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先日父が他界しました。じん肺を20年以上患い、すでに93歳でした。

表題の件で手続きをしたのですが、監督署から電話があり、高齢なので遺族補償は難しいかもしれませんが請求しますかと言われました。死亡原因が高齢だとじん肺であると認めるのが難しいとのことでした。

質問ですが、こんな場合だと一時金は難しいものなのでしょうか?
毎月治療に通い、お医者様にもじん肺での死亡を確認していただいております。周りの方も問題なく受給出来ているようなのですが、心配になりまして。父の介護のために仕事も辞め貯金を切り崩しつつ生活していましたのでできれば受給したく思っております。

有識者の方や、経験談でも構いませんのでお答え願えないでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

結論から申し上げますと、仕事が原因でじん肺になり、かつ、じん肺になったことで亡くなられたとお思いなのであれば、労災請求すべきだと思います。



じん肺で労災からすでに治療費や休業補償などの給付を受けられていたのでしょうか?
だとしたら残りは遺族補償や葬祭料が対象になりますが、この場合、死亡とじん肺との因果関係がどうなのかがほぼ全てになると思います。例えば死亡診断書の直接死因が全くじん肺と無関係のようなものだとさすがに労災認定は難しいかもしれませんが、高齢の方に多い「肺炎」などの場合は因果関係が認められる可能性があります。

まだ労災認定されていなかった方の場合は、まずじん肺を労災認定するところから始まりますので、もっと複雑になります。過去の仕事内容や治療経過などの確認をされることになると思いますが、ご本人がご不在の中ですとそれがなかなか困難になるためです。

ご参考まで。https://rousai1q1a.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
労災認定はすでに[じん肺]にて受けておりまして
お医者様にも因果関係のある死因と診断も受けておりますので
きちんと請求したいと思います^^

お礼日時:2019/05/31 18:17

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