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奨学金借りるのに成績が必要っておかしくないですか?

給付型の奨学金、センター試験の成績がある程度必要みたいです。

頭が良くないと援助を受けられないって、なにか引っかかるのは私だけですか?

なにに引っかかるのか、自分自身よくわかりませんが、モヤモヤします。

子供の教育費を払う為、一生懸命働いてくれているのは親であって、子供の学力のせいで援助を受けられないのは、一種の差別のように感じてしまいます。



たしかに、頭が悪い私が悪いのかもしれません。でも私なりに頑張った結果です。
自分の成績が追いつかなかったひがみに聞こえるかもしれませんが、給付型の奨学金を受けられる家庭環境なのに、私のせいで受けられないとなると、親への申し訳なさでいっぱいなのです。

A 回答 (8件)

奨学金は税金です。



税金ですから、遣う為には、それが
社会、国家の利益になる、という関係が
必要なのです。

だから成績優秀者に限定されるのです。

成績優秀なら、社会や国家に対する
貢献度も大きいだろう、となるわけです。

本当に大きいかは疑問ですが。





頭が悪い私が悪いのかもしれません。でも私なりに頑張った結果です。
  ↑
頭の良し悪しは遺伝ですが、学力は
本人の努力次第です。

私なりに頑張っても、他の人がそれ以上
頑張っていれば評価されません。
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こんにちは。


皆さんからいろいろな意見が出ていますが、私は単純にこう思います。
本来であれば出来るだけ多くの学生さんに給付型の奨学金を出して上げるのがベストだと思います。が、残念ながら財源にも限りがあり、万人に平等に・・という訳には行かないのです。そうしたら何か基準を設けて人数の制限をするしかないわけで、奨学金=勉強のための資金 という性質を考えたら、成績というのが一番公平な基準となるということです。これは日本だけではなく、欧米でも同じです。アメリカの一流大学(ハーバード等)にも給付型奨学金の学生は多数在籍していますが、奨学金の給付のための評価は毎年行われ、一定レベルの成績を維持していなければ、翌年の奨学金は切られてしまいます。なので皆さん必死で勉強していますよ。
親への申し訳無さでいっぱいであれば、親御さんから出していただく学費で不足な分は、ご自分で工面するのが本筋かと思います。そして入学後にでも必死で勉強して成績が追いつけば、奨学金を受けられる可能性が出てくると思いますよ。何事も出来るだけ自己完結できるように頑張りましょう。
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もともと、頭が良いのに、お金がなくて学校に行けない人のための制度ですから、頭が悪い=成績が悪い人は対象外です。


 学校行かずに、早く社会に出て働け。とは、最近は言わないのかな。
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高校生にもなって成績で結果が残せなかった人が


大学行って何しようというのでしょうね
奨学金を与えてまで大学で高等教育を学ばせる価値がある?

学校での勉強に向いていないのでしょう
社会人として学んでいった方がいい
差別が聞いて呆れましたね
頑張り方が間違っていたから結果がこうなのです
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学力が高いのに、が第一前提

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おかしくないですか、とのことですが。

全然。100%正しいと思います。

質問者は奨学金を福祉や慈善事業の類と心得ているようです。違います。奨学金とは「投資」なのです。もし高い教育を受ければ社会に役立つであろう人に対して、経済的な援助を行うものです。

援助された本人は高い給料の仕事に就けて得するでしょうが、それだけではない、社会にとってリターンがあるのです。その人は研究職について世のため人のためになる発明発見してくれるかもしれないし、平凡なサラリーマンになったとしても給料が高ければ納税もたくさんしてくれます。

質問者が高い教育を受けても社会に役立たないとは言いません。しかし奨学金の原資は限られている、それを誰に振り向けるか、一番効率良さそうと期待できるのは一番成績が良い人です。

だから国(日本学生支援機構)の奨学金は、給付型、貸与だけど無利子の第一種、有利子(それでも民間のローンより安い)の第二種、順番後ろの方ほど成績の条件はゆるくなります。国が負担せねばならぬコストがこの順番だからです。

さらに民間の教育ローンは、社会への貢献とか特段期待していない、通常の商行為としての借金だから成績は問われないのが普通です。審査されるのは親の返済能力だけです。

なお、奨学金出しているのは国だけではない、採用人数は少ないですが企業や財団で奨学金出しているところはたくさんあります。そういうところはより社会貢献を重視しているので、応募者の成績や志(具体的にはエッセイ提出させる)で決める、家庭の経済的事情は関係ないというところが多いです。
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奨学金制度の多くはもともと、


能力が高い学生が対象でした。
優秀な人材を育てるためなのでしょうね。

ですが、現在は制度が多様化し
家庭事情や経済的理由により
進学や修学に支障をきたす人が対象のものもあります。
成績が悪くても受けられる奨学金もあるよ。
経済的な理由がなくても受けられるものもあります。

ですが、無償など条件が良い制度ほど
当然枠や、審査があり
意欲的に学業を学びたい人を優先させる。
その判断の一つに、最低ラインの成績をみるのだと思います。

自分なりに頑張っているのは
他人はそれをどう知るのかとなると
ある程度成績で判断するでしょう。
それは差別とは言わないと思いますよ。
それは社会に出たら普通と言っていいでしょう。
営業を頑張ろうが、頑張らなくても結局は成績で給料が上がる
ダイエットに失敗すれば仕事をもらえないモデル
そんな世の中です。

学校にあなたの成績でも受けられる制度が無いか相談してみてはどうでしょうか?
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奨学金という制度ができた時点では、大学というのは全体の1割いるかいないか、そういう頭の良い学生が進学する場所でした。


そうじゃない学生は中卒や高卒で働いていました。

あなたの場合も高卒で働いても良いのではないでしょうか?
あるいはバイトしながら苦学している大学生も、たくさんいます。
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