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コレステロール値が高く、高血圧でもあります。
降圧剤を服用しています。

血液をきれいにする方法で効果的な方法を教えて下さい。
考えられるところでは、医師からのアドバイスもあり、塩分を控える、運動をする、腹八分目の食事を心がける、野菜をとる、卵、魚卵などを控える、ラーメンのスープなどを飲まないようにする、いわしやさんまなどを食べる、納豆などを食べるなどのことを注意をしていますが、明らかに改善したというのでもありません。
何か皆さん、実際に行い、数値に大きな変化が見られた、またわりと短期間に改善されたという例がありましたら教えて下さい。

A 回答 (7件)

年齢によって変わりますが・・・基本は高たんぱく、低脂肪の食事です。

運動は有酸素運動をおこなう。青魚をとり、脂肪分の多い肉は控える(脂肪分の多くない肉なら良いです)。大豆類、野菜(生野菜より火をとおした量も取れるのでほうが良いです)を良く食べる。
そしてよく勘違いされがちなのですが、鶏卵は食べたほうが良いです。米国の大学で鶏卵の摂取によるコレステロールが上がることは否定されました。バランスに優れた蛋白源なので日に一個は食べたほうが良いです。
 一番注意すべきなのが植物性油、植物性油脂です。マスコミ、テレビ放送ではまったく取り上げられませんが(スポンサーが嫌がるからでしょうね)、サラダオイル、マーガリン、ショートニングがその代表です。このような油は常温では液体なのに無理に固定化しようとし、工業的にトランス脂肪というものに変換されてます。天然には存在しない不自然な構造をしていて人体に悪影響を及ぼすといわれます。日本以外の先進国では常識とされ、オランダでは販売を禁止、ドイツでもクローン病、アトピーの原因とされ使われておりません。昨年ではアメリカでも規正法が出されるなど。これをとると、体内で酸化され、人体特に血液に悪影響を及ぼし高血圧、悪性コレステロール上昇などにつながります。
洋菓子にもよく含まれるので控えたほうが良いです。高い洋菓子(チョコレトートなども)にはバターが使用されてるのですが、普通の洋菓子にはコスト削減のために植物性油脂が多用されてます。
どれくらいこれらの油分が悪いかというと、庭においても生物が(ゴキブリ、ねずみすらも)一切たからず、常温でも腐らない。つまり微生物すらも発生しずらい。サルに数ヶ月投与したところ、発狂したという報告もあります。
体質改善のために、これらを控えるのが良いです。サラダ油をオリーブオイルに買い換えるのが良いでしょう。某健康油は未知数なところが多いのでやめておくことをオススメします。イタリアでは油を良くとるにもかかわらず、血液の状態が良く、オリーブオイルのためと言われてます。ちなみに、悲しいことにわが国の厚生省の一文にもたったの二行ばかり注意(控えましょうね、のような文章です)が促されています(汗
 何か聞きたいことがあればおっしゃってくださいね。できるだけ早く対応しますので(^^
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この回答へのお礼

レス、ありがとうございます。
油の種類について、おおまかに理解することができました。
ふだんは、オリーブ油とサラダ油を使っています。
オリーブ油は植物油ではないのですか。
エコナ等健康に良いと謳われている油を選ぶようにしていますが、これもNGですか?

お礼日時:2004/12/09 16:57

人間の細胞が全て新しくなるのに、3ヶ月かかると言われています。

したがって、食事療法やスポーツでの肉体改善など行う場合、最低でも3ヶ月続けないと体質は変わりません。

alessandraさんが、この3ヶ月を短期間と思うか、長期間と思うかわかりませんが、お医者さんから言われている食事の改善は3ヶ月は続けないと大きな変化はないでしょう。(それほど大きな改善をされていない場合はもっと長いと思います。)

サプリメントもそうだと思います。
薬ではなく食事の補助の栄養なので、すぐに効くというのはないと思います。

私が試したサプリはマルトモから発売されているかつお節から作られた「かつおで体内応援」というサプリメントです。
私の場合、2ヶ月ほど続けた結果、300以上だったコレステロール値が、260まで下がりました。
つい先日、週刊朝日で共同開発の大学の先生の記事が出ていましたよ。
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この回答へのお礼

