プロが教えるわが家の防犯対策術!

英語を書けるのと英語を話せるのどちらを優先すべきですか?どちらの方が実用性ありますか?
書けて話せるのがベストでしょうが、書きか話すかどちらかと言ったらどちらでしょうか?

A 回答 (8件)

書くことと話すことのどちらが簡単かといえば、間違いなく書くことでしょう。


こうやって日本語で回答を書いて(打ち込んで)いても途中で見直して、書き直したり、足りない部分を補ったりしているわけです。
これが話すとなれば、いきなり適切に話さなくてもならないわけです。
実際に、学校での発表でも結婚式のスピーチでも仕事でのプレゼンなどでも、事前に原稿や資料やメモなどを書いてから話すことが大半でしょう。

それをましてや英語という外国語であれば話すなんて書くよりもずっと難しいのは当然です。

その上で、英語を聞き取るということは普段は耳にしない音を聞き取るという能力が必要ですし、話すにしても普段は出さない音を使うという能力が必要です。
が、それ以外の英文を理解する、英文で表現するということは、読むことと聞くことでも、書くことと話すことでも同じことです。
その上で、読み返したり書き直したり出来ない分だけ、聞いたり話したりすることはずっと難しいことです。

おそらくは、日本語(母国語)であっても英語(外国語)であっても、聞いたり話したりすることは読むことや書くことの半分程度しかできないのではと思います。

したがって、聞き取る力と発音さえできていれば、読んだり書いたりしていれば自ずと聞いたり話したりすることはできるようになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2020/02/13 22:41

#1さんは 地味な事務職なんでしょうね。

でも、そういう仕事も大事ですし、それなりに 求人はあるはずです。

#2さんの仰るように、これは職種にもよるし、特にホテルマンとかは 話すことが重要になります。

私も #3さんのように 話す方が多いです。

#4さんの仰る「話すのは比較的簡単ですが、書けるようになるのは時間が掛かります。」というのは、普通はそうであるべきなんですが、どうやら 日本人には 当てはまらないようです。

#5さんは「片方だけというのはあり得ません。」と仰っておりますが、片方だけだと 有用性が半分以下です。

日本人が読み書きを重視しているのは、何も 英語に始まったことではないのです。
漢文なんかが最たる例ですよね。やっぱり、そういう学習法が日本人には染み着いているのだと思います。
結論から言うと、話せるのどちらを優先した方がいいです。日本人は 書けても話せない人が多いので、
話せるようになれば、書くスキルがひとりでについて来ますよ。逆はありませんから。
    • good
    • 0

片方だけというのはあり得ません。

    • good
    • 1

通訳翻訳の仕事や外国人ばかりの事務所にいましたが、海外との連絡はメールで、ホームページも英文で、それを見て電話が英語で掛かる、だったのでまずは書けないと、みたいなのは肌で感じました。

話すのが重要なのは会議の時や対面接客時。日頃の長い時間は主にデスクワークで英文と睨めっこです。対面だけで済む仕事なら趣味の延長英会話程度で小売業、アルバイト、ボランティアなら十分ではないですか?ボランティアで通訳行く時は確かに何にも書く必要無いですね。ガイドに行く時も下準備はしますが書かなくていいですね。楽しく話してお互い満足して終了です。書けるだけだともちろん英語が必要な職場に面接の時点で落とされるから、就職できないと思います。書けてる程度にしか話せていないとも思うので、実力に合わせた自分レベルの英語力での需要がある現場に行けばいいのでは。
    • good
    • 1

実用性なら、就く仕事によりますよ。



事務仕事や、論文を書くような仕事なら
書ける方が実用的です。

観光案内ガイドなら、話せるのが
実用的です。

話すのは比較的簡単ですが、
書けるようになるのは時間が掛かります。

書く方が高度の訓練が必要になります。
    • good
    • 1

私も話す方かな~



お仕事によりけりですけど・・・

書き物で説明できないものって基本的に会話で説明するじゃないですか。その時に全くわからない、誤解が多い、じゃ目も当てられないですから。

会話の中で自分がわからないことをしっかり把握して、どんどん相手に確認できる能力が一番大事だと思います。書き物はよっぽどのことがなければ伝われば文法なんて別に構わないですし、プレゼンなどどうしても文法をきちんとしなければならない場合は、最悪まわりの文法できる人に確認してもらうなどやりようがあるかと。

でも咄嗟に会話で相手の話を理解しなければならない、なんて状況では自分しか頼れませんからね。正直それで逐一まわりに英語のできる日本人に「今この人なんて言ってました?」なんて確認したりするのはただの仕事できない人ですし…

自分で資料を作った上で「この文法の確認お願いできますか」

その場で会話をずっと聞いていて「すみません今の会話の説明してもらえますか」

のどちらがましかと言えば前者ですよ。

後者だと「じゃあ何の為にその場にいたんだよ」ってなりますからね…
    • good
    • 0

何に「実用」したいかによりますよね。

受験ですか? だとしたら何の? お仕事ならどんな? 遊びならどんな? 

#1さんは「仕事では書くのが圧倒的」と書いていらっしゃいますが、私には、「書くよりも話す方が圧倒的に多い」という仕事がいくらでも思い浮かびます。例えば接客業なら、たとえ滅多に外国人の接客をしないとしても、英語は書くよりも話す方が多いですし、通訳をする人ですら、日本語を書く仕事はしても英文を書く仕事はしない人を大勢知っています。また、理論的には、書ければ話せるはずなのですが、たいていの日本人が書けても話せません(厳密には、話そうとしない)。
    • good
    • 2

仕事で圧倒的に使うのは書く方です。

来客や電話はそんなに時間取らないけど資料作りなんかはガッツリ時間も掛かるし文法間違えられないし、書けると話せるし。書けたらいいです。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!