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昔は葬儀場で夜通し線香番をしてましたよね。
最近は出来ないところもあるんでしょうか?
さいごは故人に付き添っていたいと思うのですが。。

A 回答 (11件中1~10件)

本来通夜は文字通り夜通しの供養です。



宗派によっても微妙に異なりますが、
朝まで線香とロウソクの火を絶やさないようにすることで、
魔除けや浄土への道を照らすといった意味合いがあるようです。

今でも珍しくない風習ですので、葬儀場であれば大抵は問題なく夜通し番をさせてもらえます。
とはいえ確実とは言えませんので、事前に確認は必要ですけどね。
ロウソクや線香は消さなければ行けなかったり、人数の制限があったりもしますから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
事前確認してみます。

お礼日時:2018/11/29 14:16

家族・親族の控え室があるはずなので、通夜後にそこで休息しながら線香番をするのは可能だと思います。


通夜で線香を絶やしてはいけないのには、理由があります。
火はこの世とあの世を結ぶもので、あの世へ行くのに迷わないようにする(道しるべ)ために、通夜で線香を焚くとされています。
したがって線香番を断るような葬儀場があるとしたら、意味が理解できていないことになります。
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この回答へのお礼

そういう意味があると知りませんでした。
みなさま詳しく教えてくださり助かります。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/29 14:32

色々な事情でやらないお宅もあるようですが、喪主や施主が希望すれば出来ます。


最近では通夜と葬儀を一度に済ませる一夜葬というのもあるようです。
確かによほど親しい間柄でなければ、通夜だけ出て葬儀は出ない、という弔問客がほとんどですから、
この先そういう形も増えるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

だんだん小さくする家族が増えているんでしょうね、、
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/29 14:31

昔を語るならば、そもそも昔はセレモニーセンターなどという建物、業種もありませんでした。


いわゆる葬儀屋さんと言って、各地域に手配、段取りをする商売はありながらも、お葬式自体は自宅か最寄りの地区の公民館、公会堂のような所で親戚、ご近所総動員で役割を分担して行う地域イベントでもあったわけでして。

葬儀場などというトータルアドバイザー的な専門業種が誕生して秘策なりますが、これすら時代の流れには逆らえず、昔のようにご近所、親戚、職場関係と数十、数百人も弔問に訪れる時代は終息を迎え、ごくごく身内、家族だけで行うご家庭も増えてきています。
10年ほど前に亡くなった私の父の葬儀を行ったセレモニーセンターも、数年前大きな葬儀大会場ホールの建物とは別に、隣に「家族葬」用のファミリールームといったこじんまりした略式の葬儀を行える小部屋が並んだ建物を増築してました。

葬儀後も一周忌、三回忌、七回忌といわゆる法事も行わないご家庭も増え、お寺さんも商売、業種として経営もなり立たず、大概の住職は公務員や学校の教師、サラリーマンなど副業?兼業が当たり前。
うちの市内はあと10~15年後にはお寺の数は今の1/3になっているだろう、住職などする人材がない、後を継がせない、継がないのも当たり前となってきているとか。

そんあこんなでご質問の「お通夜は夜通し線香を焚く」のも防犯、防災上の観点から受け付けないところも増えてきていますし、そもそもやりたがらないドライなご家族も増えてきているわけでして。

出産、結婚式、葬儀・・・家で行うのが当たり前だった時代はとうに終わっており、しきたり、慣例も次々消え去って合理化されてきています。
遠からずスマホアプリのボタンひとつポンと押すと、火葬、埋葬、周囲への通達、届け出などすべての「葬儀めいた手順」がすべてパックで完了してしまい、数日後には自動的に遺骨はアプリメーカーの納骨堂に、何て時代も来るのかと。
お任せ全自動、会員登録と会費だけ納めておけばハイ終わり!みたいな?

「死人に口なし、魂、冥福も科学的根拠もない」と廃れていきますよ。
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この回答へのお礼

時代の変化ですね、、
詳しくありがとうございます。

お礼日時:2018/11/29 14:30

昔に比べて宿泊希望者が減っていたり、火事防止、夜間は閉館するなどの理由から、宿泊できないところもあるみたいです。


ちょっとさみしいですよね。
https://sougi-jiten.com/column-detail/127
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この回答へのお礼

やはりそうなんですね、、
遺族としてはそばにいたいものです、、
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/29 14:22

葬儀場で葬儀を行えば、式場に隣接して遺族控室があるはずです。


お通夜の晩は、遺族がそこで過ごせますし、式場にも自由に出入りが出来ますので、お線香をあげることは出来ます。
昔のお線香は棒状だったので、1本の燃え尽きる時間が、2時位以下だったと思いますが、いまは蚊取り線香と同様に渦巻香の筈ですから、夜休む前に新しくしておけば、朝まで持ちますよ。
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この回答へのお礼

みなさまの回答にも線香タイプがあると教えてくださって勉強になりました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/29 14:21

「葬儀場」なら、「通夜で夜通し線香を焚く」ということができないところはないと思います。



「通夜で夜通し線香を焚く」は常識的なことなので、もし「ダメ」というのなら申込の時点で言うはずです。
重要な情報ですからね。

そんなことする葬儀場はみんなから敬遠されて潰れるんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

防犯上多くなってきていると聞いたもので、、
できないなんてってなりますもんね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/29 14:20

看取りの同伴ができない会場もありますね。


盗難防止とか火災防止の観点からだそうです、線香は5時間タイプを使ってその間何度か職員が見守るから大丈夫だそうです。
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この回答へのお礼

最近は多いんですかね、、
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/29 14:19

線香番は、火の用心じゃなくて線香を途切れず一晩焚き続けるために必要でしたが、最近は蚊取り線香タイプ(渦巻式)の放置しても夜通し保つ線香があるんで、最悪寝ちゃっても大丈夫なようになっています。

だからと言って、お通夜なのに誰も起きてないってのは故人に「ったく、しょうがねぇ奴らだな…」と思われそう。

まあお通夜自体も遺族に徹夜させて、悲しいよりも疲れる方が強くなればたいていの奴は寝られるだろ、って配慮もあるんじゃないかって気がしてますが、線香番せずに普通に寝ちゃう人にはそういう配慮は不要ですよね。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりな気がします。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/29 14:18

渦巻きの長い線香する時もありますね。

葬儀会社に尋ねてみては?
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この回答へのお礼

そうなんですね。
葬儀社によって違ってくるんですね、問い合わせてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/29 14:13

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