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いまだに
ナチス ドイツ人の ホロコースト【ユダヤ人大量殺人】を 否定する人達。

何故??

A 回答 (12件中1~10件)

ナチスドイツによる強制収容所は、国内および占領地のあちこちにありました。

ただし、ガス室(またはガス車)があったのは、占領下ポーランド内の6カ所(アウシュビッツなど)が主です。それら以外の強制収容所は、ガス室がなかったか、あっても稼働していませんでした。
この辺の事情に付け込んで、「(アウシュビッツなども含めて)ガス室の証拠はない」とおだを上げるのが、毎度おなじみのネトウヨの大将です。十年一日の如しです。

しかし、ポーランドはソ連軍によってナチスドイツから解放され、戦後は鉄のカーテンの向こう側(いわゆる東側)になり、ガス室の検分もソ連軍によって行われました。その結果、毒ガス(一酸化炭素)で死んだ死体などが発見され、報告されています。ところが、ホロコースト否認論者は、ソ連の報告書など信用できないというのです。そんな論法で行ったら、そりゃガス室はなかったことになってしまうでしょう。西側にも東側にもです。しかし西側にはなかったとしても、東側の前述の6カ所などは詳しく裏付けられているのですが。
一方、ナチス打倒後に西側で、大急ぎで(急がないと腐敗して死因特定困難)遺体検死の数をこなした医師の報告によりますと、毒ガスが死因と断定される例は見当たらなかったといいます。これはその収容所にガス室がなかったか、あっても稼働してなかったからでしょう。

ただし、ここでネトウヨの大将の無知がばれて行くのです。言葉の端々(はしばし)から……。「遺体を検死した法医学者」とおっしゃるのですが、矛盾に気付きませんか?
そもそも、ご遺体の検案(日本では「検死」という法律用語はない)は、法医学専門医以外の多くの医師も、市井(しせい)の開業医・勤務医も行なっていることです。裸にして全身を仔細に診(み)るようです。たいていはそれで結論を出します。
結論が出ない場合は解剖に回されます。ここで、やっと法医学者の出番ですよ。「法医解剖」という用語もあるくらいです。つまり、「大急ぎで遺体検死の数をこなした」医師は、たとえ法医学者だったとしても、専門家としての仕事は行なってないと思われます。
あるいは、「法医学者として仕事した、解剖して精密に調べた」と言うなら、数はこなせませんね。その場合、少数しか調べてないのに、その医師の「毒ガスによる死亡例はなかった」報告が、全体的な「毒ガスによる死亡はなかった」につながりますか?

言葉尻を捉える気はありません。学歴など、まったく問題ではありません。それでも、大将はたぶん大学に行ってないと思うんです。コンプレックスが強いから、「単なる医師じゃない、法医学者である」などと権威付けしたがるのでは。しかし、この場合法医学者は逆効果でしょう。検死の数をこなせず、全体像をつかめないからです。法医学者を大量に送り込めば、話は別ですが、現実になかなか無理でしょうし。この逆効果に気付かないのが、大学に行ってない人でしょう。
また、定量的な思考ができないのも、大学に行ってないからかも知れません。例えば、当時のドイツ占領地からの石油移入量は? 人造石油生産量は? ドイツは石炭から石油を作っていた。そもそもドイツは石炭が豊富。そして収容所の死体焼却炉の燃料はコークス(石炭を乾留して作る)だった、コークスの発熱量は……と定量的に考えていけば、「死体を灰にまでするには」「当時のドイツにそんな余裕があったとは思えません」とはならないはずなんですが。
また、「ガス殺でない死体も出ていますが、それらは戦後に旧共産圏になった国の収容所から出ています」も意味不明。戦後に西側になった国の収容所からは、ガス殺でない死体は出ていないと言いたのでしょうか。そんな主張は、連合国政府から出ていないと思いますが。
また、アウシュビッツで殺されたのは約150万人というのが有力説です(ガス殺以外も含む)。しかるに大将が、「アウシュヴィッツ」「チクロンBを使ったガス室」「それで最大600万人も殺せるとは思えません」とおっしゃるのは腑に落ちません。定量的な思考……。
また、たぶん大将は日本語ばかりでネット検索して、英語で検索してないと思われます。難儀なことに、日本語のサイトはホロコースト否認論が猖獗をきわめ、それを引き写したのが大将の回答ですが、英語で検索してクロスチェックすれば、否認論は論破されていることに気付くはずなんですが。

