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幻覚・幻聴もないのに統合失調症と診断されることありますか?
私の場合は判断力と意欲低下
話がまとまらない 被害妄想などです。

A 回答 (3件)

極めて多くの医師が、患者さん、あるいは患者さんのご家族から幻覚・幻聴の症状が出たことを聞いて


統合失調症であると診断します。

また、妄想に関しては、うつ病でもみられる症状であり、統合失調症だとは診断できません。判断力と
意欲の低下もうつ病にみられる症状であり、そのために話がまとまらないこともあります。

さらに、統合失調症の発症年齢は双極性障害(躁鬱病)、うつ病よりも早いので、15,16歳で、うつ病
と思われる症状が出ていても、カルテにうつ病と書いたとしても、非常に高い確率で統合失調症と双極
性障害を疑いながら治療を行います。

このような、他の病気を疑いながら治療を進めることは昔からあることであり、統合失調症に限っては
いわゆる「前兆期」がうつ病、不安障害の症状に酷似しているため、誤診されやすく、それゆえ、医師
は治療にあたり、十分な量の処方を行わないのが原則です。
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ありますよ。


統合失調症は病型がたくさんあって症状も経過も見た目も予後もバラバラです。
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ありますよ。


話がまとまらないのも、被害妄想も、精神の統合性が失調して、認識力が混乱しているからであり、
判断力低下や被害妄想がすすむと、幻覚・幻聴が現実と判断つかなくなるので症状がでてきます。
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