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若者のクルマ離れ(や音楽離れ)が今世紀になって目立つ。

同時に若者の恋愛離れも目立つが、クルマ(や音楽)離れとは全く無関係と言えるか?

A 回答 (14件中1~10件)

音楽は比較的取り入れやすい趣味。


音楽よりも心奪われるものが在るのか?と考えると・・・。
音楽は、ながらでも楽しめる。

クルマ離れや、恋愛離れに共通する事は、お金がかかるという事。
このデフレ社会、もうすぐ30年になる。
若者の給与が上がってないし、物価に対するそもそもの給与額が下がっている削られている。
韓国に見る放世代の幅が日本にも蔓延している。
お金が無いから、塾を諦める。
お金が無いから、進学を諦める。
塾に通えた者や、学力を付けられた者や、より良い進学先を得られた者ほどには成績が上がらないから、良い会社も諦める。
女性の多くは高年収男性を求めるので、満たない男性は婚姻が困難な状況に置かれる。
その前に、結婚資金がないから、結婚を諦める。
同時に子供を諦める。
家族を持つ事を諦める。
恋愛を諦める。

では、そういう人の働いて得られただろう金銭は、どこに行っているか?
会社の内部留保。
正規社員の給料。
会社役員の給料。
大体は贅沢に使われて、泡のように消える為、10年後には既に捨てられていて、もうまた新しい事に興じている。
その資金は?
正当を装って搾取したものからまた、充当されている。
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全てインターネットの発達(携帯電話、スマホ)と景気が関係しているんじゃないですかね。



ネット配信で音楽をダウンロード→CD・DVD売れず→レコード会社の収入減→新人アーティストが育てられず衰退
クルマ離れ→出歩かなくてもスマホで情報収集。また、わざわざ高級車を買ってナンパスポットをうろつかなくてもネットで恋人探しが出来る。
恋愛→結婚したいなら相談所やパーティーやアプリ(ネット情報)で探せる。性的欲求を満たすならそういうサイトもあります。

いずれも、スマホゲーム、インスタグラム、YouTube・・・など、新たな娯楽の登場で、若者の目がそちらに向いてしまったのではないかと。
それにどれにしたってお金がかかるので、バブルの時代が最盛期だったのではないでしょうか。
それ以前のさほど景気が良くない時代の若者(団塊の世代?)だって、音楽には夢中になった世代かもしれませんが、恋愛はお見合い結婚がほとんどだったし、クルマだって高級品なため誰もが所持していたわけではない。
「離れ」といっても、バブルの時代との比較だと仕方のない現象だと思いますよ。
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デートカーなんてジャンルもあったくらいなので無関係じゃないでしょう。

今多く見かけるのは軽自動車とかミニバン或いはHV車なのでクルマで恋愛はあり得ませんね。
わざわざデート用の音楽(当時はカセットテープ)を作ってた世代ですので今の若者はそんな面倒な事もやらんでしょう。
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森羅万象


なにかしらの
関係があるから
無関係ってことは
無いと思いますよ

でもでも
直接の因果関係は
無さそうな気がしますね
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最近の若い者は、“仮想現実“で色々楽しめてしまうから、仰るような、それら“現実空間”での娯楽を嗜まなくなってしまったのではないかと。


具体的には、高性能で画像も美麗、キャラクターが応答もしてくれて、しかもモバイル可能なゲーム機の出現が、車でのドライブや恋愛行動等を実際にしなくても、“したような”気分にさせてくれ、しかもゲームを四六時中出来るので音楽も聞かなくなったのではないでしょうか。
但し最近は、ゲーム会社が例えば“Bang dream!”などの音楽関連ゲームを推進している場合も有り、こちらの方は復活の兆しも……
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強いて共通項を探れば、若者が若者


らしくなくなった。

元気が無くなった、ということでしょうか。

老成化して、好奇心が乏しくなったのでは
ないですか。
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確かに、高級時計、高級車 → お金持ち → モテル・・・の流れはありますよね。



でも、他の回答者さんのおっしゃるように、
景気の話(バブルで土地価格が高騰した際に、持ち家をあきらめて車にお金回したとか・・)ありますし、
外出以外の娯楽も多いから。
一極集中で、若い人の人口密集地帯である都会では交通網が進歩してる事もあるのでは?

まぁ、大前提として、自動車の保有台数は減ってないというか微増。
新車が売れてないからクルマ離れという言葉を流行させてるとしたら、何処が儲かるかな?
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恋愛離れのせいで車が不要になったとも言える


まぁ車は東京集中によるところが大きいけどね
地方で車がないのは死活問題だから
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No.4です。

お礼をドモ。
歳がひとつしか違わないようなので、年代的な感覚は一緒なのかな?と感じます。

既に死語になった単語については、行為そのものは現存していますw
バブルの頃、男女平等云々の風潮もある中で、当時の愛情表現のバロメータとして
 金・車・ブランド品・音楽・3高(学歴/身長/収入…だったか?)などありましたね。
モノサシの種類は違えど、♀を誘う行為や手法を講じるのは元来オスの生態ですから、クジャクが羽を拡げたりホタルが光るのと本質的には一緒ですw
その手法に何を用いるか、当時はクルマを利用することが、個性を主張しやすい手段だったということでしょう。
自分も昭和の末~平成初期にかけて、オープンカーに乗ったり、エアコン吹き出し口が電動で首を振るような車でしたから…

そういう意味で、車に個性を必要としなくなった社会が個性的な車を生産しなくなり、自己主張できる要素が薄くなったという事実はあるように思います。関連性としてはその程度かと。
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この回答へのお礼

重ねてありがとうございますm(_ _)m

>クジャクが羽を広げたりホタルが光る

非常にわかりやすい例えです!

ただ、バブル当時はもはやマイカー時代も到来して少なくとも20~30年は経ちますし、クルマのラインナップだってかなりあったはずなのにこの風潮は今更な何でだろー?とは思いました。

昔は音楽とくにバンドとか、芸能界ネタなんかも異性を引くネタになりうると思うわたくしも年がバレちゃいます(笑)

お礼日時:2020/03/09 11:58

車離れは教習料、値段や維持費が高いし買えないからです。

低所得若者が多いのです。

音楽離れは大丈夫です。外で歌を口ずさみながら歩くお兄ちゃんお姉ちゃんとすれ違います。

恋愛離れは若者によりますね。して家庭子持ちのご夫婦、反対に孤独な方もいますし。

スマホ料金が異常に高いので万能だから出かけることには興味がありませんね。
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