プロが教えるわが家の防犯対策術!

祖母(86)が深刻度の高い脳梗塞になり、緊急入院しました。
入院前はろれつが回らず、まっすぐ歩けませんでした。
2階からの昇り降りも少し支えなければダメでした。
それでも頭はしっかりしていて、食欲はありました。

入院してからは、日に日にしっかりしてきて10日間で退院しました。
脳の画像だけをみて、往診に来た先生が初めて本人に会うと、出ててもおかしくない重度の後遺症もなくて、しっかりしているので驚いてました。

退院後は介助なしで、1人で階段の昇り降りもでき、ご飯、トイレ、入浴、身の回りのことも自分で出来ます。
入院時は呂律も回らなかったのですが、全然大丈夫になりました。
10日間寝てたので、歩き方は少しぎこちないですが、うまくバランスを取りながら家の中を自由に歩き回れます。

しかし、本人よりも母(祖母から見たら娘)がショックを受けていて…。
「現状を受け入れて、天命を待つしかない」と落ち込んでいます。
これまで風邪ひとつ、大病ひとつしてこなかった人なので、ショックが大きいようです。
担当医からも急激に症状が出てくるかもしれないから過信しないようにと言われているので、それも大きいかもしれません。

でも、私は本人の生命力を信じたいのです。
死んだ脳細胞が元に戻らないことも、脳梗塞は再発する可能性がとても高い事も知ってます。
でも、脳の状態に対して、医者をビックリさせるぐらい軽症だった本人の強さを信じたいんです。
今の状態を維持させることが今後のメインになります。
もともと、血をサラサラにする薬・糖尿の薬は飲んでいます。

再発を防ぐために、今の脳の状態を維持するために家族として、出来ることはありますか?
投薬以外で、再発予防に効果的なことはありますか?

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    おっしゃる通り、もう歳なので、これ以上は何かする予定はありません。
    とりあえず今までと変わらず、普通に過ごしているので…。
    これまで服用していた薬を服用して、これ以上ひどくならないように維持を務めるというかたちです。なので、その維持をするのになにかできればと思ったのですが…。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/04/10 15:02

A 回答 (7件)

No.6 の回答者です。



訂正がありました。

>「今まで血管を傷つけていたのはコレステロールだといわれていましたが、」
のところ、

正しくは
「今まで血栓を作っているのはコレステロールだといわれていましたが、」
です。
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何かできることがあればしてあげたいと思う気持ちが大切ですね。



QOLを考えると栄養と運動が血管を強くする為にも大切だと思います。

運動といっても現状で出来る範囲で歩くとかでも構いません。

血栓に高コレステロール食が良くないという学説は誤りであることが最近解ってきています。
体に良い脂質はむしろ積極的に摂った方が血管の為にも良いのです。

特に高齢の方に大切なのはEPA(エイコサペンタエン酸)が大切で医薬品にもなっています。
マグロやイワシ、さんま、サバなどの青魚に多く含まれていてクルミなどのナッツ類にも含まれています。
最近ではエゴマ油やアマニ油が注目されて摂る方も多いですね。
但し、オメガ3脂肪酸は酸化に弱いので加熱したり、空気に長時間接しない方がよいです。
その為に魚の干物などには少ないのです。
クルミやエゴマ油などは生のままで、魚は生か煮魚にすると良いです。

また、タンパク質や脂質を摂る意味からも色々なお肉、鶏卵、魚介類、チーズ、バターなどを積極的に摂ると良いです。

今まで血管を傷つけていたのはコレステロールだといわれていましたが、
実は糖質の摂り過ぎによるグルコース・スパイク(食後の血糖値の乱高下)が
血管を傷つけていることと、それを修復するためにコレステロールが傷にとり付いていただけだった
ということも解明されています。

実は血栓の予防には糖質と炭水化物(糖質プラス食物繊維)の両方の制限が一番重要です。

コレステロールは不足すると生合成する(体内で作り出す)ほど必須なものです。

但し、摂って良い脂質と悪い脂質があります。
悪い代表は自然界に存在しないトランス型脂肪酸(マーガリン、ファットスプレッド、ショートニング)や
サラダ油など自然な圧搾製法ではなく薬品や水素添加を使って抽出した油です。
それらを使った食品はなるべく遠ざけましょう(パンや揚げ物、ドレッシングなど)。

まとめると糖質制限食、炭水化物制限食、高たんぱく質食、良質の脂質を摂る、
ビタミン、ミネラルの多い野菜やタンパク質を摂るなどです。
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薬が合うかどうかが分かれ道なのと


リハビリ病院には行かなかったんですね
病院は認知になる可能性もありますが(寝ている時間が長いから)
食事や水分の取らせ方はプロなので
病院内で再発はまずないでしょう

素人では難しいかな
半身不随の脳血栓で再発無しで4年生きた家族は
急性期病院→回復期病院→その後施設入居で必ず人の目があるところばかりでした
施設を探されたほうがいいとおもいます

ご家族(お母さん)の心のケアを考えると
この先亡くなることを考えて少し距離を置かれたほうが
その後が楽だと思いますよ
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朝日新聞サイトに行くといつも出てくる「広告」です。

ご参考までに。

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発症が多い寒い時期は注意
生活習慣の改善で血栓症を防ぐ
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一度詰まったところは再び詰まる可能性が有ると聞きます。


ですので、そのリスクを少しでも下げる為にも水分摂取は怠らない事であり、食事内容に関しても高コレステロールとなる食材の
使用は控える事ですが、物足りなさを感じるかも知れないけれどそこは調理法でカバーするしかないです。
塩分も控えめにする事ですが、これは他の調味料(酢など)でカバー出来ますし。
ストレスも溜めないようにしないと血圧が上がれば身体の何処の血管にあるか判らない血栓が剥がれて脳の中まで流れていき、
そこで詰まる原因となってしまう事もありますしね。
穏やかな生活に努める事も必用でしょう。
後は定期的に経過観察の為に病院で診て貰うことでしょうね。
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脳梗塞と一言で言っても タイプが様々有り それによっても違います



確実なのは、主治医にお聞きになり、その指示を守る事です

参考までに、下記サイトより PDFをダウンロードしてみてください
http://search.yahoo.co.jp/r/FOR=lwqQf11V3igljrYp …
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血栓ができることを極力防止する必要がある


『血をサラサラにする薬』が、その目的処方されているのですね

お母さんの様に悲観的過ぎる必要もないと思うけど

ただ年齢を考えれば、極端な事をすることはせずに
本人が、残りの人生を有意義に過ごすことができることを望む方が良いような気はする


長時間の移動などは血栓の可能性をあげるから控えるべきだろうけど
近場への旅行などで家族の思い出を増やす
※当然医師と相談の上でね
この回答への補足あり
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