフトでノイズ等が除去出来る、など音質面でも
 有利ですよ。
・パソコンからテープにコピーするとテープtoテープより音質的に有利。

私も冷蔵庫を改造して、テープを保存していたのですが、限界を感じ、デジカル化
を進めています。
根っからのアナログ、お宅の私はパソコンからテープにコピーして再生してます。
オープンリールが廻っているのを眺めながら、音楽を聴く、それもオーディオの
楽しみだと思っています。

キャプスタンベルトやピンチローラの交換はそれ程難しい物ではないです、
部品のほうは、入手は可能で、メーカーに問い合わせをすれば・・・

ご参考までに!

この回答への補足

gunma1948さん、回答ありがとうございます。

PCへの取り込みはサウンドカード経由やUSBデバイス経由で随時行ってきました。
添付されていたDig on SoundやSoundEngineなどのソフトで波形編集してCDに焼いたものもかなりあります。現状再生できるものは今でもやっておりますが、問題はデッキから正常に再生できないものに対する問題ということなのです。

なお、先に書いたdbxユニットはこれから入手するという前提です。

補足日時:2010/10/31 13:03
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