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私は30代前半の女性です。

昔、20代の前半くらいまでは、暇さえあれば
マンガを書いてるのが趣味でした。
あるときからその意欲がすっかり失せてしまい、
今は打ち込めるものがありません。

もともと友だち付き合いが苦手なので
すっかり引きこもりになってしまい、悩み疲れたら眠るの繰り返し。何年もウツウツと過ごしました。
チャットが友達だった時期もありましたが、極端なわがままと協調性不足でそれすら馴染める
仲間に出会えず居心地の悪いまま、居場所を失っていきました。

自信をすっかり失ってしまって仕事も満足に続けられず。

精神科のカウンセリングも受けました。

ごく最近になってこのままではらちがあかないと、
思い切って現実のサークル活動に参加するようになりました。
頻繁に集まりがあるし、いろんな人とも出会えますが、
人見知りが災いしてか積極的なコミニケーションがとれず
逆に寂しさが増すような状態です。
広報活動を買って出たのでホームページ作りに熱中してますが、暇に任せてリキが入りすぎてるあまり、逆に周りに自分の孤独を明かしているようでたまらなくなってしまいました。結構世間体を気にするタイプです。

すべてを忘れて打ち込めるものって、みなさんどうやって
みつけているのでしょう?

A 回答 (5件)

同じく30代前半、20代前半くらいまで漫画家を志望し熱中していた時期もあった女性です。

周りには似たような人が多くいます。

が、プロになってしまわなかった人は(というか誰一人としてプロになっていないのですが)、今殆どの人が同じような思いを抱いてるかもしれません。
私の親友も同じ状況ですが、二人顔を合わせる度に昔話に花を咲かせ「何で今はこんなにテンションが低いんだろうね~」とぼやいています。

彼女は独身で、仕事自体に生きがいを感じてるわけでもなく、そのくせ仕事だけで体力的にギリギリで夜や休日はついダラダラと過ごしてしまうと言ってました。
私は好きなことを仕事にしてるのでやりがいはありますが、母子家庭なのに収入は不安定で、いつもどこかに不安を感じながら生活しています。不安を隠すように色んなものに打ち込んでるような状態です。

年齢を重ねるにつれ、自分では意識してなくても色んなことが気になるし、気になることが多くなればなるほど全てを忘れて打ち込むことは難しくなるのでしょう。ある意味若さの特権と言うか、悪く言えば子供だからこそ出来たことなのかもしれません。

サークル活動が楽しい、熱中できると思うならば、人の言うことは気にせずそちらに力を入れてもいいのではないでしょうか。他の方がそういう人を暇人扱いしてるということですが、他の方にとってはサークル活動は一番大事なことではなく、2番目・3番目・それ以降に大事なものなので、それに力を入れてる人をバカにしてしまうのでしょうね。それに打ち込む人をバカにするくらいなら、サークルなんてやらなければいいのにとも思いますが。

私自身つい使ってしまうこともありますが、そういう人たちは「忙しい」と言うことを良く口にして、忙しいことは美徳だと考えてるのではないでしょうか。日本人全体がそういう考えの人が多い気もします。
が「忙」と言う字は「心を亡くす」と言う意味があります。忙しいというのは単に心が定まってない状態、熱中するものが何もない状態であることも考えられます。
忙しくないことは良いことです。暇があるというのは自分にゆとりがある証拠だと思います。

もちろん孤独感を感じることはあるのかもしれませんが、人間関係もぎゅうぎゅうに詰まっていればいいというものでもなく、隙間があるくらいのほうがいい気もします。
積極的なコミュニケーションが取れなくても自分が満足できるならそれでいいと思うし、もしもっと密に付き合いたいと思うなら、少し勇気を出してコミュニケーションをとる、そんな感じでいいのでは?

何か文章が定まってなくて申し訳ないですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。
あとは行動あるのみです・・。

お礼日時:2004/12/10 23:12

再度の3です。



そうですね、当人には自分の凄さって解らないものです。
でも貴女の真摯さ、真面目さ、前向きさ、正しさは問題無いと思います。

あとは、心の使い方を学習して、乱れた心を整えれば良いだけです。



>あきらかに暇で寂しいのがバレバレで・・・・・

わかります、わかります・・・・^^

今度、こういう気持ちになったら、
「気にしてる、気にしている・・・」と、
自分の心を実況中継してみてください。

「これが劣等感というものだな。。。
 劣等感って凄いパワーを持っているんだな。
 本当に気分が悪くなってしまうほどだ。
 感情って凄いな~、
 感情って面白いな~!」と想うようにするんです。

もし、また記憶力のことで焦りや、劣等感を感じても、同じようにしてみてください。



また、独りぼっちで、寂しいときには
「これが孤独感というものか・・・・。
 そのまま放って置くと、寂しさに飲み込まれてしまいそうだ。
 孤独感って凄いな~、
 感情って面白いな~!」です。^^


お釈迦さまも言っているんです。
「喜悦の心をもって、自分を観察しなさい」
「心を喜ばせながら、自分を観察しなさい」
「心のプロセスを感じながら、観察しなさい」
と、ちゃんとお経の中で教えてくれているんです。


孤独感だって、劣等感だって、生じては消えていきます。
その無常のサイクルにも注目するんです。

「生まれるものは消えていくんだな」と、無常も観察します。

いつも聞かれもしないのに、お薦めしてばかりですね^^;
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ルポさんは、もう備えていると思いますよ。

^^

今までのルポさんの頑張りは、こちらの投稿を拝見して、よく知っているつもりです。
サークル活動もしているんですね。

もう、貴女は誰にも真似できないほどのパワーを持っているじゃないですか。
この行動力、実行力、決断力、判断力が貴女の尊い財産だと思いますよ。
人生にこれ以上必要なものってないですよね?