大将の回答はYouTubeのヘイト動画を根拠にしたものが多く、ネトウヨBAN祭り(今年春以来今も継続中)のあおりを食らってリンク切れ続出で、ほとんど意味をなさなくなってしまいました。ご苦労なことです。
そのヘイト動画大淘汰を、自主的削除で生き延びたネトウヨユーチューバー・KAZUYAが、大将の最近のお気に入りらしいです。ネットではKAZUYAの学歴をうんぬんする声もありますが、さすがにそれはやめたほうがいいと思われます。
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ナチスの大量虐殺は、ユダヤ人、ポーランド人、ロシア人、ロマ、フランス人パルチザンですね。

「知的障害者、精神障害者」←強制不妊手術
殺害方法はチクロンBによる毒殺、銃殺、絞首刑等さまざまです。
だが日本人が関与した事はありません。
それどころか千畝氏がユダヤ人に日本通行証を出して助けたのです。
戦後はドイツ人とユダヤ人の問題なので日本は何も言えません。
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他人に何かを求める文章をタメ口の口語で語られるのは不愉快ですね。


日本には対等な相手に使う丁寧語という敬語があります。
(自分は思い付きを垂れ流した文字列で、他様には回答を「文章」で求めるとか)


>何故??

回答:計画的な民族の抹殺(ホロコースト)を行ったという証拠がないからです。(理由は以下)

私はユダヤ人を虐待したのは事実だと思いますが、「ホロコースト」については疑わしいと私は思っています。


ホロコーストには↓の疑問点があります。

A:物的証拠(毒ガスで殺された死んだ死体)が発見されていない。
収容所の囚人の遺体を検死した法医学者は、毒ガスによる死亡例はなかったと言っています。

これに対して、方法は問題ではないという意見がありますが、
連合軍の訴状には、殺人はガスにより行われたという記述されています。
そして、それらについて連合国は物的証拠による証明をしていません。


これに対して、死体は焼却したという意見があります。
確かに灰はありますが、それ=ホロコーストの犠牲者を焼いた灰 とは限りません。

それに、死体を灰にまでするには大量の燃料と高性能な焼却炉が必要です。
当時のドイツにそんな余裕があったとは思えません。
死体の脂肪で燃焼が進むという反論がありますが、どれほど痩せていても人体には水分の方が多く、まずそれを蒸発させる必要があります。


収容所の「ガス室」(と連合軍が言っている)は殺人用としては欠陥があると確認されています。(喚起設備が不完全か全く無い→ガスを完全に排気できない→死体を運び出せない)

以上から、殺人用ではなくチフス等の病死体や患者の衣類の消毒用のガス室(低濃度で使用)だったいう意見もあります。
そして、当時はチフスによる死亡者は焼却されています。


ガス殺でない死体も出ていますが、それらは戦後に旧共産圏になった国の収容所から出ています。
それらの施設はソ連による解放後も、しばらく他国には公開されていません。
(ソ連はスターリンの独裁による恐怖政治による粛清で、数千万人の国民が犠牲になっています)


ガス室があるということになっているアウシュビッツ収容所ですが、
ソ連軍が押収したアウシュヴィッツの膨大な数の文書や図面には、死体安置室はありましたが処刑用ガス室の設計図は一枚も存在していません。
しかし何故かソ連が施設を公開したとき、そこはガス室となっていました。そこには建物につながっていない偽者の煙突やぶち抜かれた壁、天井には「密閉性のないの木製のフタ」がありました。(画像参照 ソ連は何も手を加えていないと主張しているそうです。)

アウシュビッツには殺菌駆除室もありました。
調査の為に、ガス室(とされている死体安置所)と殺菌駆除室(チクロンBの使用は確認済み)の1つからサンプルが採取されました。
その結果、ガス室のサンプルには全く痕跡がないのに、殺菌駆除室のサンプルにはかなりの量の痕跡が検出されました。

更に、アウシュヴィッツ国立博物館員ピペル博士は、
「チクロンBを使ったガス室の稼動は、24時間で20、30分ほどでした。殺菌駆除室はフル稼働です」と言っています。

私には、それで最大600万人も殺せるとは思えません。


以上のように、ホロコーストは調べると矛盾や証拠や不足していたり、検証が不十分なものがほとんどです。



ホロコーストは↑のような物的証拠がない状態で↓の証言を元に判決が下されています。

SS将校ヘットルの証言
「アイヒマンから、『400万のユダヤ人が収容所で殺され、200万人が銃殺によって殺された』 ということを聞いた」

↑の証言ですが、ヘットルもアイヒマンも当事者ではない伝聞情報です。
私にはそれに証拠能力があるとは思えません。
(しかも、後にアイヒマン自身は否定しています。)

またホロコーストはこの犠牲者数については、連合国は最大600万人と言っていますが調査の方法により10倍以上の差が出ています。


B:命令書が発見されておらず、予算も計上されていません。
(戦後アメリカは大量の文書を押収しましたが、その中にホロコーストに資料は発見されていません)


