プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は31歳ですが、最近時代の流れについていけません。
いや、今のところはこうして「ネットで質問する」という行為もスムーズにできていますし、
スマホも使用していますのでなんとか時代についていけていますが…
正直、最近の科学技術の発展は凄まじいものがあると思います。

もちろん、いつだって「時代の流れ」ってものはあります。
そのむかし映画はサイレントからトーキーになり…
ラジオはテレビになり…Windows95の登場でオフィスにパソコンが登場…
それに伴い消えていった職業もたくさんあったかと思います。
様々な技術が発展してゆく中で、テクノロジーについていけない人(特に年配の方)は
苦労したと思います。実際私の親世代の人たちは90年代に、
「パソコンが使えないとリストラされるかもしれない」とぼやき、
パソコン教室に通うなどして頑張って世の流れについていったと言います。

しかし、ほんのここ10年ほどで、
今までのレベルとは違うような変化をしていっているように感じます。

うまく言えないのですが…
なんでもかんでもネットやスマホでパパパッと瞬時にやり取りがなされ、
一度も会ったことのない人と仕事上の重要な取り決めをしたり、
ちょっとしたことにもスピードと高水準なサービスや結果が求められ、
わずかなことに過剰反応する社会になっているように思います。

コンビニバイトも一昔前とは比べ物にならないくらい仕事量が増えました。
新卒の就活ももはやスマホやネット環境なしには成り立たない状況で熾烈を極めています。
様々なところで目にする文書・イラスト・動画なども、
最近はデジタルでとても美麗に作られていて…良いことなんですが、
なんだか目も心もチカチカします。

なんでもかんでも「シェアしましょう!」「スマホでその場でピピッと~」とか
SNSもツイッターも企業の広告媒体も…なんだかうんざりです。

ネットやテクノロジーのおかげで色々と楽しいことやワクワクすることもありますし、
すべてが悪いとか言うわけではないのですが、
どうも最近の世の流れに「本能的に体がついていかない」という感覚を覚えてしまうのです。

ひきこもりやニートが2016年現在も継続して社会問題化していますが、
働かない/働けない理由は様々ではあると思いますが、
「時代についていけない」ということが理由の人も居るのではないでしょうか。
鬱や神経症、軽度の精神障害が多いのもそのせいのような気がします。
(もちろん一概には言えませんが)

すごく極論ですが、縄文時代のような生活をすれば、
ひきこもりもニートも神経症も鬱もすべて治るような気がします(笑)

現代において縄文時代の生活をするのは無理ですが、
どうにかして時代と折り合いをつける方法はないのでしょうか?
また、私と同じように感じている方はいますでしょうか?

A 回答 (10件)

<すごく極論ですが、縄文時代のような生活をすれば、


ひきこもりもニートも神経症も鬱もすべて治るような気がします(笑)

まさにそうですね。少なくとも摂食障害はなくなります。
発展途上国にはない病気です。

あなたのような年代の方でもそう思うのですね。
まあ自然な流れという気がします。
先進技術だのIT社会だのと、ふとすると人間が振り回されてる社会に疑問を感じるのに年代は関係ないのでしょう。
もちろん恩恵は感じているけれど、これでいいのか?となるのは人として自然なことだと思います。
当然のように時代に逆行するかのような流れ、ナチュラリストとか断舎利とかもっと進んでミニマリストとか?出てきたり、メールやSNSに辟易して手紙が見直されてるとか聞きます。
工業製品よりも手工芸品やそれを作る職人が見直されたりしてるのも一環という気がします。

今CMでやってますが、バイトの応募に電話できなくてもSNSで出来るから大丈夫!って、何やそれ?って思います。
電話一本かけられない人が接客業などで働けるんだろうか~?って。
もちろん便利ですよ。便利ですけど!
実際に電話のかけ方、受け方ひとつわからない子が増えてるのは実感してます。
これも時代の流れと受け取るしかないのかな、と多くの事に諦めの姿勢で受け入れる事に慣れてしまってます。