人間の細胞がすべて新しくなるのに、3ヶ月。
細胞って新しくなるんですかー。
そんなことも知りませんでした。
短いですね。
最近、かかりつけの先生のところに行きました。
中性脂肪値が増えてました、、、
降圧剤を減らして、コレステロール値を下げる薬を加えると言ってました。
今まで、腹八分目という指導を守っていませんでした。おそらく先生は、コイツは生活習慣を改める気がないから薬を使うしかない、と判断されたのでしょう。でも、これから腹八分目にしようと思います。
細かい努力が大切ですね。
おなか一杯にならなくても我慢、です。
また、低カロメニューの工夫やウォーキングなどを取り入れたいと思います。
ジムに通うことも考えています。

お礼日時:2004/12/16 00:29

健康エコナについてですが、薬事食品衛生審議会においてはトランス脂肪酸がかなり多く含まれているとのデータがあります。

サララについてはホームページを詳しく読ませていただきました。肝心の油の抽出方法が書いてないく、作製に苦労したことが書いてあります。またトランス脂肪酸のパーセンテージは掲示していないのでわかりません。
 最後にどのような油がいいのか、ヒントを書いておきます。
 最近の新製品では成分表示をよくしてますが、正直都合の良いことばかり書いているので注意してください。都合の悪いトランス脂肪酸含有量を書いてあるのは日本で見たことがありません。また、元来の油から新らたな製法を用いて高オレイン、高リノレンを謳っている新製品は、どの方法で成分を増やしているのかは消費者には分りません、その善し悪しもよくわからないのが現状です。結局は自然な圧搾法をしているものが最良です。エキストラバージンのオリーブオイルは冷却してからの圧搾法できわめて安全といえると思います。

 油の事を参考にしてアトピーを克服した私にとって、これらの事実は許しがたい事で、興奮してつい長文になりました。日本の厚生省は何をしているのでしょうか・・・。長々とお付き合いいただきありがとうございました。
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書き方が悪かったです。

申し訳ありません。植物性油全般が悪いのではありません。食用油精製法と言う過程を経て作られる食用油がよくないんです。順を追って説明します。
 油は人間にとって絶対に必要なものであり、油に含まれる飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸(リノール、オレイン、リノレンという酸の三成分)これらの四つをバランスよく摂取することがベストです。飽和脂肪酸は肉の脂身など一般的に言われる脂身のことです。不飽和脂肪酸は、他の油、食品に含まれてる成分です。このバランスを保つためには、普段食事からも多量に摂取しがちな飽和脂肪酸、リノール酸を控えるほうが良いでしょう。多量摂取することにより、高血圧、高コレステロール、癌にもなりやすくなります。つまり摂取しずらいリノレン酸とオレイン酸をとればいいんです。
 《リノレン酸とオレイン酸とは?》
オリーブオイルは高オレイン低リノール(8:1の割合)でオススメです。オレイン酸の働きは善玉コレステロールを減らさずに悪玉コレステロールを減らし、しかも酸化しずらく発がんのリスクを抑えることもできます。高血圧、中性脂肪にも効能があります。残りひとつのリノレン酸は、現代もっとも不足されてる成分で特に意識してとりましょう。肥満、糖尿病、癌、アレルギー(アトピー)、心臓病、脳血管の障害を防ぐなど。豆、魚(同成分のDHAが多く含まれてる)、海草、冬野菜、米の胚芽(もっとも摂取しやすく効能も高い)などです。
 《食用油精製法と言う過程を経て作られる食用油の危険性》
 本来油は圧搾法という手法で作られてました。早い話が材料から絞って油を抽出する方法です。しかし、安い原材料をできるだけ早い時間で製品化することに腐心する多数の大手のメーカーの食用油は、食用油精製法という方法を使ってます。これは多量の化学物質を用い抽出され、高温にさらされます(酸化しやすい)。そのために、自然界に存在しないトランス脂肪酸が含まれ、脂肪酸以外の栄養物質も破壊され、有害物質が含まれる危険性があります。そのために必要な栄養素が吸収されず、バランスの悪くなり上記(リノレン酸、オレイン酸のところ)の疾患を誘発しやすくなってます。日本の欧米食化がすすむと同時にアトピーが発病しだしたことから、トランス脂肪、食用油精製法などはアトピーの根源とまで一部の学者は認めています(遺伝されることから妊婦さんには絶対にだめですよ)。
 どの油がよくないかは名指しすることはできません・・(問題発言になるので)。のでもっともわかりやすいオリーブオイルをオススメしたんです。某健康油などは、製法も圧搾か食用油精製法かはわからなく、未知数なものが多いのでオススメできません。
 三大栄養素である上記の「脂肪酸」に気をつけることによりバランスの良い食事になることにも繋がります。つまりリノレン酸、オレイン酸を多く含む食事を心がけて、飽和脂肪酸、リノール酸を控えめに取ってください♪
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この回答へのお礼

