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立教大学と学習院大学の指定校推薦があります。どちらも経済学部です。法学に興味もあり、将来は県庁か都庁の公務員になりたいので、法学部の科目も履修したいです。立地も近いし、偏差値もほぼ同じですがどちらがいいと思いますか?

A 回答 (5件)

よくある質問です。

この夏休みのうちに、実際のキャンパスを見ることをお勧めします。
チャペルと教会の立教、駅から30秒の学習院。それぞれの良さがあります。
立教は学校改革に20年ほど前から頑張っています。以前は六大学というレッテルに安住していましたが
積極的に「就職活動」や「資格取得」に動き出した結果、伸びてきました
学習院はここ10年で改革を目指していますが、まだまだというところです。
東大の植民地などと言われていましたが、学短を4大に変えるなどして、改革のアピールを狙っています。
しかし、まだ「天皇家」のイメージは払しょくできておらず、改革もその途上にあるということです。
わかりやすく言えば「地方にネームバリュー」がある学習院「首都圏にネームバリュー」がある立教
というところでしょう。大きな差はないと思います。
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それぞれの学校の説明会に参加し、長所と短所を調べてみてはいかがでしょうか?


ここで、どちらがいいかと聞かれても、わかりません。最終的な判断は、主さんが実査に説明会に参加してから決めてください。
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公務員試験は、法学部と経済学部が多少有利なだけで、そんなに差はないですよ。

まったく関係ない学部に思える理学部でさえ受かっている人はたくさんいます。岩波ジュニア新書で経済学と法学の解説書を読んでどちらの方が興味深いかを考えて選んでもよいでしょう。
 ただ、経済学は数学のセンスのない人は大変苦労することは間違いありません。私は早稲田大学政経学部の経済学部に進学した教え子に毎年数学を特訓していたことがあります。その教え子は結局東大の大学院に進みましたが、私がいなければ卒業さえできなかったでしょう。なかには数学を使う経済学もあるが、ほとんど使わない経済学もあると、ピント外れなアドバイスをする人もいるでしょうが、数量のセンスは不可欠です。円高がどうして日本の輸出に不利なのかわからない人がたくさんいます。比例と反比例がわかっている人には当たり前のことなのですが、反比例を感覚でわからない人にとっては理解が難しいようです。
 ほとんど数学を使わない経済学の代表格にマルクス経済学がありますが、マルクス経済学も比例と反比例がわからないと理解するのは難しいです。労働価値説を完成させた人がマルクスです。労働価値説とは商品の価値はその商品を生産するのに投下された労働量によって決まるとする学説です。では怠惰な人は価値をたくさん生産するかともしますと、それは違います。社会的に必要な労働時間によって価値が決まるからです。つまり社会的に平均的な労働時間によって価値が決まるのです。生産力が上がれば、価値は反比例して低下します。私は学習院大学で資本論研究会に所属していて委員長をやっていて、労働価値説でさえ理解できない文系の人をたくさん見てきました。反比例が感覚的にわからないから資本論が理解できないのです。近代経済学の方こそ反比例が感覚的にわからないと、理解は困難です。
 今でいうインターカレッジで、立教大学から3人が資本論研究会に参加していました。立教大学は池袋にあり、学習院大学は目白にあって、山手線で駅が一つしか離れていません。学習院大学のよい点は駅から徒歩10秒であることです。さらに、学習院大学の教授は東大から引き抜いてきた優秀な方が多かったですね。私の指導教授は相対性理論の世界的大家でノーベル物理学賞の候補者に選ばれています。それから、女子部や高等科から進学してくる学生は資産家の子供が大変多いですね。三菱重工代表取締役とか東大教授とかそうそうたるメンバーでした。学習院大学は女子比率が大変高い大学です。ですから女子の友達をたくさん作りたい人には学習院大学をお勧めします。
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立教か学習院の法学部を一般で受けましょう。

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立教大学が良いですよ。


先進的なことをしようと常に前向きな大学です。

学習院も悪くないですが、どちらかというとそういう面では出遅れている感が否めません。

池袋のキャンパスなかなか素敵です。
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