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【三菱電機クラッキング事件】1番情報を持っているセキュリティ会社がトレンドマイクロ社ってことは三菱電機のサーバーに入ってたアンチコンピュータウィルス対策ソフトってトレンドマイクロだったのですか?

サーバーに入ってたウィルス対策ソフト会社の失態だと思うのですが責任追及はないのはなぜですか?

三菱電機よりどこのコンピュータウィルス会社の製品を使ってたかのほうが国民にとって国にとっても最重要情報なのでは?

A 回答 (2件)

今回のクラッキングは手順として



1.中国の国内においてウイルス感染
2.そのパソコンが、日本国内の社内ネットワークに接続

という手順で行われています。

ウイルス対策は原則として社外からの脅威を排除しようとしますが、社内ネットワークから侵入されてしまって、対応できなかったんだと思います。

ウイグルを訪問する人のスマホには、中国政府のセキュリティソフトが強制的に導入されるという話も聞きますし、本質としては、中国の国内に持ち込んだスマホやパソコンを、国内に持ち帰って使用継続する時の安全性を、どのように担保するかという、そういう事になります。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2020/01/21 20:43

>>サーバーに入ってたウィルス対策ソフト会社の失態だと思うのですが責任追及はないのはなぜですか?



ウイルス対策ソフトに限らず、Windowsを始めとして、基本的にソフトメーカは、ソフトに問題があっても、生産者責任をとりませんし、損害賠償金なんて払いません。
ま、そういうこがソフトウェア使用許諾契約書に書かれています。

ただ、販売したソフトの代金返却には応じてくれる会社はあります。

基本的にトレンドマイクロだろうがノートンだろうが、最近のサイバー攻撃はまず防げません。
ま、日本企業がセキュリティ対策にお金をあまり使わない傾向があるので、やられる場合、被害が大きくなる傾向があるようです。
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