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お酒を飲むの糖尿病のリスクは関係はありませんか?

A 回答 (5件)

アルコールの飲み過ぎは、インスリンの効きが悪くなる「インスリン抵抗性」に直接に影響し、2型糖尿病のリスクを上昇させることが分かっています。

 米国のマウントサイナイ医科大学の研究によると、アルコールを過剰に摂取すると、視床下部で炎症反応が引き起こされます。 これにより末梢組織のインスリン受容体へのシグナル送信が阻害され、インスリン抵抗性が引き起こされるといいます。 アルコール摂取はインスリン抵抗性を引き起こすだけではなく、食欲を亢進する作用もあります。 アルコールには、食欲を抑制するホルモンであるレプチンを減少させる作用があります。 レプチンは脂肪細胞から分泌されるホルモンで、視床下部にある満腹中枢に作用して、食欲を抑える作用があります。 飲酒量が多い人では、レプチンの濃度が低下する傾向がみられます。 アルコールは、アルコールそのものの作用のほかに、肝臓や膵臓の障害などのさまざまな因子を介して、血糖コントロールを困難にします。 糖尿病のある人は、アルコール摂取に特に注意が必要です。
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病気全部にお酒のリスクありそうですが?飲み方と量と食べるものが関係してそうな気がしますな

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人種や個々の体質にもよりますが、


肝臓が悪くなっての糖尿病だとかなりタチが悪いですね。

日本人の多くはアルコールに弱いし糖尿病にもなりやすいです。
お酒もそーですが、ツマミも気になりますね。
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『アルコールを飲む習慣は、糖尿病リスクにどう関わっているだろうか? 


南デンマーク大学の研究で、週3回から4回飲酒する人は、まったくく飲まない人に比べ、
2型糖尿病になる可能性が低いことが分かった。
この研究は、欧州糖尿病学会(EASD)が発行する医学誌「Diabetologia」に発表された。 』
と言う記事が有れば

反対にこの様な記事(研究結果)も
https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/273.html
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限度が有ると思いますが、食生活の方が、大事でしょう。

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