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今週の火曜くらいまでは全く枯れていなく、新緑の良い葉を付けていたのですが、土曜の朝気づいたら、写真のように全体が枯れたようになっていました!
周りの木々は枯れていないし、枯れる理由が全く分かりません。しかもこんなに短期間に見た目が変化してしまうなんて、悲しすぎます。
ネットで調べたら、カミキリムシの幼虫のせいではないかと出てきたので、一通り見ましたが、穴とか木くずはとりあえず見当たりませんでした。
リビングから見える癒しの木だったので、枯れるのはとても悲しいです。
原因が分かる方がいましたら、ぜひともご回答、アドバイスをお願い致します。

「モミジ(カエデ)が急に枯れてきました!」の質問画像

A 回答 (3件)

植物にとって葉や茎は今の健康状態を示すバロメーター役をしていると言われています。


人間でいいますと言葉役ですね。
もしかしたら生理的現象でこうなっているかも知れないです。

施肥をしてみます。
これはホームセンターに売っています。
土壌改良剤です。
【黒土7】+【腐葉土2】+【くん灰1】をカエデの周りの表面の土壌を横に寄せ、カエデの枝先までの範囲の土壌にこの肥料を施して下さい。
そして横に寄せた表面の土壌を肥料の上へ乗せて下さい。
(この土壌を肥料の上へ乗せる事で風や水で流れてしまう事を防げます)

この土地が排水性が悪い場合は・・・雨水がいつも溜まるような状態ならばスコップで水の逃げ場をつくるかパイプを使って排水性をよくするといいですね。
この土地が排水性が良い場合は・・・生育期(春~秋)は回数多く土壌改良して表面が乾いて来たら水分を与えるといいですね。過湿には気をつけて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!土壌改良ですね。言われた通りにやってみようと思います。この土地の排水性は良いので、適度に水分を与えるようにします。
親切丁寧にアドバイスしていただき、大変ありがとうございました。最初は気持ちがへこんでしまいましたが、希望を捨てず復活してくれるよう努力してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/05/19 23:29

●4年前の移植では関係ないですね。


後は低温被害でも胴枯病が多発します。
後は強剪定をしてしまっても樹勢が弱まりますので胴枯病の被害に合いやすくなります。
(リビングから見える癒しの木)というと剪定もやってそうですね。
やる事はもちろんいいのですが時期と剪定方法があります。
例えば真夏に強剪定が最悪ですね。
それを無視して強剪定をしてしまいますと植物にとって最も厳しいと言われている冬の環境を越冬が難しくなりまして、
凍害・寒害などなどの低温被害に陥りますね。
そうなりますと胴枯病が侵入しやすくなりますね。
とにかく弱ってしまう行為そのものが胴枯病の被害を多発化しますね。
低温被害により枯死もありますけどね。
剪定は落葉期(12~1月)のなるべく早めの時期がベストです。そして太枝はなるべく切らなく軽い剪定がいいですね。
そして自然に流れているという自然風景樹形が仕上がりです。

写真の所にジョロがありますが毎日の水分の与え過ぎも樹木自体が弱まります。
そして直接土壌に水分をあげて下さい(葉から水分をしますと高湿度=病原菌ですので土壌に直接がいいですね)
根から葉に水分が行きます。そして水分は葉から蒸散します。

表面の土壌が乾いて来たら再度水やりをするといいですけど普通の雨の水で大丈夫ですけどね。
樹木は水分不足が原因で枯死をする事はまずないですね。
でも雨がなかなか降らない時もありますのでその時に乾燥状態になりましたら水をあげて下さい。

●他の考えられる病原菌としては・・・首垂細菌病があります。
新梢の若葉の葉脈が水を浸した様になります。
そして新梢は萎凋し垂れ下がって枯死します。
表面には乳白色の菌泥が観察されますね。
また拝見してみて下さい。。
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この回答へのお礼

再度丁寧なご回答ありがとうございました!サメハダ状かどうかは判断が難しく、胴枯病であるかは分かりませんでした。また、剪定については今のところ一度もしておりません。また、水も自分からはたまにしかやっておりませんでした。確かに、木の下は落ち葉で覆われているので、雑菌は否めません。最後におっしゃっていた首垂細菌病ていうのもあるんですね。何度もすみません!今からでも復活する可能性はあるのでしょうか?再度アドバイスを頂けたらと思います。

お礼日時:2020/05/18 23:43

これは全身病徴の病気の可能性が高いですね。


モミジでよくある病気が胴枯病です。
症状としては幹や枝がサメハダ状になりますね。
つい最近に移植とか冬場に凍害・寒害の低温被害などなどの樹勢が弱まる事がないでしょうかねぇ。
樹勢が弱まった所に特に集まる病原菌です。
この病気は今時の春に多発します。
でも一気に全身に渡る病気ではないですね。

それに1週間は早いですね。
ですから冬場からの被害かも知れないですので、
写真からみると支柱をしてますので、
冬に根回しをしなく移植してしまって...ですから水分の根からの吸収が低下で葉からの蒸散は春で多く水分不足で衰弱化してしまったかも知れないです。
かつ冬の低温被害にも合ているので二重の衰弱で春に早々枯死したかも知れないですね。
(貯蔵養分(根や葉や...に養分が貯蔵されています)=耐寒性)とも言われています。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました!移植はしていなく、四年前から今の場所に植わってます。ですので、越冬も何年もしてます。それでも胴枯病の可能性はありますかね?よろしければ再度ご回答願います。明るい日にサメハダ状になっているか確認してみます。

お礼日時:2020/05/17 21:09

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