生まれながらにしてモノも情報もあふれた環境で育った今どきの若者に感じるのは、やはり貪欲さに欠けること、ひいては生きる気力が乏しいケースも多いと思います。
働くのも結婚するのも生きるのも面倒くさがる。とは言ってもその意欲や欲望がないわけでもない。
男女同権が叫ばれ、生涯未婚で通すことも同性婚もありという多様化する生き方の中から何を選べば良いのか選びきる事が出来ないでいる。
便利で平等であることは素晴らしいことだけど、それゆえに生じる不都合もたくさんあります。

でもどうにかして生きて行かなければならない。
どうにか着地点を見つけて折り合いをつけて行かなければなりません。
どれだけ技術が進化しても最後は人間が感じ考え触れ合うことでしか事が為されはしません。
私はバブル景気の始まりの頃に社会に出て、職場には真新しいワードプロセッサがようやく入ったという時代でした。
随分と時代は変わり果てたと思いますが、変わらないこともありますよ。
今若い人達が通る道は必ず自分達が通ってきた道であるとも思います。
ツールや社会がどれだけ変化しても人間自体はそう変わらない。
人生経験から得たものを適切に次世代に伝えて行くという役割は残っていると思います。
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必ずしも、ついていく必要はない。


と、思っていればよいと思います。

別の見方をすれば、他人が考えたやりかた、方法を押しつけられているだけ。
と考えてもよいと思います。つまり、ほとんどのものは時代の必然では無いということ。

ここ10年で変化していると書いていますが、私から見れば技術的には対して変わっていません。確かに、性能の向上や小型化や容量の増大等は当然あるとして、ほとんどは使い方のアイデアが次々と出ているだけとも言えます。基礎となる技術はそれほど変わっていないと。ですから、全てのアイデアにつきあう必要は無く、これはと思ったものがあれば試してみる程度で良いと思います。

最近は新しいものがどんどん出てくる割りには
日本語の入力がおろそかになっているのが非常に気になっています。
みんな、よくこんな使いにくい入力方法を文句言わずに使っているな~
と思いますね(特にスマホ。日本独自を捨てた悪い例ですね。)
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バナーもソーシャルメディアボタンもアドオンを有効にしておけば表示されません。

目にはブルーライトカットメガネです。サイバーセキュリティに関する仕事なんかは、ひきこもりもニートも神経症も鬱もすべて治るような気がします。サイバーセキュリティ基本法も成立したし、時代とも折り合いをつけられると思います。
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縄文時代は、引き籠れる個室そのものがないでしょう。



それと精神疾患は別なものです。
昔で言えば、狂ったとひとくくりにされたものです。

30年前でも自律神経失調症などろ言われました。
親がそれほど過保護になった結果の現在です。

普段からハイテクなものに接していれば、現在のITは大して進化していません。
それこそ文明開化の時代の方が遥かに変化は大きいでしょう。
ま~いろんな技術の小型化高性能化で現在になっていますが、今後はますます科学の魔法化が進むでしょう。
人のアンドロイド化もそうです。

コンピューターが意思を持つようになり、人の相手も可能になりました。
今までは機械と同じで作業するだけだったものが、考えて対応することができるようになったのです。

いずれ電脳空間と現実世界(リアル)の間に、機械は必要なくなるですし、そういうデバイスが開発されるでしょう。

コマンド入力が、言葉の呪文によるものになるでしょう。
ユビキタス技術の発展とは、そういうものです。
既に、パソコンでは音声入力は可能な技術です。
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スマホとPCを捨てて、禅寺に篭れ !!

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>縄文時代のような生活をすれば、


>ひきこもりもニートも神経症も鬱もすべて治るような気がします(笑)

「ひきこもりもニートも神経症も鬱もすべて『死ぬ』」が正しいでしょう。運良く立ち直れたもののみ生き延びる。
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無理に折り合いなど付けなくて良いんじゃないですかね?



人類史で革命と言われるものが3つあり、
① 農業革命(日本では弥生時代)
② 産業革命(日本では明治維新頃)
③ IT革命(昭和の終わり)
です。
①と②の間は1000年以上ですが、②と③の間は200年ほどですから、「時代の流れ」は加速度的に早くなっていることは明らかです。

他方、これらの革命の都度、何が起きたか?と言いますと、人口が爆発的に増加しています。
まあ、日本は減少傾向ですが、世界的には増加の一途です。

すなわち、これらの革命によって、前時代の人間が淘汰されたりすることはなく、むしろ革命の恩恵で、大勢が豊かに生きて行ける様になっています。
「産業革命によって、農業が壊滅的被害を受けた」なんて言う事実はないでしょ?

