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"油圧ポンプのエアーかみで逆流して溢れた。"
とは、油圧ポンプ内にエアが溜まる?入っている?ということだと思われますが、
そこから逆流するとはどこに逆流するのか、溢れるとは、ポンプから溢れたということでしょうか。
また、このような原因になる理由がわかれば教えてください。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    quantum様から回答いただきました、圧が下がるという部分について、もう少し詳しく教えていただけませんでしょうか。
    ラインにエアーが入っていても、オイルと一緒にエアーも循環するものではないのでしょうか。
    または、エアーのみそこの部分に溜まってしまい、油圧(流れを邪魔しているということでしょうか)
    よろしくお願いいたします。

      補足日時:2019/10/03 13:09

A 回答 (3件)

空気入れのようなものを想像して下さい。

ただし、出口はふさぐ。
この中にオイルを満たします。全く隙間無くみっちり入れるとちょっと押しただけ(圧力をかける)では全く縮みません。押しただけの圧力が全体にかかります。
ここで出口を見ると、ここにも均等に圧がかかっており、開ければオイルが噴出します。このオイルを密閉状態のままホースで送れば、送った先にも同等の圧力がかかり、ピストンを押したり、ポンプを回したりできます。
さて、空気入れの中がオイル一杯でなく、空気が混じるとどうなるか?空気は簡単に圧縮されますので、ちょっと押しても空気が圧縮されるだけでオイル(管内全体)には圧がかかりません。当然、出口にも圧がかからず、オイルが出ない、ホースの先でも動かない、循環もしない、という事になります。
もちろん、エアブレーキなどもあるぐらいですから、もっとずっと強く圧をかければ良いのですが、それにはそれだけの圧が上がる力(ポンプ)が必要になります。

圧力というか循環させる場合でも、エアの分だけ圧が抜けています。というか、エアが完全に圧縮するまではオイル部分にはろくな圧力はかかりません。圧が低い以上、流れも悪くなります。
また、流路も単純な管だけではないでしょうから、重力の関係などで気泡が溜まってしまったり(つまりそこにはオイルは循環しない)ポンプ自体に滞留すればエアをかき回しているだけでオイルを送り出せないというような事態も発生します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。そのためにエア抜きをして流れ(圧力を戻してやる)を良くしてやるということですね。
大変わかりやすい例えで納得できました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/10/03 14:20

油圧、なので、ラインにエアが入っているとエアが圧で圧縮され、つまりそれだけ圧が下がってしまいます。

そして、ポンプの構造などにより、圧力自体がうまくかけられないとかになります。
なので、ラインの圧力範囲のエアは抜かなければなりません。どこがどうとか逆流とかは、その構造次第ですので千差万別でしょう。
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エア抜きするしかないと思います。

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この回答へのお礼

エア抜きですね。ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/03 13:04

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