科学的に恋愛感情を抑制できないでしょうか

私は既婚者の男ですが、同じ職場の後輩の女性を好きになってしまいました。

その女性とは、仕事上よく接するので、自分の感情を抑えるのに苦労します。
勿論、妻が大事で不倫をしたくないですし、自分の思いを伝えるつもりはありません。

ただ、相手の女性も私に気があるようなのです。
相手も私が既婚者であることは知っているので、あからさまなアプローチをしてくることはないです。
しかし、それを意識してしまうと、ただでさえ抑えていた自分の感情の歯止めがきかなくなりそうでこわいです。

それから視界に入るだけで心拍数が上がりますし、考えたくなくても可愛いなあと思う気持ちが湧き出てきます。正直、仕事が手につきません。小さい会社なので部署移動もできません。

科学的に恋愛感情を抑制することはできないでしょうか？

調べてみると、恋愛とは脳の中でノルアドレナリンがドキドキ感に繋がり、特にフェニルエチルアミンが好きという感情に関わっていることが分かりました。

これらの物質の生成を阻害や分解する方法はないでしょうか。
原料の供給を断ったり、合成経路の酵素の補酵素の供給を断ったりを考えました。

薬でも全然構いません、
SSRIはあまり効果がありませんでした…
性欲を抑えるサプリ・薬なども恋愛感情には効果がありませんでした。

詳しい方いらっしゃいますか？

精神論や考え方を変えましょう、妻と別れればなどのアドバイスは結構です。別れる気は無いですし、根性でなんとかならないので知恵を貸していただきたいのです。

No.3 ベストアンサー 回答者： varietyknowledge 回答日時： 2018/12/01 01:51

医学的アプローチだと、抗精神病薬クロルプロマジンを処方する方法もあります。

この薬は手術前の患者への術前麻酔として使われますが、この薬の他の作用として、鎮静というよりは無関心になるという特徴を持っています。
他にも様々な副作用があるため、クロルプロマジンは劇薬扱いです。
そのため、医師と相談の上、処方箋を出してもらい、用法、用量を厳しく守る必要があります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
このようなアドバイスを待っておりました。

抗精神病薬ですか。
実は過去にうつ病になり、アモキサンという抗うつ薬を飲んでいたことがあります。
ですので、メンタルの薬には抵抗はありません。

作用としてD2受容体の強力な阻害ということで似ているようですが、アモキサンを飲んでいた時はそういった作用はあまり感じませんでした。
しかし、古いメンタルの薬は作用が幅位広いですからね。
クロルプロマジンにはそういった効果があるのかもしれません。

参考にさせていただきます。
使うにしても医師と相談の上で、使用いたします。

お礼日時：2018/12/01 11:24

No.9 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/12/02 11:31

＞性欲を抑えるサプリ・薬

それは医薬外で効果は期待出来ません。
女性ホルモンに副作用は多いですが、男性器の悪性腫瘍抑制のために用いられるように男性器の分泌作用は抑圧されます。その結果脳の働きは「恋愛」→「好意」にレベルが引き下げられます。
医学・人類学の常識として恋愛は平均して一年間しか続かないことが分かっています。ちょうど妊娠してから赤児が動けるようになるまでに相当し、その後は愛情に変わります。
それが恋愛感情の平均期間なので、その期間が終われば熱烈な感情はなくなりはしなくても平坦化します。

この回答へのお礼

再び回答していただきありがとうございます。

恋愛感情にテストステロンが関わっている知見は調べても見つかりませんでしたが、参考にさせていただきます。

確かに、フェニエチルアミンの分泌も3年と期限があるので、理性をマスキングするような強烈な衝動はいつまでも続かないわけですね。
ですが、これが1-3年続くと思うとかなりシンドイ…