従い、縄文時代にニートが居たかどうかは別として、どちらかと言うと現在は、「ニートでも生きて行けるほど、豊かな時代になった」とも言え、むしろ淘汰されにくい時代になっています。
もっと判り易く言えば、縄文人が現代にタイムスリップしたら、行政が手厚く保護して、健康に長生き出来るでしょうけど、現代人が縄文時代にタイムスリップしたら・・恐らく寿命を全うするのが難しいでしょう。

言い換えれば、進歩や進化は多様化の容認でもあって、農業革命の後継者である一次産業や、産業革命の後継者である二次産業も活躍していますし、IT革命との間にに発生したサービス業に加え、現在はIT産業までもが食える時代です。
最先端に行けば行くほど、時代の流れが早いことは確かだし、農業や製造業も進化,進歩していることは確かですけど、自分の速度に合った場所は存在し、活躍する場があることも確かです。
なぜなら最先端のIT産業が生きて行くには、農業や製造業などの存在が必須だからで、「変わらない」と言う部分にも必要性があるのです。

時代は流れますが、自分が時代に流される必要はありませんので、無理に流れに乗ったり流れに逆らうことなく、マイペースでどっしり構えてりゃ良いと思いますよ。
それでも、ソコソコは勝手に流れて行くし、その程度の流れに乗ることは、全く難しいことではありません。
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64歳主婦です。




私と同年代の方の方かと思ってたら、

私の末っ子より若い31歳の方でしたか!!

31歳の方でも、私たちと同じように時代の流れに着いていけない、、

と思われるのですね、、。

私は、パソコンを始めたのは、15年以上前の40代後半でしたが、、。

当時より最近のテクノロジーの進歩は、戦後、少し経ってから生まれた私には

ビックリするばかりです。

先日も、テレビで90代の男性が、WordやExcelを使っている、、

と話しておられました。

とても、生き生きと楽しそうでした。

が、SNSなどで、若い子が、顔も知らない人と、何の疑いもなく

連絡しあっていることに、私なんかは不安を感じています。

そして、これから先、どうなるのか、、。

私の子供の頃の昭和30年の頃の時代が懐かしくなります。

医学の進歩も素晴らしいものがありますが、

人は、いつかは死ぬもの。

さほどに医学が進歩する必要もないように思えます。

医学が進歩したがゆえに、本当は死んで楽になれたものが

無理やり「生かされている」残酷な面も有りますしね。

どちらにしても、どれほど、テクノロジーが進歩しても、

「自分自身」を見失なうことがなければ

どのような時代でも生きて行くことは出来るのでは、、と

思います。

特に、警察の科学捜査は恩恵をうけてるのでは、、と

沢口靖子の「科捜研の女」を観てると思います。

鬱や精神障害は、母親の中絶の災いが原因であって

進歩したテクノロジーは関係ありません。
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残念ですが、過去10年の進化より、これからの10年の進化のほうが、テクノロジーの進化は圧倒的に早くなるらしいです!!


20年後はさらなる高速で進んでいく。

そして、2045年には、技術的特異点を迎えるらしく、ベーシックインカムになり、あんまり働かなくてもよい時代の到来かもしれないらしいです!

私は働けない専業主婦でニートみたいなものですが、2045年を期待しながら、これからも無職で生きていく予定です。笑
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どの年代でもそう言う人はいた。


「ここ最近の進歩はすごい。ついていけない」
あまりにも使い古されたフレーズ。
50年後くらいにも「スマホが普及し始めた頃はまだ良かったのに、最近じゃあ…」みたいな会話がなされているでしょう。

>どうにかして時代と折り合いをつける方法はないのでしょうか?
時代は勝手に進んでいくものなのだから、折り合いをつけるのは人の方。
そしてついていけない人は淘汰されていくんです。
縄文時代なら縄文時代で、急激な気候の変化などについていけない人は死んでいったんですから。
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