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短答まであと20日となりました。
監査論についてなのです、2択になる問題が以前20問中5問ほどあります。もちろん、2択になる時点で実力がまだついていないのは十分承知しております。
 しかし、私は2択になってから結構、運に恵まれているのか何なのか、高い確率で正当してしまいます。
 周りにその事をいうと、運の固まりと皮肉をいわれます。
 はじめの内は自分でも運だと思っていたのですが、それが他の予備校の全国模試もふくめ、この一ヶ月で16、17、17点と安定してきており、まぐれは3回は続かないだろう、と思って気にしてないのですが、実際のところどうなのでしょう?
 もちろん、2択にすらならず、本当にガチで運やカンを使って正解した問題は一つのテストにつき2個は必ずあります。
 2択に絞り込むのは誰でもできる事で、そこから正解するまでが本当の実力の発揮どころと先生からは教わってきています。
 しかし、それがもし、ただの運だとするならば、本番で運に見放された事を考えると不安でなりません。
 どなたかアドバイスか感想をお願いします。
 

A 回答 (1件)

去年の短答受けましたが印象としては監査論、財表が特に難しかったですね。


正直半分以上の問題が2択からのスタートだったような気がします。しかし、2択から1つを選択するといっても全くの勘で選んでいるわけではありませんよね。相対的に考えて、どちらが合ってそうとかの判断はガチガチのトレーニングでは身につかない嗅覚のようなものだと思います。
ことさら本試験は予備校の答練のようなある意味洗練された問題というよりは、一体回答の根拠はどこにあるのかというような荒い問題がちょくちょく出てくるのでなおさら勘に頼る部分が多くなってしまいがちです。
そこで短答に向けての対策としては本番で点数が取れるかが不確実な監査論や財表はそこそこの学習で済ませて、確実に点が取れる会社法やある程度点は取れる管理会計を重点的に学習するほうが費用対効果の観点から望ましいような気がします。
まあしかし、最終的に合否を分けるのは簿記の実力なので簿記が得意なら特に心配する必要はないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
2週間前に経験者の方の貴重なアドバイスを頂き幸いです。
監査論に関しては、やはり不確実性が高いですよね。
やはり、2択からは理論的には説明つかない第6感を頼りにやるしかなさそうですね。
ですから初日において、会社法で確実に20点を取ることがまず第一関門であることは間違いなさそうです。
 2択になるのが怖いから監査中心で残り過ごそうと思ってましたが、どうせ内閣府からの埋没が2問ぐらい出題されることをかんがみると、やはり費用対効果いい教科に時間回すのが得策ですよね。
 簿記は得意教科なので、今年も財15問簿記25問という構成を祈るばかりです。
 貴重なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/14 21:00

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