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私は今、会計士の勉強をO原で行っている者です
そこで質問なのですが、財務会計論の帳簿組織の論点はがっちり押さえておくべき論点でしょうか?
私は今入門生であり基礎から学んでいますが、会計士のボリュームはとても多く、全ての論点を完璧に
仕上げる事は厳しいと言われているので、重要性の低い論点は捨て、重要度が高い論点は絶対に落とさないようにと
言われていますが、やはり「捨てる」という行為は私には心残りで「大丈夫かな?」と不安になってしまいます・・・
(私の性格は細かく典型的なA型なので完璧を望む傾向にあります)


帳簿組織を仕上げるくらいなら、まだ仕上がっていない退職給付やストックオプション、貸倒、有価証券等を優先して
仕上げるべきでしょうか?
会計士の試験(特に短答)やはり重要度が高い論点から完璧にしていくのが当然ですか?

又、短答に受かるにはこれだけは絶対に落としてはならないという論点はありますか?

出来れば会計士に受かった方に返答をお願いします!

なにとぞ、ご教授くださいませ

A 回答 (2件)

私は昨年の短答合格者で生意気な事はいえないのですが、アドバイスさせていただきます。



確かに退職給付やストックオプション、貸倒、有価証券を優先して仕上げる事は大切なのですが、短答論点として帳簿はある程度はやった方がいいと思います。

論文には確かに出ない論点だと思うのですが、短答というのは一問の比重が大きくせっかく出来る論点を最初から切ってしまうのではもったいないからです。

今は苦手だとしても、上記の優先事項から仕上げてけばいつかは帳簿をやっておこうという気になると思います。ただ、それは直前でいいと思いますが。

短答で重要な論点はハッキリ言ってしまうと全部です。
私は切ってしまった論点ばかり出て本番かなりあせった記憶があります。(CFの営業収入、特殊商品売買など)
ただ、論点というか難易度の低いものからやっていくのが一番の近道です。
予備校の短答答練をやってくのでも十分だと思いますが、短答用の標準問題集なども予備校で売ってると思いますのでそれを購入してやるのも結構自信がつくと思います。
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いくつかの資格学校では帳簿組織+特商という組み合わせを教えたがるのですが、私の場合、これは予備校のためのお金稼ぎの手段と割り切ってます。

3校で同じようなケースを見てきました。上級コースの答練が毎年帳簿組織の問題で始まる答練もありました。

会計士試験であれ、税理士試験であれ、原則として仕上がっていない論点を「ほどほどに」つぶすほうがはるかに効率的だと思います。最近の論点ですから。

短答頑張ってください。
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