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早稲田の倍率が昔は100倍だったって本当ですか?

私が受けたときは倍率が10倍で、難関って感覚があまりないのですが、100倍の時代に受かった人はすごいと思います。

ただ、昔のデータが探しても出てきません。どなたか教えてくださいませんか?

A 回答 (3件)

たしか戦後しばらくは若者は戦死してるし、ほとんどの人は大学どころではなかったので私大はほとんど受ければ合格だったはず。



いわゆるベビーブームの7,80年代は凄かったはず。
80年代になるととりあえず偏差値上だけど早稲田は80を超えてて、東大以上でした。
倍率は詳しくは覚えてないけど、推薦なら90年代の同志社で50倍、慶応は100-200倍はありましたね。推薦は早めに結果が出る、それに今ほど枠は広く無いから、とりあえず組は相当いたと思いますが。


今のようにセンター利用はできなかったから、早稲田とかでマックスでも20万人以下の受験率ですよ。合格を仮に1万としても20倍は切ると思う。

いまの私立の医学部推薦は400倍とかですが(笑)
国立は科目数多いし、実質1校しか受けられないので昔から受験倍率は高くなりませんでしたよ。
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そうでしょうか?


早慶より上位の大学がどのくらいありますか?
その定員は?
浪人する受験生を含めても、早慶レベルやそれより上位に、早慶の定員の何倍もの受験生は存在しないはずです。
百歩譲っても4倍。私はたぶん2倍だと思っています。
時代背景等がその時々で違うことを加味しても、3倍でしょう(早慶「入学者」+東大京大一橋東工大阪大国立医学科+それらの浪人生)。
あ、私立と国立とで、一学年定員がまるで違うことは押さえておいてください。
まぁとにかく、倍率が一定を超えると、もうそれ以上難しくなることはないはずです。そのレベルの受験生がもう居ないから。
100倍ということがあったかどうかは知りませんが、早慶であれば、雑魚が増えただけのことです。
ただし、早慶のポジションが今と違う、地方国立のずっと下、専門学校のちょい上くらい、なんてことでもあったなら、話は変わりますが、しかしその場合でも、倍率が高いから今よりレベルが高いということにはならないでしょう。

なお、瞬間最大風速紛いの話は考慮してません。
何とか学部の何とか学科がどうだとか、定員の少ないどこそこの専攻がどうだとか、何とかという入試方式だとどうだとか。
それと、大学紛争で東大入試が中止になったときどうだったか、ということならあるかもしれません。
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71歳の爺です。

昔は私立大学の数が半分以下でしたし、貧乏な人が多かったため記念受験する人も今より多く100倍でも不思議でなかったのです。
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