アスコルビン酸(ビタミンC)が肌にいいときいたので今日早速買って帰り飲み始めようと思っています。
今のところ考えているのは朝1g、夜1gくらいをジュースやヨーグルトにまぜて、摂取しようと思っていますが、気になることをききました。
酸なので、歯を溶かす、と。
本当なのでしょうか?
また、乾燥肌の方にお勧めの方法として、お風呂に1さじ程度いれると、塩素が抜けて、肌がしっとりになるともききました。
髪もしっとりするらしいです。
肌が粉ふいたり、髪もフケ?出たりするのでもし本当なら試したいと思ってるところなんですが。。
内服は美白が1番の目的です。
2gはとりすぎでしょうか?それとも少なすぎでしょうか?
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
ビタミンCは一日2g程度でいいのではないでしょうか。
是非一生続けられることをお勧めします。
ビタミンCに関しては哺乳動物は由緒正しい自己物質として、ほとんどの哺乳動物は自分の体で作られる物質です。
人間も実は8ヶ月くらいまでは肝臓で作られるようです。少々沢山あっても違和感のない物質です。
人間の体重換算で他の哺乳動物は2~5g程度作っています。吸収率から考えると5~10gといいたいところですが、2gでも充分です。2g程度飲むと1ヶ月程度で体に飽和量まで増えます。
その飽和量を維持していく方が健康にメリットがあります。飽和量の最低維持量は500mgといわれます。が最低1g程度は続けてほしいと思います。2g程度飲むのがベストと思います。
みなさま、たくさんの回答ありがとうございます。
失礼してここでまとめてお礼を言わせていただきます。
今のところ毎日2gを続けています。(時々外食等した時などタイミングを逃したときは1日1gのときもあり)
特に変わった変化はありませんが、逆に悪くなるようなこともないようなのでこのまま続けていこうと思います。
飲み方はオレンジジュースやグレープフルーツジュース(どちらも100%のもの)にまぜてすぐ飲むようにしています。
こうすることでフルーツの何か(笑)も摂取できそうで、体に良さそうですし。
これのせいかわかりませんが、いつもは静電気に悩まされるのですが、今年は1度も痛い目にあっていません。
これと同時にアミノコラーゲンも飲み始めたのでそちらの効果なのかわかりませんが…
それだけでも痛い思いしなくて済んで嬉しいので続けていこうと思います。
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
特に取りすぎではない、
以前は ビタミンCも
取りすぎると どうこうという話しがあったが
最近は見解が変わってきている。
取りすぎると 腹がゆるくなるので
大体の限界量は 自分でつかめるはず。
歯の話はナンセンス
何かに混ぜると かえって飲みにくい気が。
No.4
- 回答日時:
アスコルビン酸・・・・試薬を使うのですか?
○十年前には一般にはそんなのを飲むのは普通では無く、私も試薬の茶褐色瓶のスリーナイン純度のを使っていましたが・・・・・。
今は、普通の市販で充分ですよ。
飲み難いとか、他の心配が有るなら、カリウムとかカルシウムなどとキレートしたのがありますから、それにすればよいでしょう。 胃腸にも刺激が少ないです。
で、二つのノーベル賞受賞で有名になったDR.ライナス・ポーリングが「ビタミンCと風邪」発表したのは風邪の初期に1時間に1gってのが有名になり、その後飲みやすいのが多く出てきました。今も飲みやすいのが沢山ありますから、ワザワザ飲み難いアスコルビン酸結晶なんて飲む必要はありません。
塩素を抜くにはV-Cでも良いですが、塩だってそこらの葉だって同じです。
フケ・・・・原因は何ですか? 白鮮菌感染なら効果あるはずがありません。 水虫薬を塗るほうが効果があります。 他の菌の繁殖の場合も、カビの場合もあります。皮膚科で直ぐに同定してくれます。
美白・・・・体内でV-Cを作れないのはある種の蝙とねずみの一部と人間だけですが、
普通はストレスに当たると人間の体重換算で100グラム程度を作りますから、ガン治療などの場合はキレートをそのくらい使っていた事があります(日本で。経口ではなく点滴で)。
自分での経口摂取は10グラムから20グラムをチュアブルで医大時代は採っていました。
そのくらい採ると、日焼けしないで男なのに夏でも白くて困りました。
まあ、アスコルビン酸にあまり過大な期待はしないで長期間の摂取を考えたほうが良いでしょう。
他にも重要な物質は沢山ありますから。!(^^)!
No.3
- 回答日時:
>酸なので、歯を溶かす
溶けます。
オレンジジュースや梅干にはクエン酸が含まれていて、お酢にの主成分は酢酸、ヨーグルトには乳酸が含まれているので、全て溶けます。
但し、酸の強度が弱いことと、何よりも歯が触れている時間が短いため、溶ける量は大したことはありません。
そんなことを言っていては食べるものが無くなる、と言うようなレベルの話ですね。
アスコルビン酸は、歯に粘り付く事もありませんし、水にも溶けやすいので、アスコルビン酸だけならば、水かぬるま湯で、軽く1回口をゆすぐ程度で取れると思います。
多分、錠剤のかけらや顆粒が、歯の隙間や虫歯の穴に引っかかっているのでもなければ、唾液だけでもかなり取れると思います。
むしろヨーグルトの方が、粘るし、細菌の栄養となる糖分を沢山含んでいますので、アスコルビン酸と比べれば、より歯に悪いです。
オリゴ糖入りのものもあるようですが、オリゴ糖自体は、細菌の栄養にならないと言うだけで、抗菌作用はありませんので、他の糖分が含まれている場合は、元の木阿弥です。
(注:あくまで、特に歯に悪いわけではないアスコルビン酸と比べての話です。甘いものは大抵同じです。)
>塩素が抜けて
これは、アスコルビン酸には還元作用がありますので、酸化作用で細菌を殺すために水道水に入れられている塩素分が、還元されて無害化すると言う事ですね。
ただ、塩素が無いだけで肌がしっとりとなるのかについては、疑問です。
ANo.2さんの言われるような、弱酸性の効果があるのかもしれませんね。
尤も、参考URLのような話もあるようですので、多少は関係があるのかもしれません。
但し、塩素の無い水は、細菌が繁殖しますし、アスコルビン酸もボイラー内の熱で分解する恐れがありますから、入れるのは入浴直前にした方が良いのではないかと思います。
(塩素は空気中に揮発しますので、沸かした後は、アスコルビン酸を入れなくても、腐りやすいです)
>2gはとりすぎでしょうか?それとも少なすぎでしょうか?
