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平成20年式のアルトラパン(HE21S)に乗っています。走行距離は7万5千キロくらいです。
走行中時速40キロあたりでファンファンファンという感じの音が響きます。さらに加速すると少し消えますが時速60キロあたりでまた響きます。高い音ではありません。
(よく聞くと30キロあたりから低い音でフォンフォンフォンとも鳴っています)

音の原因が何かを知りたいです。

音の出処は右左前後ともはっきりと分からず、車内に響いてくるような感じです。

昨冬にスタッドレスに履き替えたときにとても音が大きく、その音に気が付きました。
そのときにタイヤ交換してもらったオートバックスで異音がすることを伝え、見てもらいましたが、異常はないとの回答でした。(実際に走行して音を聞いてもらいたかったのですが、それはできないと言われました)
最近、夏タイヤに履き替え、その音は比較的小さくなったのですが、やはり40キロ、60キロあたりで響くパターンは変わらず。
その後車検もあり、これも問題なく通りました。

会社で軽のバンに乗っていますがこのような音は全くしません。

音の原因はどのようなことが考えられるでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • みなさま貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。
    大変参考になりました。

    みなさまのご意見とまた自分でもネットで調べ、やはりハブベアリングが原因であろうと思い、本日再度オートバックスにて簡単な点検をしてもらいました。
    ピット内を見ているとジャッキアップし、タイヤにガタがないか簡単に揺すっているだけで、結果もハブベアリングは問題ないとの回答でした。

    その後、スズキのディーラーへ行き、症状を話したところ、すぐに試走して音を聞いてくださり、またピット内でタイヤを回転させて(異音があったのでしょう)ハブベアリングが原因だろうということでした。

    閉店間際に赴いたにもかかわらず、その場ですぐに原因であった左右のリアハブベアリングを交換していただきました。(本当に感謝です)その後、異音は全くしなくなりました。

    複数の音が鳴っていたのは左右それぞれの音が響いていたからだと思います。

    「車の走行中の異音について」の補足画像1
      補足日時:2019/04/28 23:57
  • これで当初質問させていただいた異音の原因は解決したのですが、
    新たな疑問が生じました。

    というのも、ベアリング故障の原因が「キャップが再利用されていた」ため「水が混入したことによる錆」ということでした。

    実はこちらの車両は3年前に上記と同じオートバックスで中古で購入し、その後も車検を2回同じオートバックスにお願いしていたものです。他では点検など行っておりません。

    整備記録を確認すると、中古車での購入時、その後2回の車検時に「リヤハブロックナット」交換はしていますが、キャップの交換はしていないようです。(再利用している)

    ここで、確認したいことは、

    ・リヤドラムベアリングのキャップは再利用していいのか

    ・もし再利用が良いとしても、水が混入することは整備不良ではないのか(液体パッキン等を用いて混入を防止するべきではないのか)

    ということです。

      補足日時:2019/04/28 23:59

A 回答 (5件)

No4です。

「補足」欄、拝見いたしました。
異音の原因が判ってよかったですね!
ところでハブキャップの再利用の件ですが、通常は再利用しています。
ただし、外すときは専用の広い幅のヤットコのような専用工具で周囲のつばの部分を広くひっかけて変形しないように外す・装着時は周囲のつばの部分に均等に力を加えて圧入するなど、円周部分が変形しないよう十分注意して作業を行いますが、その辺の作業方法がきちんとしていたかどうか・・・基本作業がおろそかでキャップに変形や水侵入があったのなら、それは前回の作業に問題があったとは考えられます。
ただ、今回のスズキディーラーでの作業時にオートバックスの人間が立ち会っていないのなら、事後の問い詰めとなりスッキリ認めるかどうかは疑問でしょう。
また、前回までの2回の車検もオートバックス自身では実施せず、提携先の整備工場に外注に出していたのではないでしょうかね。(車検時の24か月点検整備記録簿の整備実施工場名を確認すると判ると思います)
今後はスズキディーラーに整備を依頼してはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

