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英熟語の覚え方、解釈について。

例えば
be likely to do=〜しそうである
be responsible for=〜に責任がある
be afraid of=〜を恐る

みたいな熟語がありますが、今まではまとめて動詞のカタマリと思って読んでいました。
それで不便は無かったように思ってたのですが良くないですか?

というのは最近、英文解釈っていうSVOを振りまくる練習をし始めて、
be likely to doならlikelyは形容詞でtoからは不定詞の名詞的用法とか、
be responsible for〜なら、responsibleは形容詞、for以下は副詞なんだとかに考えるように矯正されています。

なんかかえって複雑になってしまうような気がするのですが、勉強の過程でみんなやる事なんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ご意見ありがとうございます。ただ英文解釈はたいてい何処でもやらされるものなんですが(-。-;

      補足日時:2020/02/07 18:16
  • ご意見ありがとうございます!冒頭で「不便はない」とか書いちゃいましたが、私は♯2様♯3様のような英語のセンスは明らかにないと思います。
    なのでレベルが上がって来ると解釈やってないと意味が取れなくなってしまうのかも知れませんね。その辺はわかりません。

    あと英語のセンスがある人ほどSVOとか嫌いですよね笑
    まあこの質問はあくまで凡人ならどうするか?ってことだと思って下さい(^_^;)

      補足日時:2020/02/08 12:17

A 回答 (7件)

Aki2756さんは大学生ですか?


大学生であれば、将来、かなり複雑な英語文書を扱う可能性がありますので、そういう場合には「SVOを振りまくる」ことも、文構造を理解して的確な解釈に繋げるという意味では意義のあることだと思います。

副詞用法とか名詞用法とかは、誰かに説明する際には便利なこともあるでしょうが、名詞を修飾している、名詞以外を修飾している、というようなことさえ理解できていれば、日常的に振り回す必要はないでしょう。
He is likely to pass the examで、「to passが形容詞likelyを修飾している副詞用法のto不定詞だ」というようなことは、普段は考えなくていい訳です。

句動詞などをVOやVMと分析する学び方は、「矯正」ではないのですが、外国人として英語文構造を理解する際のひとつの方法です。
割り切って向き合えば、その労苦にどのように付き合うかはあなた次第です。
SVOCをやらなくても、頑張れば日常会話についていくくらいは十分可能でしょう。

ただ、仕事で英語を使うことを目指していて、しかも大学留学経験がないというような場合は、やっておくに越したことはありません。
(英検やTOEICの実績を積むのにも不可欠ですしね)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。いま高校生です。
英語は特に人によって感覚が全然違うし、どの方法が自分に向くか向かないか、続けいけば段々わかってくるんだと思います。
ただやっぱり私は英語に関しては感覚だけでスルスル分かってしまうタイプではないかなって思っています。
もちろん最後には感覚だけでわかる状態になりたい気持ちはあります。
達人の皆様の色々なご意見が聞けて嬉しいです。

お礼日時:2020/02/14 18:24

ucokさんがとてもよく解説されていますね!さすがです!


あとひとつ付けくわえるとしたら、「熟語を覚えたら、文まるごと覚えちゃおう!」そうすることにより、いちいち訳を考えずに「感じ」がつかめるようになるんです。

ucokさんの例文、
>He is likely to run into trouble.が「彼は不運に見舞われるかもしれない」ともなり得るし、「あの子、たぶん叱られる」ともなり得るのだということが理解できません。
とてもいい例ですね。ここで He is likely to run into trouble. がとにかく「なんかトラブルに巻き込まれちゃう(困ったことになっちゃう」っていう「感じ」が分かればいいのです。
I'm afraid of ~~と聞いたら即、「何か怖いんだ!」って「感じ」が伝わってくれば、意味を取るのに十分です!

というのは最近、英文解釈っていうSVOを振りまくる練習をし始めて、
be likely to doならlikelyは形容詞でtoからは不定詞の名詞的用法とか、
be responsible for〜なら、responsibleは形容詞、for以下は副詞なんだとかに考えるように矯正されています。

これは試験のためだけでしょう。こんなこと考えてたら、文全体としての意味がつかめませんし、もちろん会話にもついていけませんよね。何用法だっていいじゃないですか。もうカタマリで「英語ではそう言うのだ!」って決まっちゃってることをあとから理由付けしてるだけなんですから。

こんな試験ではなく、英語でエッセイを書かせればいいのに、個人的には時間の無駄遣いだと思いますけどね。
でも、とりあえず、これは避けて通れないことだから、せっかく覚えた熟語とは無関係に適当に勉強したほうがよさそうですね。でも、このせいで英語を嫌いになったら、英語のセンスを失くさないでくださいね!
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます!

お礼日時:2020/02/11 17:24

>英文解釈は日常では意識しないけど勉強としてはやっておいた方が良いと言う事でよろしいでしょうか?



