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五月、梅雨前にアブラムシが大量には発生した為枝切り・消毒しましたが、また大量にアブラムシ発生中の為、再度消毒するべきかあまりいじりすぎて来年開花に影響しないか悩んでます。
アドバイスください。

A 回答 (3件)

後は他にも農薬以外に手があります。


・それはゴム手袋をしてアブラムシを押し潰すやり方です(物理的防除法)
・後は、アブラムシは日照通風が悪い所が好きですので、剪定して日照通風を良くするように剪定期に細目に手入れしてやって下さい(生態的防除法)
 (梅は剪定が好む木ですので、それだけやりやすいですね)
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お礼日時:2019/06/23 18:54

アブラムシから消毒以外に防除するやりかたがあります。


●枝にはシルバーテープを木に何か所かつけたりしますと、アブラムシがシルバーを嫌いますので飛散を軽減できます。
 (成長して繁茂してしまうとシルバーが目立たなくなり、どんどん飛散してきますので注意が必要です。)
●樹木の地際部にはシルバーストライプフィルムをマルチングもありますね。

●梅の樹木ですので、これは無理かも知れませんけど、背の高い樹木の方へアブラムシは寄生する性質をもってますので、
 背の高い植物(とうもろこし!などなど)と混植するといいですよ。すると背の低い対象の木は被害が軽減されます。

●アブラムシは、黄色や緑の色を好みますから、黄色や緑のリボン状の粘着シートを梅の樹木の近くに設置しますと、
 そこへアブラムシは吸着しますので、粘着してますから駆除と発生率を確認できますね。

●アブラムシの天敵のテントウ虫の幼虫と成虫や、ヒラタアブの幼虫や、クサカゲロウの幼虫...を梅の樹木に放ちます。
そしてアブラムシを食べてもらうという天敵農薬を使う手もプロ農家で実用化されていますけど、詳細は分かりませけど本屋にあるかも知れませんね。

●農薬は駆除です。
 アブラムシを発見したら、そのアブラムシに農薬を散布して下さい。
 そして2回以上散布するような時は、1週間以上の間を開けて散布して下さい。
間隔が一週間以内で短いと薬害が発生します。

 下の農薬は毒性が弱いですので開花には悪影響はないですね。
                ↓
 (効く農薬がスミチオン、マラソン、オルトラン(希釈農薬です)などなどです。一種類の農薬のみ使っていますと、
  薬剤抵抗性害虫になる可能性がありますので、違う農薬を交互に散布がいいです)
 ※希釈せずに、すでに出来上がっているアブラムシに効くエアゾール剤もあります。
  ホームセンターの植物の農薬コーナーに売ってます(^。^)y-.。o○
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お礼日時:2019/06/23 18:54

同じ悩み相談に対する回答があります。


参考になることがたくさん書いてありますので、
出来ることから実行してみてください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
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