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コンクリートの打ちっぱなし。
よく見ると丸い跡がありますよね、これは何ですか?
縦横のラインは型枠のコンパネの跡ですか?

「コンクリートの打ちっぱなし。 よく見ると」の質問画像

A 回答 (3件)

型枠相互の間隔を保持するためのもので


打ち放し仕上げ用のPコンと言われる部材を
取った後にモルタル(無収縮モルタルか防水モルタル)
を周囲より若干低めに詰めるのでこのように
見えます。
打ち放し仕上げではこのPコンが化粧になるので
躯体施工図とは別に型枠割付図とPコン割付図を
作成するほど気を使います。
セパレーター構成は添付図参照下さい。
「コンクリートの打ちっぱなし。 よく見ると」の回答画像3
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。
とても、スッキリしました!
お礼が遅れてすみませんでした。
他の回答者様もありがとうございました。

お礼日時:2018/06/16 20:18

Pコンの跡です。



簡単に言うと、型枠の中にコンクリートを流し込んで壁を作りますが、
普通に枠だけ作ってコンクリートを流し込めば、
コンクリートの重さや圧力で枠が崩壊してしまいます。

それを防ぐ為に、枠と枠を鉄の棒で繋ぎ、
枠が崩壊したり歪んだりしない様にしているのですが、
ただの鉄の棒だと、コンクリートの壁から鉄の棒が突き出てしまうので
Pコンという丸い形状の物を先に取り付けておき、
枠を外した後に、このPコンも外せば、この写真の様な状態になる訳です。

打ちっぱなしコンクリートの壁にしたい時などは、
このPコンの穴に、モルタルを入れてならせば完成になります。

ざっくりこんな感じ。
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型枠のコンパネ同士を等間隔に固定するための金具(カップ


セパレーター)の跡です
http://gardeningdiy-love.com/concrete-formwork/
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