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危険分子と腐敗分子の違いって何ですか?

A 回答 (3件)

腐敗→役に立たない、不快なにおいの元、有害微生物の発生原の可能性・・・・・・


   一方、腐敗とは表現されないが、不要な有機物を無機物に分解。
危険→主として人間(人間社会)に対して重大な損害を与える明確な可能性をもっているもの。
分子→ここでは一部の人間で散在しているが、まとめて総称するときに使われる言葉。
一人の人間が、腐敗分子、・危険分子に該当することもあり得る(危険と腐敗は独立した内容)。
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危険分子 社会や組織に対して危険をもたらす者。

外部だけでなく内部にもいる。
腐敗分子 社会や組織を腐敗させる者。主に内部にいる。
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こんな言葉が使われたのは、特に戦前でした。

「分子」とは化学の用語ではなく、人間の種類を区別する言葉です。「危険分子」とは世の中に不満を抱き、社会主義的な考えに基づき、革命などを起こそうと考えた人々をこう呼びました。一方の「腐敗分子」は国の政策に反して、自由主義的な考えに立って、勝手気ままな行動をする人達をこう呼びました。社会風俗を乱すとして「腐敗分子」と呼びました。
 現代でもこんな言葉を使っている人は、右翼的な考えの人で、いわゆる「ネトウヨ」(ネット右翼)と呼ばれる人でしょう。こんな言葉をわざわざ覚える必要はありません。
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この回答へのお礼

結構意味が違うのですねΣ(゚ロ゚;)
北朝鮮の記事を見て「腐敗?危険じゃないの?」と思ったのですが、日本語は難しいですね(´∀`)
教えてくれてありがとうございます!!

お礼日時:2018/10/27 15:21

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