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私は以前からコンピューターグラフィックスに興味を持っていて、将来はアメリカの大学でCGを勉強したいと思っています。なぜアメリカの大学かというと、かなり大変だとは思いますが、とても好きな英語の勉強にもなるし、日本より技術が高いのではないかと思ったからです。
現在は都内の高校に通っているのですが、英語の勉強にもなるし、美術活動も今よりできるのではないかと卒業、進学を目指した高校留学も考え始めました。
しかし、行きたい!!という強い思いはあるものの、憧れがているだけではないかと言われてしまうと、実際そのような部分も多少はあるのではないかと思います。やはりこのような理由では留学はかなり厳しいでしょうか。又、留学するとなった時業者に斡旋してもらべきなのでしょうか。

A 回答 (4件)

高校からの私費留学は、私立高校だけしか入学が許可されないため、かなりの資金が必要になりますし、おまけに最近はビザが下りにくいようです。

だから、CGを学びたいなら、高校卒業後に美術大学に留学されることをお勧めします。

美術大学入学に必要なものは、TOEFLと高校の卒業証明書と作品です。
アメリカの美術大学は、日本の芸大よりも入学しやすいです。ただし、CG専攻であっても基礎のデッサンや絵画の授業を受ける必要があります。
参考までに、NYで人気のあるSchool of Visual ArtのWebを載せておきます。

美術大学入学のために、今からできることは、TOEFLの勉強をする、絵の塾に通って提出できるような自分の作品を作成する、の2点です。
TOEFLさえクリアできれば、業者に頼まず自分で留学手続きをすることは可能です。留学の方法については、本屋でアルクなど留学関連の本を探して勉強してみてください。

また、普通の大学でもCGのコースはあるので、とりあえず美術科をもつ総合大学に留学して、選択科目でCGのコースを履修してみて、自分に合っていると思ったらCG専攻にするという道も可能です(少しばかり遠回りにはなりますが)。

問題は、留学資金です。
美術系コースは、コンピュータ代や材料費などに余分なお金がかかるので、1年間に300万以上が必要になります。
アメリカでは留学生のアルバイトは法律で禁じられているので、親御さんに仕送りして貰うしか方法がありませんよ。そこら辺は大丈夫ですか?

参考URL:http://www.schoolofvisualarts.edu/
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興味がある分野があって、とても素晴らしいなって思います。

アメリカのグラフィックの学校に通えたら 大きな収穫ありそうですよね。
ただ あんまり若いうちからグラフィック一筋でいく!と 決めないほうが逆にいいと、思います。
かくいう私も、グラフィックデザイナーになると ある時期ずっと自分の可能性を決め付けていました。が、就職活動の時になって 突然 体が(目が)コンピューターに合わず、医者にも確かに向いていないと診断され、断念しました。(ちょっとまれですが)
 海外で美術をやりながら英語も習得できちゃうなんて一石二鳥、と思いがちですが よっぽど器用な人じゃないと はじめに「英語」の部分でまずアップアップしちゃうと思います。でもmroon5さんが英語の勉強が好きっていうのは、かなりポイント高いですが。
 若いうちに 早く英語の世界で生活するのもいいのかもしれませんが、、でも外国人になるわけじゃなく結局日本人ですから、日本の芸術学校で(=日本語で)一通り美術に関する事を学び、感性を磨いたり、日本のいいものを今のうちに見たりする時間をたっぷりとるのって、素晴らしい事です。
アメリカへの憧れを持ちながら生活しつつ、、傍らで(といっても 芸術を志す人はとっても忙しい生活なんですが)英語を平行して学んでおくのもいいと思います。
まずは日本語で 美術でも歴史でも勉強しておくと、後に 英語の生活になった時にスムーズです。

とにもかくにもmroon5さんが重点をどちらに置くか はっきりできたら、次にもっと進みやすくなると思います☆
「憧れ」あればあるほど(趣味でもなんでも)、持ち続けていれば いろんな将来の可能性にじたばたせず対応できます。大人になるにつれて 状況もやりたい事も、意外に変わっていきます。
ファイト~!
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私は現在グラフィックデザインでアメリカに留学していますが、もし日本で専門学校へ入学できるのならそちらをおすすめします。

芸術留学といってもCGだけの勉強をするわけにはいきませんので。アメリカで仕事を探しているのなら留学したほうが良いと思いますが、日本での就職となりますと、就職活動が難しくなることは確かだと思います。実際、私はそれで悩んでいますので。それにTOEFLで学校が定めている点数をとらないとCGの勉強は入学してから一年後に始まるという事態に陥るかもしれませんしね。
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アメリカは自分がなにを頑張るかわかっている人は頑張りがいがある国ですよ。

CGが芸術留学に当たるかどうかはわかりませんが、アメリカの高校、大学留学に関しては物理的に可能です。

高校留学に関しては、交換留学生のJ-1ビザによる渡米、あるいは私費留学によるF-1ビザです。交換留学生は行っている高校から可能かどうかまず聞いてください。J-1は1年間限定です。F-1は自分で学費、生活費を出すもので、私立高校に行くことになります。滞在年数に制限はありません。

大学は基本的にF-1ビザ、高校卒業後は場合によってはM-1ビザとなるでしょう(これは割愛しますが)。芸術留学というのが美大か一般大学の理学部や工学部で違うと思いますが、美大は専門ではないためどなたかフォローお願いします。O,P,Qビザを取得できたらいいのでしょうけど、これらはもう専門家、芸術のプロですのでこれも割愛します。

TOEFLなどの英語力証明や財政証明など必要な条件をそろえて目的の大学に申し込んで、入学許可証であるI-20を発行してもらい、そのあとビザ取得、渡米という段取りです。この各ステップにいくつかのハードルがあることは確かです。

個人的な意見として業者の斡旋は必須ではありません。これからアメリカで暮らしていくのに、これくらい出来ないと続かないとは思いますがどうでしょう。ひとつひとつ自分でやっていくと自分がどのような状況になっているのか理解できますし、何より自信がつきます。

あとは英語を頑張ってください。まずはTOEFLです。目安としては高校在学で英検なら準2級、できれば2級以上を目指して頑張ってください。それでもぜんぜん足りないと思いますけど。

URLはアート&デザイン留学に関するものですが、参考までに。この中の関連リンクからもいろいろ情報があるはずです。mroon5さん、頑張ってください。

参考URL:http://www.alc.co.jp/sabrd/art/index.html
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