#4にいただいた上記レスポンスを拝見しました。その通りです。そして、英文解釈に文法用語(SだとかVだとかのこと)を使う必要はありません。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます!

お礼日時:2020/02/09 14:17

#2で回答した者ですが、皆さんへの補足を拝見しています。

けっこう、細かく掘り下げていらっしゃるのですね。では、より細かく回答いたしましょう。

まず、「技術」と「センス」は別物ですが、このご質問を立ち上げた時点で、質問者さんには少なくとも英語のセンスがおありです。

次に、「英文解釈」と「英文法」はイコールではありません。例えば「He is likely to run into trouble.」という英文があったとしますよね。これを「あいつは、きっとひどい目に遭う」と理解するのは理想です。そしてそう理解できれば、英会話ができますし、ビジネスにおいて最低限のやりとりもできます。

一方でこれを「このセンテンスは本来は『彼は、傾向がある、トラブルに突進してしまう(傾向が)』という意味である」と"解釈"できるようにしておくことは、かなり大事です。これができないと、文脈によって「He is likely to run into trouble.」が「彼は不運に見舞われるかもしれない」ともなり得るし、「あの子、たぶん叱られる」ともなり得るのだということが理解できません。

で、そういう「英文解釈」とイコールではないのが「He is likely to run into trouble.」の中のどれが主語で、どれが述語で、どれが前置詞で、副詞はあるのか、を問う学問です。これは多くの大人にとっては不要です。しかし実は「言語学」を極めるうえでは大事なのです。

ここで少し話はそれますが、国語の授業でも主語述語や五段活用の学習はしますよね。尊敬語や謙譲語という用語も習います。でも例えば、「『いらっしゃいます』は尊敬語であって謙譲語ではない」と言えなくても、「私がいらっしゃいます」と言わずに「私がまいります」と言えれば、世の中、わたっていけますよね。

で、SVOを振りまくる学習は「いらっしゃいます」が尊敬語なのか謙譲語なのか丁寧語なのかを問う学習と同じです。これはできなくても困りませんし、かえって混乱するくらいなら、やらないほうがマシです。しかし、わずか数年後に大学の英文学科に進学したとしましょう。学ぶのは名作小説の解釈だけではなく英語学という言語の学習です。その時に、「Sってなに?」というレベルでいると、言語を分析するための会話についていけないし、いったい高校で何を勉強してきたんだ、という話になってしまいます。

とはいえ、たとえ大学で英文学を専攻して、SVO関連がわからなかったとしても、立派に卒業できます。なぜなら、(ここで話を戻しますが)「He is likely to run into trouble.は本来、『彼は、傾向がある、トラブルに突進してしまう(傾向が)』という意味である」という"解釈"ができていれば、Sが何であるかなんて、ちょっと図書館で調べるだけで付いていけるからです。ただ、教えるほうとしては、高校あたりで、一応、SVOを教えておかないといけないのです。そして教そわっておけば、遠い将来か何かに、自分の暮らしの中で「S」という言葉に行き当ったら「ああ、あれのことか」と思えるのです。

ちなみに私は「He is likely to run into trouble.」の中でどれが「O」なのかが、にわかにはわかりません。
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この回答へのお礼

英文解釈は日常では意識しないけど勉強としてはやっておいた方が良いと言う事でよろしいでしょうか?

お礼日時:2020/02/09 13:28

>それで不便は無かったように思ってたのですが良くないですか?



英語に慣れると言う意味ではカタマリで覚えたほうが楽だと思いますよ~


>勉強の過程でみんなやる事なんでしょうか?

例えば試験に「SVOをふりなさい」とか出る感じでしたらある程度できないとダメですよね~。


要はこの二つって違う目的の勉強内容なんですよ。前者は英語のを覚えるのに便利で、後者は試験に必要なら覚えるしかないって感じではないかと。


まぁつまりは文法を知らなくても日本語を話せますよね? そしてある程度の文法を知っているとまぁ日本語をあやつるのに便利かもしれない? そんな感じではないでしょうか。
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私はたまたま米国の小学校を卒業したので、質問者さんのようにカタマリとして熟語を覚えてから、日本の中学で文法用語を教わるようになりました。



で、私はすでに英語をある程度使いこなせていたので、文法用語による矯正は、かえって混乱を招くとわかっていました。したがって、そういう授業は適当に聞き流すことができ、混乱せずに済みました。ところが、英語をまだ理解しておらず、何が大事で何がそんなに大事でないかをわかっていない人たちは、変な回り道をして混乱してしまうんですよね。

なので、その「矯正」がなくても熟語をそこそこ使いこなせているとお感じになるなら、振り回されないようにした方がいいです。

というわけで、勉強の過程でみんなやる授業ではありますが、無視してオッケーです。適当にお行儀よくしていればいいです。
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そういう勉強の仕方は無意味です。


そんなことをする暇があったら、単語や熟語を覚えたり、英文をできるだけたくさん読むようにする方が遥かに効率的です。
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