詳しく説明していただき、ありがとうございます。
どの油が良くないか名指ししてほしかったのですが、、、問題発言でしょうか。
オリーブ油はよく使います。サララなどはできたら替えた方が良いでしょうか。
リノレン酸、オレイン酸を多く含む油をとるように心がけます。
マーガリンはプラスチックを食べているようなもの、と本にあったので家ではマーガリンを買わないようにしています。

お礼日時:2004/12/10 00:21

毎日麦茶を3リットル飲む!


私は実行しています。おかげでコレステロール値、中性脂肪値、は検診のたびに低くてひっかかります。
競輪選手でもトップ選手も実行しているみたいです。
医学的には水分をたくさん取ると新陳代謝が盛んになり脂肪の燃焼量が増加します。
3リットル?と思うかもしれませんが、こまめに少しずつ飲めば不可能ではありません。
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この回答へのお礼

麦茶が効くとは知りませんでした。
もともと水はよく飲む方でした。
その水を麦茶に替えて積極的にとってみようかなという気になりました。
覚えておきますね。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2004/12/09 17:18

コレステロール値が高く、高血圧でもあります>>>>>



自分も半年前より、極端な数値が出て、治療中ですが、下の血圧130から、プロブレス無しで90台まで、落としました。
その間に、腎性高血圧か本態性高血圧か、高コレステロール値の原因は、何かと消去法で調べ、今は、ハルナールなどの、尿量増加剤を併用しています。前立腺などや血管内部など、調べ、一般的なコレステロールは、食事が原因という通説が、自分に当てはまっているのかを検証して、やはり調味料系を、昔ながらの自然調味料に変え、野菜も路地ものに変えると、値は、結構早く減りました。温室育ちの野菜や、化学調味料(現在は、塩、サラダ油、醤油などすべて化学的に人工で作っています。昔の発酵醸造では、1年とか製品になるまでかかるのですが、高いですが、一時的に値を下げるため、路地野菜、自然調味料は、自分でも良かったと思います。値段が4倍くらいかかってしまいますが、今は、携帯電話で、バーコードを写すと、路地ものか有機野菜とか、低農薬野菜とかわかりますし。。。

で、単に、スーパーで、お安く買ってきた、野菜や納豆は、あまり効果が無いと言いたかったのです。

総コレステロール値は、2桁まで、落とせました。
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この回答へのお礼

実際に結果を出されたとのこと、すばらしいですね。
私も、最近の健康ブームにのっとり、調味料等をマクロ系の店から取り寄せるなどして楽しみながら体質改善を目指しています。
地もの野菜などが血圧やコレステロール値の低下に直接結びつくかどうかはわかっていませんでした。
スーパーに地もののコーナーがあり、値段はむしろ安いくらいですので、それらをもっと積極的に利用したいと思います。
もっと徹底して食材、調味料を変えていこうという気になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/12/09 17:16

一般的な健康法としては、其れでよいでしょうが、長年月かけて現在の疾病状態になっているのですから、一朝一夕に正常化する事は期待しないことです。



血液の汚れだけを取るなら、透析をすれば良いのですが、現在の状態は一時的な血液正常化だけでは治りません。既に血液以外の部分が異常に成っているのです。

医師からの指示を守り、血液を正常化状態に保持することで、可逆性の疾患部分は徐々によくなってゆき、その結果、検査結果が改善されて行きます。
が・・・不可逆性の部分があるので、若いときの様にはまずなりません。
つまり、一生全生活に注意を払う必要があることを自覚して生活することが重要なのです。

