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飽和水蒸気量の温度が高いと空気中の水蒸気量が大きくなるのはなぜですか??なんで小さくならないんですか??

A 回答 (3件)

>飽和水蒸気量の温度が高いと空気中の水蒸気量が大きくなるのはなぜですか?



意味不明ですね。

「温度が高いと、飽和水蒸気量が大きくなって、空気中の水蒸気量が増えるのはなぜですか?」ということかな?

「温度」とは何かわかりますか? 
温度とは「物体の運動エネルギーが大きい」状態です。
温度をどんどん下げていくと、物体の運動エネルギーが小さくなっていき、マイナス273°で運動エネルギーがゼロになります。これが「絶対零度」で、これよりも低い温度は存在しません。

つまり、温度が高くなれば、水分子の運動エネルギーも大きくなり、「液体」の中に束縛されずに空気中に飛び出す量が増えます。なので空気中の水蒸気量が大きくなります。
「飽和水蒸気量」は、液体→空気に飛び出す水分子と、空気中から液体に飛び込む水分子がバランスする水蒸気量ですから、これも温度が高いほど大きくなります。
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>飽和水蒸気量の温度が高いと空気中の水蒸気量が大きくなるのはなぜですか?



「飽和水蒸気量の温度が高いと」が意味不明だけど、
勿論、温度が上がるだけでは水蒸気量は増えない。
ヨーロッパでは暑くてもからっとしているところが多いし、
砂漠は暑くてもカラカラ。

水が近くにあれば、温度が上がると水の蒸発量が増えて、水蒸気が増えるでしょう。
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水分子が温度が高くなると分子自体がエネルギーを持って分子間での結合エネルギーより強くなります。

そのため結合が所々切れて水のような液体の状態になり更には気体になります。気体では分子間の結合エネルギーより強いエネルギーを持っているために自由に分裂して存在している状態と言えます。

だからこそ、気温が高いとその中の水分子もエネルギーを持つためにたくさんの量が気体で存在できますが、気温が低いと分子間の結合エネルギーが強く働くために水に戻ってしまうのです。
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