C:連合軍のドイツ軍の無線交信の記録にはホロコーストに関するものはありません。


↑の指摘について↓の反論が出ることもありますが理由になりません。

D:無実であるという証拠もない

この場合は【告発側の立証責任】により、ホロコーストが事実であると主張するする側(原告)が証拠を出す義務があります。(これは議論や裁判の世界では常識です。)
なかったという反論を否定できたとしても、「あったかなかったか不明な状態」になるだけです。


E:当事者の証言がある。

E1:自称当事者(被害者)=本当に被害者とは限りません。
E2:本当の当事者(被害者)→全ての証言が事実とは限りません。

F:証拠がないのは関係者が証拠を隠滅したからだ。
  しかし、これも↓の証明が必要になります。

F1:証拠・資料を隠滅したという証拠
F2:F1が事実だとしても、その処分された資料の中にホロコースト関係のものがあった証拠
F3:F2が事実としても、それがホロコーストに関する証拠能力がある資料である証拠
(資料=証拠能力があるもの ではありませんし、処分した者が証拠になると思っていた資料=本当に証拠能力がある でもありません。)


D、E、Fが裁判で認められるなら、裁判で無罪になる被告などいません。


このように、証拠も不確かなホロコーストが事実としてされた理由は↓によるという意見もあります。

G:アメリカはユダヤ資本から戦費の借金をしていました。
その代償に、戦争後イスラエルを建国させるという密約をしていた。
それを世界に認めさせる為に、ユダヤ人はかわいそうな人達という立場を作りたかった。


H:東京裁判同様に全ての責任をドイツに押し付け自虐史観によって、戦後も有利な立場に立ちたかった。

ホロコーストを裁いたニュルンベルグ裁判は東京裁判同様に敗戦国を絶対悪とし、連合軍を正義の解放者として敗戦国の国民に刷り込み、自虐史観を与え支配する為のものなのでまともな審理は行われていません。
戦争中の行為も、日本やドイツのみが問題にされ、証拠の検証や十分な審議もされずに判決が下されています。

「いまだに ナチス ドイツ人の ホロコース」の回答画像11
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自分が不愉快になることは否定したくなる人がいます。



あれだけ明白な証拠があるのに、南京虐殺も、731部隊も否定する日本人はたくさんおられます。
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『この世には秘密があり、オレはそれを知っている』っていう選民思想を刺激されて、ムハーとナチュラルハイになってるんですよ。


その秘密というのが三文歴史小説並みの幼稚な話であっても、脳内ドラッグで酔っているので歴史を直視できないのです。
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ドイツの敗戦によって1500万人以上のドイツ系住民が中央ヨーロッパ、東ヨーロッパの何百年も住んでいた自分の故郷から強制的に大量追放され、旧西ドイツ政府の統計では、その内の211万人が死亡ないし行方不明となったそうです。

 

また連合国の占領下に置かれたドイツでは、食糧不足のために、敗戦から1950年の5年間で570万人の民間人が死亡し、「数百万の人々は、数年間にわたって毎日、勝利者の前で緩慢に餓死していった」と指摘されています。 

さらに旧西ドイツ政府は少なくとも150万のドイツ軍兵士が連合国の捕虜収容所から帰還していないことを認めています。 

戦争中の戦勝国の犯罪についても、こういう自己批判があります。

『我々の人道に対する罪』

フリーダ・アトリー

ドイツ人は我々がやったほど多数の民間人を殺戮することができなかったし、われわれが無差別都市爆撃で行なったほどの虐殺行為をすることもできなかった。だから、西側地区の荒れ果てた町を通れば、我々がドイツ人を裁いたのが奇妙で恐ろしいことであったことに気がつくはずである。

我々はドレスデンの非軍事目標を空爆し、ロシア軍の進撃から西側に逃亡していた難民のあふれる無防備文化センターに無数の爆弾を落とすことによって、一晩で25万人ほどの人々を、身の毛もよだつほど恐ろしい死に追いやってしまった。

我々は、我々の目標が民間人の殺戮であると公言していたので、この虐殺行為は最大の戦争犯罪であった。我々は燃え上がる町を逃れて、田舎に逃げ込もうとしている女子供に対して、空から銃弾を浴びせたのである。

私はハイデルベルクで思慮深いアメリカ人の大学教授に出会った。彼はこう話してくれた。

合衆国の軍政当局はドイツに入って、我々の無差別爆撃による恐るべき破壊を目の当たりにすると、そのことがアメリカの世論のゆり戻しを呼び起こし、敗戦国への同情の念と我々の戦争犯罪の自覚をうながすことによって、合衆国政府の対ドイツ政策の実行を妨げてしまうのではないか、と戦慄したという。

