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ミキサーやリズムマシンに埃が被らないよう布を掛けて保存しています。
ケーブルを挿しっぱなしで布を掛けるとコンモリなるので、ケーブルを抜いて布を掛けて保存しています。
ほぼ毎日抜いたり挿したりしているので、プラグが劣化しないか気になります。
SDカードは抜き挿しを繰り返す事で接触部分が劣化し、ある程度の抜き挿し回数で寿命を迎えると聞いた事があります。
プラグも同様にメッキが劣化し音質が下がったりノイズが出だしたり、不具合が起き出すのではないかと心配しています。

抜き挿しにより劣化は起きるでしょうか?
挿しっぱなしが良いでしょうか?

A 回答 (3件)

>抜き挿しにより劣化は起きるでしょうか?


>挿しっぱなしが良いでしょうか?
どちらでも「永久に劣化しない」ことはありません。

抜き差しを多く行うと
接触子表面の金属メッキが徐々に削れていきやがて中身の金属(たぶん真鍮)がむき出しになります。
これはプラグ側に限らずジャック側も同様。
中身の金属が露出したからって即ダメというわけではないですが、
それらは酸化しやすく(なので酸化しにくい金属でメッキしてある)
酸化膜は絶縁体なのでそのままでは短時間で接触不良となります。

酸化防止の点では金メッキが有効です。
プラグにも金メッキ品はさほどめずらしくなく、あります。
でもメッキがあっても完全ではありません。

あと、プラグ側はコードがついてるので、曲げ伸ばしを繰り返すとやが
て断線します。

>SDカードは抜き挿しを繰り返す事で接触部分が劣化しある程度の抜き挿し回数で寿命を迎えると
それはたぶんスロット(ソケット)側メーカーが保証する挿抜回数のことでしょうね。
その回数に達したからといって即ダメになるわけではなく、現物にはもっと余力があります。
スロット側はバネ性をもつ細い接触子なので「永久に使える」などとはいえません。
フォーンプラグ用ジャックもまぁ同様にバネ性の接触子があります。ずっと大きいですが。

更に、挿抜のたびに擦られるのでやがて表面のメッキが摩滅します。

これらの点では挿しっぱなしのほうが磨耗しない点で有利です。
けど湿っ気と酸素があると錆びが生じ膨らんだりして良好な接触を妨害することもあり得ます。
メッキの金属自体が酸化したり、メッキの微細な穴から内部金属が酸化したり。 

最も長持ちするのは挿しっ放しで密閉(湿気を遮断)することかと思います。

とはいえ、酸化膜が薄いうちは、抜き差しで酸化膜が削り落とされたりもします。

まぁどうやってもいずれ劣化します。
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もともとが頻繁に抜いたり差したりするための標準フォーンプラグとジャックです。


音途切れが出るようになったらその部分を交換するのが定石です。
そのための補修パーツが販売されていまし汎用部品で代用することも可能です。
差しっぱなしでも抜いたままでも劣化の進行速度は変わりません。
使い倒して問題が起きる前に交換補修していくのがこの手の機械のはずですが?

SDカードスロットの劣化についてはよくわかりません。
SDカードスロットの接点は細いので耐久性は低いのではないかと推測はできます。
しかしSDカードスロットが劣化する前にPCの買い替えとなるはずです。
ほとんどのPCユーザーはその点での不具合を感じることは無いでしょう。
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適度な抜き差しは表面の汚れや酸化膜が落とせる効果もありますが、高頻度の抜き差しは良くないです。

放置も接触してない部分の酸化が進んで接触部分を持ち上げるようになると、ノイズや途切れの原因になります。

とりあえずは、プラグの表面を見て曇りが出てきたらまず清潔な布で乾拭きし、落ちなければ接点復活剤を布につけて拭き、それでもだめならピカールなどのコンパウンドで磨いて仕上げに乾拭きです。

まあ、そこまで神経質にしなくても良いとは思いますが、手入れとしてはそういうやり方になります。

ジャック側は、あまりどうにかしようとは考えない方が無難でしょう。故障やかえって接触不良を増やすことになるので。
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