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1ヶ月前の健診で、総ビルビリンの数値が1.8、今回は、Tビルビリン2.6、Dビルビリン0.8でしたが、後の血液検査の数値は、全て正常値でした。
エコーも肝臓、膵臓、子宮、膀胱、全て異常なし。
考えられる病気は、なんでしょうか?
53歳女です。
更年期と関係ありますか?

A 回答 (3件)

すべて異常ないんだから病気じゃないってことじゃダメなの?


健康でいいと思うけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ビルビリンの数値だけが正常値を越えているのです。
正常値は0.2~1.2なのです。

お礼日時:2018/07/21 03:07

たしかに高いですね。


血液中の赤血球は、全身に酸素を運ぶ重要な役目を果たしています。この赤血球が古くなって役目が終わり、破壊された際にできる成分がビリルビンです。
赤血球から出されたビリルビンは血液によってまず肝臓に運ばれ、そこで処理されて胆汁の中に排出されます。
ビリルビンには2種類あり、肝臓に運ばれる前のものを間接ビリルビン、肝臓で処理が行われたあとのものを直接ビリルビンと呼んでいます。また、この2種類のビリルビンを総称して総ビリルビンと呼びます。
あなたが言うように直接ビリルビンの基準範囲は0.2~1.3、間接ビリルビンは0.0~0.3となっています。
加えて、直接ビリルビン値が1.4~2.9・間接ビリルビン値が0.4~0.9の場合は「要注意領域」、直接ビリルビン値が3.0以上・間接ビリルビン値が1.0以上の場合は「危険領域」の目安としています

なので、あなたの場合直接ビルビリンが0.8、総ビルビリンが2.6ですから要注意領域であると言えますね。

ビリルビンの数値に異常がある場合は、肝臓障害・胆汁うっ滞・胆道の閉塞などが考えられます。そうした病気を推測する手がかりになるのが黄疸です。
ビリルビンは黄色い色素です。そのため、体内のビリルビンの量が過剰になると皮膚などに沈着し、肌が黄色く見えるようになります。こうした状態を黄疸と呼びます。黄疸は肝機能の障害・胆汁の閉塞などのほか、体質性、溶血(血液の破壊)などの原因によって発生するものもあります。

なじみのないビリルビンですが、その数値が高くなることは肝臓などの異常を示している可能性があります。なるべく早く病院で再検査してもらったほうが良いかもしれないですね。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。
しかし、肝臓の数値も、膵臓の数値も異常なかったんですけど、肝機能の障害も考えられるのでしょうか?
心配で今も眠れない状況です。
すいません…

お礼日時:2018/07/21 03:28

一回の採血の数値だけではなんとも言えないですね。


やはり、診断書をもって、一度病院で再検査をされてみられたらいいと思います。
そこで何も異常がないといいですね。
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この回答へのお礼

助かりました

実は、これ,AST、ALP、ΓGTPも
ビルビリン以外では、3回目なんです。
2回目以降はセカンドオピニオンです。
ビルビリンは、2回目に図ったら高かったので、3回目は、直接ビルビリンと間接ビルビリンも計りましょうと…

お礼日時:2018/07/21 04:46

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