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雑誌等で「波動治療」「波動水」「水に波動を転写」とか
でているのを見かけますが、本当に効くのでしょうか?
また、その人に合った波動水なんて本当なんでしょうか?
根拠も確証もないので全然わかりません。

A 回答 (7件)

どうなんでしょう?物理、化学で明らかになっていないことはたくさんありますし


ただ、直接その場で水とかに何らかのエネルギーを入れれたとして それを保存したり機械的に作り出せるのかは疑問ですが、波動水とかはおそらく電気的エネルギーとか、磁気エネルギーとか使っているのではと思います。もしそれだったら磁気水とか、電解水、アルカリ水とかうたっているメーカーの方が良心的だと思います
波動水を扱っている方見ていたらアドバイスしてあげたらいかがでしょうか?
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redbeanさんの的確な回答のとおりだと思います。



 「波動」はトンデモ科学のひとつで、「マイナスイオン」より悪質だと思います。oumasanさん紹介のホームページを見てみましたが、適当な科学用語をちりばめていますが、理屈の通らない話ばかりです。「波動=超微振動」というからには当然その周波数があるはずですがそれすら書かれていない。「電子は原子核のまわりを回転しています。この回転運動の際、微妙な振動が起こります。」これは現在では否定されています。成分表を見ると、ただの純水のようですが、水の製法は述べていても肝心の「波動加工」は「独自の特殊製法(一次側・電気、二次側・虚質波動エネルギー)」というわけのわからない言い方でごまかしてあります。

 「波動の数値をはかる測定器自体に客観的な測定能力がないことが平成9年11月に行われたサトルエネルギー学会主催の波動シンポジウムにてすでにあきらかにされています。」
ではおたくの「超エネルギー水」に「波動」なるものがあることはどうやって証明したのでしょう?と言いたいですね。

 まあ、波動とかエネルギーとかは抽象的な概念で、一般の人には具体的なイメージが沸かないのでこういうトンデモがはやるんでしょう。波動(電磁波)を完全に理解できる人(シュレディンガー方程式を完全に理解し、その内容を一般の人に説明できる人)は物理専攻の大学生にもいないでしょうから。その点は物理の専門家も数式をいじくるだけでなく、具体例をあげて説明できるようになって欲しいです。

 このOKweb/教えて!gooにも物理の専門家が沢山いると思いますが、余りにもバカバカしいと思って無視しているのか、または信じている人に遠慮しているのかわかりませんが、このようなエセ科学の誤りはきちんと指摘していただきたいと思います。

 「信じている人はそれで満足なんだからほっとけばいい」という意見もあるかもしれません。しかし、もし「波動」を信じ込んで現代医療を拒否し、その結果死んでしまったらどうでしょうか。これは「波動」を信じ込ませた側は罪に問われるべきではないでしょうか。

 なお、私は「波動」を信じている人の体験談を疑っているわけではありません。redbeanさんの回答のとおり、「効いた人がいるというなら別の理由である」ということです。もし不快に思われた方がいたらお詫びします。
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ここで簡潔に書くにはなかなか難しいテーマですね。

私は特に病気でもありませんが元来の不思議大好き・健康オタクでこの辺のモノはかなり試しました。お金も使いましたね。確かに波動を転写して違いを感じるものもあります。例えばメガネに自分の波動を転写(正確には同調とでもいうべきでしょう)させると格段にクリアに見えるようになります。これは一番違いがわかるケースのようで、余り敏感でない人でもわかるようです。しかし波動水治療というのは今ひとつ「?」でしたね。まったく別の所で試しましたが、どちらも「そういえばそうかな・・・」程度で、かけた費用の割には。もっともはっきりとした体調の不具合がなかったからかもしれませんけどね。いずれにしても医者に見離されたような難病などでもない限りトライする事もないと思いました。取り立てて急を要するような不調でもない限り、保健的な意味合いではメリットないと思います。それからこれは確かにいえると思いますが、その気にならないと(疑いがあるようでは)有効率がはっきり下がりますね。ですから試してみよう、ではダメですね。はっきり言えるのは商品化するには時期尚早だと思います。にも関わらず関連商品が出ているということは、本当に理解して商品化しているよりも「一儲け」の手段として扱っているとこが大半だということではないでしょうか。経験談などを記載していても、どこを突いても論理的に検証されていて「波動の効果」という結論になる、というような内容かどうか、よく見極めてください。一般的でない専門用語を駆使してそれっぽくまとめたものがほとんどです。私の結論は「波動」というものの見方が何かの扉を開くキーになるだろうがまだまだ緒についたばかり、今「波動」という言葉を使っている人たちは物事をしっかりと捉えようというスタンスでないからこそ使えているのだ、ということです。どうもうまくまとめられませんでしたね。何がしかの参考になればいいのですが。
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「波動」という言葉を使うこと自体には、何の科学的根拠


もないでしょうね。

まあ、聞こえのいい言葉だから使われるのだと思います。
量子力学などの最先端の科学を連想させますし。全く科学
的根拠がないので、逆に薬事法などに引っかかりにくい、
という理由もあるのでしょう。

効くか効かないかは、一応それとは別問題でしょうね。
「プラセボ効果」などというものもありますから。

まとめると、「波動」に治療効果があるという主張には根
拠はない、効いた人がいるというなら別の理由である、と
いうことでしょう。
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「波動治療」というものは知りませんが、「波動共鳴水」というものがあります。


これは私の経験からですがよく効きます。

私のまわりの人も効くといっていますから、まず間違いはないと思いますが、
全ての人に効くかは自信がありません。人それぞれ感じ方が違いますから・・・。

「波動共鳴水」のホームページを、覗いて見てください。

参考URL:http://www.katsu.co.jp
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こんにちは。



真偽の程は私も判りません。
ただ、私の近所にそういう分野の権威と称する方がいらして、波動治療、診断などを行っていました。本も何冊か出していた様です。

しかし、その方の診断で「あと数年でガンになる」と言われた人はまだぴんぴんしており、当の先生が一昨年だったかな、ガンでなくなりました。そんなお年ではありません。

そのせいか、私の回りで信じている人はおりません。また、その先生に付いていた患者さん?信者さん?もたちまち見えなくなりました。
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最近聞くようになりましたよね


1年前ぐらいに私も知り合いから波動の話を聞いて
驚いています。

参考URL:http://www.hodo.com
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