書名は忘れましたが、ある本で、
アスコルビン酸は過剰に摂取しようとしても、腸が吸収しきれずに素通りしたり、水溶性なので尿に溶けてどんどん排出されるため、摂取量を増やすとその分尿中のアスコルビン酸の濃度も上がり、体内の体液中に含まれる量は、比例して増えたりはしないそうです。
その本によれば、毎日の摂取量を500mg位にした辺りで、全身に溶けているアスコルビン酸の総量が1300mg位で平衡状態となり、摂取量を増やしても総量はそれ以上にはならなかったと書かれていました。
尤も私は、薬局で、アスコルビン酸は分解しやすいので、保存が悪いと有効成分(分解していないアスコルビン酸)の割合も減るから、毎日1000mgは採ったほうが良いと言われた事もあります。
摂取方法ですが、一辺に大量に摂取すると、アスコルビン酸の血中濃度が上がるので、尿中の濃度も上昇し、排出速度が上がるので、体内に残る量が、期待するほどではなくなります。
排出量をそれほど増やさずに、体内のアスコルビン酸の濃度を上げるには、出て行った分を小まめに補充すれば良いことになります。
よく言われるのは、食事と一緒(というか食後30分以内で充分)に摂取すると、吸収率が上がるという話です。
つまり、食物という量の多いものにアスコルビン酸溶け込ませて、それを消化するのに掛かる時間を利用して、少しずつ腸で吸収するというやり方です。
尚、所要量の50mgというのは、壊血病という、命に関るアスコルビン酸不足による症状を、防ぐために必要な最低量に過ぎません。
アスコルビン酸には、細胞の遺伝子を傷つけて、老化の一因とも言われる、活性酸素を除去する働きがあります。
他にも似たような働きをする物質は沢山ありますが、そのれらの中の幾つかは、アスコルビン酸が無いと機能しないものもありますし、アスコルビン酸が大量にあれば、それ以外の物質の負担も軽くなリます。
ですから、大量に摂取しても悪影響の無い、アスコルビン酸ならば、吸収しきれる範囲内で多目に摂取しておくことは、無駄とは言い切れません。
ただ、1000mgもの量を、食間時に一辺に摂取しても、吸収し切れないような気がしますので、摂取方法を工夫した方が、無駄になる量を少なく出来ると思います。
それから、一般的には、脂溶性ビタミンは体に蓄積するので、大量摂取してはいけないとか、水溶性ビタミンは蓄積しないので、取り過ぎる心配が無いと言われていますが、中には一部例外もあります。
ビタミンAは脂溶性で、レチノールの形(動物性のものに多い)で大量に摂取すると、毒性があります。
しかし、同じ脂溶性ビタミンAでも、カロチン類の形(植物性のものや卵の黄身に多い)ならば、全く無毒なので、大量に摂取しても、皮膚の下に透けて見える体脂肪が、黄色く着色するだけで、悪影響はありません。
同じく、脂溶性のビタミンE(トコフェロール類)も無毒で、大量摂取可能です。
逆に水溶性のビタミンB群の中の、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン等は過剰摂取による悪影響があります。
アスコルビン酸も完全に無害とは言い切れず、大量の服用で、尿の潜血反応が擬陽性になったリ、下痢や尿路結石原因になる事があるらしいです。
(アスコルビン酸を中和させるために入れてある、ナトリウムも、塩分の取り過ぎと同じ状態を生み出します。)
参考URL:http://www.tins.ne.jp/~tsuru/atopy/,http://www.j …
No.2
- 回答日時:
とりすぎだと思いますが、水溶性ビタミンですから少々とりすぎても余分は尿などで出て行くはずです。
でも、この調子で脂溶性ビタミンを取るのだけはやめましょう。脂溶性は排出されにくいですから。また、酸で歯が溶けることを気にするなら食後歯磨きをする癖をつけてください。(これを気にするのなら梅干を食べるのとお酢を飲むのも、ヨーグルトすらも気にしなくてはならないと思うのですが。)
肌と髪に関しては弱酸性が良いと最近騒がれていますね。お風呂に入れるのはその関係でしょうね。私も以前クエン酸でやりました。なんとなく違うかな?程度でした。
No.1
- 回答日時:
日本の厚生労働省が提示するビタミンCの所要量は50mgです。
メガビタミン主義者なら、2~10g位接種しているようですが。
メガビタミン主義なんかくそ食らえ↓
参考URL:http://homepage.mac.com/hiro_hon/6/6-055.html
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