だから、アイゼンハウアー将軍は大量の航空機を使ってジャーナリスト、議員、聖職者を強制収容所の見学に連れて行ったという。すなわち、ナチによる飢餓の犠牲者を見れば、我々自身の罪悪感が消え去ると考えたというのである。

そして事態は、そのように進んだ。当時、アメリカの大新聞は我々の空爆の恐ろしさを書かなかったし、生き残った人々が死体の点在する廃墟の中で暮らしている恐ろしい光景を紹介することもまったくしなかった。アメリカ人の読者は、ドイツの虐殺行為だけを耳にすることになったのである。

全て合計すると、敗戦とその後の占領によって死亡したあるいは行方不明となったドイツ人は1000万近くになり、これは戦争中に戦闘や空襲で死んだドイツ人の数よりも多いのです。

ホロコースト神話は、戦勝国の欧米における《ユダヤ人問題の解決》のため(イスラエルの建国とその後押し)と戦勝国による犯罪を隠すために維持されてきたのです。
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この本を読みなさい



あと>ヒトラーの最後の7日間は、自分だけ助かる為
地下に水を流し込み
飢えた市民を犠牲にしたとか。
自分のことしかない男です

根拠は何処ですか?それこそ情報操作だよ




「ヒトラーは並々ならぬ大きさを持った指導者としての人格を
備えていた、誰と何について議論しても彼の知識と知性、
雄弁と意志が最後には勝利を占めた、論理と冷静な思考、
しばしば来るべきものを予知する不思議な能力、彼は
決して山師ではなく巨大な偉人であった、最後は地獄的な
巨大さに成ってしまったが、ともかく1938年までは
無条件に偉大な人物だった」アルフレート・ヨードル大将


「彼は子供のように純真で親切で慈悲深い
猫のように敏捷で賢い、ライオンのように咆哮して
偉大で巨大だ」byゲッペルス
「いまだに ナチス ドイツ人の ホロコース」の回答画像7
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戦争で最初に犠牲になるのは、「真実」


だからです。
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こんにちは!



日本でも昔、ナチスのホロコーストに関する事で、事件がありました。文春の雑誌『マルコポーロ』の1995年2月号に、内科医である西岡昌紀氏が発表した、「戦後世界史最大のタブー。ナチ『ガス室』はなかった。」でした。この記事に米国のユダヤ人人権団体・サイモン・ウィーゼンタール・センターに噛みつかれ、同雑誌は自主廃刊に追い込まれました。

西岡氏の主張は…、ナチス党政権下のドイツがユダヤ人を差別、迫害したことは明白な史実としながらも、 そのナチス党政権下のドイツがユダヤ人を「絶滅」しようとした、とする従来の主張には根拠がない事。
また、その手段として使用されたとするガス室は、それらの位置や構造からみて、ソ連もしくはポーランドが戦後捏造した物としか考えられない事。
そして、戦後、連合国軍が押収したドイツ政府文書から判断して、ナチス党政権下のドイツが「ユダヤ人問題の最終的解決」と呼んで企図した計画は、ソ連を打倒した後、ヨーロッパのユダヤ人をロシアに強制移住させるものだった事。
その上、収容所でユダヤ人が大量死した真の理由は、ガス室による処刑ではなく、発疹チフスなどによる病死である事。
…などというものでした。

西岡氏は、現地取材を重ねた結果、世界に流布されている、ユダヤ人600万人の大量虐殺には無理があり、再考する余地があると、問題提起をした事が、逆鱗に触れるというか地雷を踏む結果になってしまいました。「反ユダヤ」のレッテルを貼られ、社会的に抹殺される憂き目に遭いました。

このホロコーストに限らず、ユダヤ人に関する事が話題に上ると、この人権団体が出てきて、圧力を掛ける為、今では「ユダヤ人」を話題にするのは、少なくても日本では、タブー状態ですねぇ。

これらの事件等の事実検証を進めていくと、必ず感情論に押し流されて、事実が曖昧にされてしまいますね…。慰安婦問題に徴用工、南京大虐殺など、証拠もないのに、プロパガンダによって、さも事実であると、世界に流布されている事がたくさんあります。

歴史に関する事では、定説を覆されるような内容は、けっこう潰されているのが現状ですねぇ。

少なくても、自分が受け入れられない内容であったとしても、感情的にならず、それを受け止める寛容さは必要であると、思っています。
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70数年前くらいの出来事で、画像も写真も加害者も被害者からの証言も多く残っていますので歴史的検証は出来ていると思います。

ただ、600万人の犠牲者が確固たる定説になっているのはどうかなと思います。
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この回答へのお礼

ヒトラーの最後の7日間は、自分だけ助かる為
地下に水を流し込み
飢えた市民を犠牲にしたとか。
自分のことしかない男です。

お礼日時:2018/07/24 10:09

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