喫煙では癌発生の危険率が10年から15年の禁煙することで普通人と同じになるとは言われていますが、そうではないと言う専門家もいるのです。 たった一つの原因でさえも医研は別れてます。

正常化するには、極々簡単で当たり前の事を長年月(少なくても、現在の疾病を起こした原因を作ってきたのと同じ期間)、地道に行う必要があるのです。 
特殊な事をして急激に治せることは普通はありません(有る事はあるのですが、費用も莫大ですし、特殊なのでできる人もいませんし・・・)。

個人でできることをアドバイスするとすると、
普通の食材では必ず不足するビタミンをサプリメント・薬剤で多めに摂取(水溶性のを)することです。
青魚のDHA等もサプリで多く採ると良いでしょう。

又、納豆も毎日最低でも100グラムは採る事です(加熱はしないこと)。
卵は白身は多く食べても大丈夫です。黄身は採らない方が良いと言う医研が大部分です。

運動は有酸素運動をお勧めします。 毎日30分以上、可能なら1時間は最低でも行いましょう。
テレビでも見ながら固定自転車をすれば良いのです。
其のときには心拍数を(年齢が記載されていないので細かくは言えませんが)120から130程度に保持することです。

他には、筋肉・腱などを柔らかくして、血管・神経の締め付けを解除することも重要です。血管が締め付けられていると、全身に血液を送るために心臓も頑張り、血圧を上げます。 
特に、我々日本人はテンション民族と言われ、緊張する事は得意ですが、心身ともにリラックスすることが不得意ですので、それの練習をすることも重要です。

リラックスするには、脳波を其の状態にさせるための音楽や音などのCDも発売されています。これらもかなり効果があります。
例:https://www.amazon.co.jp/で「α」で腱索すれば出てきます。

そうそう、費用が安くて血圧には蕎麦湯が良いですよ。
サプリならルチンです。
ためしにコンビニあたりに・・・・無いかな?・・・健康食品店にでもあるでしょうから(日本の状態は良く分かりませんが)探してください。

で、長期間使うので費用もそれなりに掛かりますから(安いものですが)、米国からの個人輸入をお勧めします。 送料を入れても日本で買うよりも安いです。
これは極短期間に検査結果だけは改善します。
他にも上記したビタミンの一種は毛細血管を強制的に広げ、それは自分自身でも分かるほどです(市販されていますが、貴君の状態が不明ですので、これは担当医師にご相談ください)。

又、自律神経の正常化により血圧を下げるには、
呼吸法が良いのですが(これも状態にもやり方にもよりますが、一時的ですが急激に下がります。これを保持すれば悪化は無いでしょうし、改善します)、これはマスターするにはかなりの時間が掛かりますから、抹香臭いですが「お経」を読むことが良いでしょう。
これが最良の呼吸法を実行させてくれます。

其の中で一般的なのは般若心経です。
これも、上記で腱索すれば沢山CDが出てきます。
値段が安く、又一番売れているのが池口恵観師のです。
お寺にも伺いお会いしたこともありますが、本堂で行うお祈りもなかなかに迫力があります。 
弟子たちを見ると、何か一種洗脳されているような・・・運動部の様な・・・オームの様な危険性を感じることはあったのですが、ご本人はなかなかの実業家でやり手と見られます(^_^;)が、此のCDはまあ一部間違えもあるようですが良いものです。 
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この回答へのお礼

詳しいアドバイスありがとうございます。
やはり地道な努力が大切なのですね。
ビタミンやDHAなどのサプリをとる必要があるのですね。
ストレッチも好きですので、取り入れるようにしたいと思います。
納豆を毎日食べるというのはなかなか難しいと思いました。
蕎麦湯も好きですが、毎日蕎麦湯を飲むのは不可能です。
呼吸法や般若心境がよいとは驚きました。
面白いですね。座禅や瞑想なども良いのでしょうか。
ただ、良いとわかっていても日常生活に取り入れるとなるとなかなか難しそうですね。
アドバイスを念頭におき、できるだけそのような機会を設けたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/09 17:08

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