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1、「あってこそ」の「てこそ」は条件を強調する意味でしょうか?
2、「実感したためでしょう。」の「ため」は理由、原因を表すのでしょうか?

「1、「あってこそ」の「てこそ」は条件を強」の質問画像

A 回答 (5件)

1.


「あってこそ」

「て」=接続助詞 + 「こそ」=係助詞

という構図。
「あって」だけでも使えますが、
「あってこそ」とすると、「ある」という状態を強調的に捉えることができます。

・君あって の僕だ。
・君あって こそ の僕だ。

2.
そのとおりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/09/27 18:37

細かいことはさておき、その考えで間違いありません。

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「てこそ」は確認の助動詞「て」+強調を表わす係助詞「こそ」です。



「て」は「ふだんから~人間関係がある」を話者が確認し、「こそ」でそれを強調しています。

「ため」は理由・原因の認識を表わします。
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1.「てこそ」ではなく、「こそ」が上の「あって」を強調しています。


2.は、その通りです。理由を表しています。
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「てこそ」南江何の意味もありません、そんな日本語はありません。


あっ、て、こそ→音便といいますが、それがあるので少し理解しにくいですが・・・。
ある、の活用で、連用形「あり」て、が促音便といいますが、あってと変化します、買ってくる、も同じ、変化する前は、買いてくるです
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