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僕はこの前「鋼の錬金術師」をみて思ったのですが本当に錬金術は存在するのでしょうか?
存在するとしたらどのようにして錬金術を習えばいいでしょうか?
誰か教えてください

A 回答 (7件)

中世ヨーロッパには王様や貴族お抱えの錬金術師はいました。

この錬金術師は河川の氾濫の予測や兵器などを作っていて王様から多額の報奨金を貰っていたそうです。
この技術は門外不出(他人には教えない)、一子相伝(自分の子供だけに教える)でぼろい商売だったようですね。てなことで、この人たちは時間が余るのでいろいろなことを研究してたようです。代表的なのは火薬の科学的なコントロールを発明したことですかね。
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漫画「鋼の錬金術師」に出てくる「錬金術」は魔法の類です。

当然あんな魔法はありません。(^^;

本当の錬金術は単なる化学実験だと思ってください。
※色々な薬品を混ぜる実験。

錬金術は中世ヨーロッパで普及しました。安い金属を高価な金に変換させて儲けようとした人たちがたくさんいました。このような人たちを錬金術師と呼んでいましたね。

結局金を作ることは不可能だったんですが、この錬金術によって化学技術自体はとても発展しました。

ということで、錬金術師になりたければ大学等で化学を専攻して化学の研究者になればよいのかもしれませんね(^^;
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とりあえず現代化学からは相手にされていませんが、


それでも錬金術をまじめに研究している人はいます。
マンガとは全然違いますが、面白いですよ。
参考の本を読んで、現代の錬金術師をさがしてみてはいかがですか?

参考URL:http://www.atc.ne.jp/seikindo/fusigi/renkinjutu. …
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 こんばんは。

残念ながら、鋼の錬金術師に出てくるような錬金術は、本当には、存在しないと思います。
 ただ、中世のヨーロッパでは、#1さんの言っているような、卑金属から金を作るといった錬金術が研究されていました。ヨーロッパの歴史とか勉強してみると面白いかも知れませんね。また、#3さんの言う新しい元素のニュースは、理研という研究所が作ったものだと思います。理研(理化学研究所)のHPとか見ると何かのっているかもしれませんね。
 鋼の錬金術師でも、錬金術の源は、物事の因果を解き明かすことですよね。知識と知識のつながりが、真実を解き明かすんです。色々な知識を学んでください。
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その昔、鉄・鉛・銅などの卑金属から金・銀などの貴金属を製造しようして研究されたのが錬金術のようです。




錬金術を「ある原子から別の原子を作る」と広く捉えると現在も研究されている分野で当てはまるものがあると思います。
それは、新しい原子をつくるという分野です。
最近、ヤフーニュースを見ていて新しい原子が作られたというのを見ました(詳細は忘れましたが)。
今ある物を組み合わせて新しい性質の物を作るといった最先端の科学はある意味『錬金術』だと思いますよ。
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こんにちは


『鋼の錬金術師』というものを見たことが無いので、どのような『錬金術』なのかは定かではないですが、一般的な『錬金術』は、【黄金をつくり出す技術の追究を中心とし、不老長寿の霊薬の調合と重なり合う中で、広く物質の化学的変化を対象とするに至った古代・中世における一種の自然学】と定義されています。

黄金が全てだった時代に、魔法のような技術として崇拝されたものですが、歴史的に見ると、化学の発展を支えたことも確かです。

『錬金術』とはいえないかもしれないですが、ダイヤモンドも人工で作る技術もあります。
http://www2.kanazawa-it.ac.jp/nanotech/dia.htm

習うとすれば、『化学』を追求することでしょうか?

参考URL:http://www005.upp.so-net.ne.jp/macrocosm/alchemy …
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昔は、本当に学問として研究されてたみたいです。


けど、実際問題「金属を金にかえる」事は不可能と判断され研究は、止まったようです。しかし錬金術でわかったことは、現代の科学におおいに役立っています。
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