日商簿記検定ってやけに過大評価ですね。

最近ネット上では、日商簿記が他の資格と比較して過大評価と言われているようです。

私も日商簿記検定2級はそんなに難しくなかった記憶があります。
たとえば2級ですが、宅建と同等とかありえないですよね。
宅建って1級と同等の難易度だと思います。

つづいて1級ですが、社労士や診断士と同等という噂が流されているようですが、これもありえないですね。1級は中小企業診断士の一次試験のレベルのように思います。

また、簿記1級がFP1級と同等なんてのもあり得ない話のように思います。
FP1級は、社労士や診断士に近い難易度だと思います。

簿記検定はそもそも受験者のレベルもそんなに高くなく初学者向けという印象です。
皆さんはどう考えていますか。

No.2 回答者： mhknjt 回答日時： 2019/07/17 04:58

民間の検定試験の中では、簿記検定が一番過大評価ですね。

尋常じゃないくらいです。
最近ネット上で過大評価が言われるようになってから、急に難易度を上げだしましたね。
国家資格ほどの難易度？　ないないない
簿記受験者の勝手な思い入れです。

国家資格で言えば
第一種普通自動車免許か原付自転車免許＝日商簿記3級
第二種普通自動車免許か準中型免許＝日商簿記2級
中型免許か大型免許＝日商簿記1級


危険物取扱者乙種1科目＝日商簿記3級
危険物取扱者乙種3科目＝日商簿記2級
危険物取扱者甲種＝日商簿記1級

こういう程度

No.1 回答者： matsumotoohara 回答日時： 2019/07/17 04:44

もともと日商簿記検定2級は1994年まで年2回受けれて合格率は45%だった。

宅建は当時から年1回しか受けれなくて合格率は15%だった。
合格率×年実施回数だけで判断しても6倍もかかる期間が違う。
それだけじゃない、日商簿記2級の受験者層は20歳が多いけど、宅建の受験者層は30歳が多い。
簿記1級ですら、受験者の平均年齢は25歳。
宅建は簿記1級すら軽く超えるかもしれない位の難易度だよ。
簿記検定はそんなに難易度も高くないし価値がある資格でもないのに学校が大きくて宣伝ばかりしている印象。
それに、受験者も半端なく多いから贔屓だらけ。
この連中は他の資格を過小評価して、簿記ばかり過大評価する。
そのうえ大人数で行政にまで口出して、簿記検定を難化させてごまかそうとしてる。こんなこと許されるわけがない。
他の検定資格と殆ど変わらないのに、1ランクも2ランクも上等に見せる偽装工作ばかりだよ。