お礼日時：2018/12/02 23:15

No.8 回答者： デランジェサイファ 回答日時： 2018/12/01 19:48

去勢するしかないですね

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、テストステロンは性欲と相関があります。
そして、より女性的な顔した女性を好むようにはなりますが、恋愛感情の減退とはあまり関係がないと思われます。

昔、化学的にテストステロンを減らす薬を飲んでいたことがありますが、恋愛感情は普通にありました。
服用量が少なかっただけかもしれませんが、あまり量を増やしてテストステロンを減らすと、今度は活力や思考力がなくなり仕事に支障をきたす問題が出てきて厄介でしょう。

お礼日時：2018/12/01 21:24

No.7 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/12/01 17:28

簡単です。

女性ホルモンを経口摂取あるいは点滴して下さい。女性ホルモンは男性器の悪性腫瘍では第一選択ですので、泌尿器科で手に入ります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ちなみにどういう理屈で恋愛感情を抑えることができるのでしょうか？

女性ホルモンをいれて、男性ホルモンを抑えるということですか？
男性ホルモンを抑えるなら性欲はなくなりますが、恋愛感情はなくならないと思います。

加えて、女性ホルモンを入れるとテストステロンが分泌されなくなり、メリットほぼなくてデメリット大と思うのですが…

お礼日時：2018/12/01 22:10

No.6 回答者： snowykuiss 回答日時： 2018/12/01 11:49

下心＜科学であってほしい」←下心も愛なのです

薬で言えば　副作用

この回答へのお礼

そうなのかもしれません　ただ、下心という名の愛で一生を棒に振りたくないのです…

お礼日時：2018/12/01 13:03

No.5 回答者： カスタマイズ 回答日時： 2018/12/01 11:29

あからさまなアプローチしてこない女性に

対して
貴方が抑制できないなんて
女性がアプローチしてきたならわかるけど
そこが小さいと思うます

この回答へのお礼

1度目の回答ではそのようなことを言いたかったとはとても読み取れません。

ですから、そんなことも抑制できないのかとか精神論と結びつけてのアドバイスは大丈夫ですと始めから言っております。
何かを我慢するというのも、脳内のある領域が司っております。
人によって得意不得意があるのは当然なのです。

私の知りたい知識は持っていないようですし、私を批判したいだけならもう結構です

お礼日時：2018/12/01 11:59

No.4 回答者： カスタマイズ 回答日時： 2018/12/01 10:08

科学的？

そんなもんある訳ないだろうが！
実験動物じゃなく実験人間か
小さいね

この回答へのお礼

恋愛を特別視しない方がいいです。

恋愛も生物が子孫を残すために脳に仕組んだ、生理反応の一種です。メカニズムを突き詰めれば対処は可能です。

チンパンジーなどは複数の相手と交尾するようなので、問題ないですが、
人間はそんな本能に従っていては多くの人間を不幸にします。

こういうことで悩んで不倫に走る人間なんてこれまでも山ほどいます。多くの人間が悩んでいます。
下心だけなくせれば、みんなハッピーで誰も悲しい思いをしないでしょう。

このため、恋愛感情を合理的になくす薬も開発途中にあるらしく、ニースがあり金になるのでいずれ開発されるでしょう。

人間色々な考えがあって当然です。
そういう意見は結構ですといっているのに、わざわざ批判をしてくるあなたの方が残念ながら小さいと言わざるをえません。

お礼日時：2018/12/01 11:10

No.2 回答者： かわごえ 回答日時： 2018/11/30 23:43

それ以上に嫁さんに対して恋愛すれば良い

恋愛を科学に頼るなんてバカだと思います。
それ逆を言えば惚れ薬が成立してしまいますよ

この回答へのお礼

妻一筋になるように努めます

お礼日時：2018/12/01 15:10

No.1 回答者： snowykuiss 回答日時： 2018/11/30 23:36

科学<愛

この回答へのお礼

愛では無いです。後輩女性に対する思いは下心のようなものです。下心＜科学であってほしい

お礼日時：2018/12/01 10:54