なのに何かを探しているということは、
漫才で、額のメガネを探しているようなものだと思います。^^




でも、私も貴女に負けずパワーを持っているつもりです。
私もしつこいんです^^;
納得行くまで追求するタイプなんです。


ルポさんは長文が嫌いということですが、
もし良かったら以下の瞑想をやってみてください。
http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1092638
(#3、#9、#11とリンク先に紹介してます)

長文を読むのが辛いときは、メモ帳にコピーして、
読みやすいように分割してから読むと良いですよ。



これは、お釈迦さま直伝の瞑想で、
お釈迦さまが悟りを開いたときの瞑想法なんです。

究極の瞑想法だと思います。
瞑想というよりも日々実践するものですが。。。

私が長年の苦悩から、やっと辿り着いた最高のメンタルヘルスです。

この回答への補足

いつもありがとうございます。
サークルに参加してる人って言うのは、みんなたいてい
忙しい人ばかりみたいなんです。仕事が主でしょうが、
それだけじゃなさそうです。
そこで私がやたらにサークルの運営に熱心に関わっていると、あきらかに暇で寂しいのがバレバレで・・・・・
それが嫌なんですよね(^^;)
仲間内で「彼女は本当に暇なんだな」って思われるのが・・・。(同じ運営班の男性で、まったく同じように思われている人がいたので、他人事じゃないです)

んで、新しい趣味か生きがいを見つけたいと思ったわけですが、いまいちピンと来ないんです。
昔のような熱意が、今はないので・・・・。

補足日時:2004/11/21 20:37
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私も今、人生をやり直すというか、生甲斐をみつけていてる最中です。

 私も世間体とか自分の劣っている所を気にすすぎて、友達もいなかったけど、自分の良い所も悪いところも好きになれる(認められる)ようになりたいし、もちろん治す所は治したいですけど、
rupoさんは生きたいように生きればいいんですよ
全て忘れるの意味がよくわからないけど
たぶん全て忘れるってのはできないとおもうんです。
脳内の奥には記憶しよて残る気がする
これは私の考えなんですが、私も過去の嫌なことをわすれ思って自分を苦しめたから、わすれようとか意識しないほうがいいと思う 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。
あとは行動あるのみです・・。

お礼日時:2004/12/10 23:12

私は、20の時にデビューして、34くらいまで、プロの漫画家をしていたことがあります。

(他に、メインの仕事は持っていましたが)今は、もう、辞めてしまいましたが、私が、今でも感じていることと、貴方の悩みがシンクロするところがあって、お答えしています。
「すべてを忘れて、打ち込めるもの」を見つけたい、と、の、ことですが、そのときの貴方にとって、漫画は「すべてを忘れて、打ち込めるもの」でしたよね。まさに。
私にとっても、漫画家になって10年くらいは、漫画は間違いなく「すべてを忘れて、打ち込めるもの」でした。
そして、私も、それをやめて、メインの仕事がありますからそれを生業として生きてはいますが、いまだにあの「すべてを忘れて、打ち込めるもの」を、知っていた時の陶酔感にあこがれることがあります。
しかし、あの時代の少女漫画にあった「すべてを忘れて、打ち込めるもの」的感覚のものは、いまだに、見つけていません。もう、あそこまでの、感覚は、むりなのだろうか、とも、思っています。
また、孤独感について書かれていますが、漫画を描かれていたのなら、貴方の根っこは、繊細で感受性も強いでしょうから、そのような感覚があるのは、むしろ当然です。(私も、30前後ころは、他人とつきあいで、つまらないおしゃべりをしなければならない時間があると「脳のクリエィティブな細胞が摩滅する」と、感じて、たいそう不快だったものです。まぁ、メインの仕事もしてましたので、顔はニコニコしてましたが)
私が、今のあなたにご提案したいのは、「自信を取り戻す」ことです。それには、なにか仕事につくことではないでしょうか。(特技をいかしたようなでしょうか?)そこで、自信をとりもどしていくことが現実的です。
そして、「すべてを忘れて、打ち込めるもの」でなければ、自信をとりもどせないということはないということも、感じていただきたいのです。(それは、今の時代、そう簡単に見つからないですしね)
それから、「孤独」にまけないことです。創造的な人間は孤独です。世間体を気にしていると書かれていましたが、常に誰かと接していなければ我慢できないタイプの人は、孤独ではないでしょうが、創造的ではないでしょう。
もういちど、自分の資質と性格を、再認識していただくといいと思います。貴方の中に眠っている、宝を、そうぞ、また、磨いていってあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。
あとは行動あるのみです・・。

お礼日時:2004/12/10 23:11

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