狂犬病ワクチンを打った犬が産んだ子供には、狂犬病とかの菌をもっていないんでしょうか？ (野良犬の場合

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質問者：たいが.
質問日時：2018/06/07 18:19
回答数：2件

狂犬病ワクチンを打った犬が産んだ子供には、狂犬病とかの菌をもっていないんでしょうか？
(野良犬の場合です。)

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回答 (2件)

No.2

回答者：こらオジサン
回答日時：2018/06/07 19:04

狂犬病は、犬だけの病気じゃ

ないからね。ちゃんとワクチン接種は受けましょう。
でないと、動物愛護法違反になりますよ。

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この回答へのお礼

はい、わかりました。

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お礼日時：2018/06/07 19:40

No.1ベストアンサー

回答者： unos1201
回答日時：2018/06/07 18:55

>狂犬病とかの菌をもっていない

まずは狂犬病ですが、親が感染していない状態で、周囲に感染する動物がいなければ、生まれた子が生まれた時点で狂犬病ウイルスをもっていないものです。

狂犬病ウイルスは街上毒とも呼ばれ、感染した動物の唾液などに大量に出てきますので、その唾液で汚染されたものを舐めたり傷口から汚染されると感染することになります。

また、狂犬病ワクチンは死菌ワクチンですので、ホルマリンなどでウイルスを感染できない状態にしたものを使いますので、ワクチンから感染することはありません。

次に、他の細菌などですが、多くの犬は口の中などに固有の微生物を持っているものですし、腸内細菌も人とは違うものを持っているものです。生まれるときに産道などでその微生物などをもらうこともあるし、親犬が舐めてあげたりして親の微生物をもらうことが多い、これは人でも似たようなものです。そういう意味では、狂犬病ウイルスはいないでしょうが、ほかの微生物はかなり多く持っていますし、ペットの動物にもちゃんといるものです。

もちろん、人でも人固有の微生物を持っているものですし、その種類は個人により若干異なる、そんな認識をするべきです。

難しいことを書きましたが、かなり正確だと思いますし、野良犬でむしろ心配なのは寄生虫かも知れません。回虫などはかなりの頻度で感染していてもおかしくないものです。