同じような内容をオートバックスに連絡したところ、全面的に非を認めていただき、スズキディーラーでの修理費用を払っていただくこととなりました。
キャップについてはスズキのマニュアルでは「交換を推奨」となっているようで、本来はオートバックスでもそれに倣うようです。(交換するようになっている) 
ただ整備士が再利用可能性だと判断すると再利用してしまうとか…

今回オートバックスでの点検の仕方も話にならないくらい酷いものでした。(ジャッキアップしてガタがないか手で揺らすだけ)
ちょっとこれからはオートバックスとの付き合い方はいろいろと考えようと思います。

交換後、街乗りでの燃費も向上したため、その燃料費も交渉しようかとは思います。(いままで15km
/1lいかないくらいでしたが17まで伸びました)
あれだけ音に変換されていたのですから相当抵抗があったと思います。

なんにせよ異音は解決し原因も分かったので気持ちはスッキリいたしました。
ご回答いただいた皆さま大変参考になりました。
ありがとうございました。

また今後、この投稿が同じようなことが起きた方のご参考になればと思います。

お礼日時:2019/05/09 12:41

こんにちは、現役引退の元整備士です。


ある一定の速度の時だけでフォンフォンフォンとかウォンウォンウォンというような感じで音が出るのであれば、回転数(=周波数)の異なる物体2個所の音または振動が共鳴・共振して(大きくなったり小さくなったりをくりかえす)出ている音だと思います。
たとえばタイヤのパターンノイズとエンジン排気音、エンジン振動(音)とドライブシャフトの振動(音)など。

ちょっと試してみていただきたいのは、Dレンジ40km/h・60km/hで異音が出ているときに2(S?)レンジにシフトしてエンジン回転数だけを変えてみて(速度は40km/h・60km/h)、音が消える・または違う速度域に移るなどの変化があるかどうか確認してみて頂きたいのです。

もしそれで変化するのであれば、エンジンの振動やタイヤパターンノイズ、もしくはドライブシャフトの振動や排気音が絡んで出ているのではないかということが考えられます。
特に一定速度ですとCVTの直結クラッチの作動領域に限ってエンジン振動が出てしまうなどという例も知っています。

確実に場所を特定するには振動・騒音周波数分析機を積んで走行テストをし、異音の周波数とドライブシャフトの回転数(周波数)やエンジン回転数(周波数)との比較・計算で原因個所を特定していくことが必要です。
そうなると、ディーラーもしくはメーカーの出先機関(テクニカルセンターなど)での分析が必要になるとは思われますが、まずは上記の方法でエンジン振動が関係しているかどうかを一度ご確認ください。

少しでもご参考になれば幸いです。
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走行時の異音 回転部分の異常でしょうね。


ATFは交換してますか? 
エンジンオイルの交換サイクルは、どんな感じ?またどんな正しいエンジンオイルを入れているか?
大雨の際 深い水たまりなどを 走っちゃったら ハブベアリングの錆び付でしょう

オートバックスなどは、整備工場ではありません こういう所にタイヤであろうと車を触らせない事! バイト君作業 壊されます。

ディーラーか付き合いのある民間整備工場へ見てもらいましょう。
異音は、不具合の警告音 早く直さないと 被害が広がり修理費用も高額になっちゃいます。 異音は、必ず原因箇所を特定し 止める事!!
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タイヤ(第一容疑者)を変えても発生する、というのなら次はハブベアリングが疑われます。


発生する条件は特定されていて再現性も高いわけですよね
整備工場でリフトに上げて空転させて確かめてもらうなり、同乗して実走するなりして本職に確認してもらいましょう
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ハブキャリアのベアリングあたりが怪しいかなと思いますが、ファンファンフォンフォンだけでは全く判りません。


ディーラーに持ち込んでメカニックと一緒に走行して確認してもらいましょう。
特定が早いですよ。
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