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5円玉の裏側にこんな手裏剣?みたいなマークがあったんですがこれって何かわかりますか?初めて見るものなので教えて欲しいです。

「5円玉の裏側にこんな手裏剣?みたいなマー」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 自然にできたものではなかったんですね! 飾り物など色がついた…など。そういう可能性は頭になかったので納得です!回答してくれた皆さんありがとうございました!

      補足日時:2020/09/18 23:27

A 回答 (3件)

すごーい!と思ってるのに…バラしてもいいですか?



一昔前(今でもする人はいる)に穴あきの硬貨と紐を使って鶴や亀を作る縁起物が流行ったんです。もちろん建物など色んな作品があるのですが、1番5円玉が使われます。この5円玉の上に四方を別の5円玉が重なっていて、飾り物にされてたんですね。その後、それらを解体して出回ったときに、劣化の跡がこんな風に残るものがあるんです。

10円玉が良く参加するとキラキラから茶色くなるアレと原理は一緒です。
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5円硬貨の上に4枚の硬貨かそれに類するものが載っていたようにみえます。


真ん中の十字の模様となっている部分は、使い古された10円硬貨のような色に観えます。
残りの部分は使い古された5円硬貨のような色合いをしているように観えます。

5円硬貨は、銅Cu60-70%、亜鉛Zn40-30% という幅を持った化学組成を持っていて、七三真鍮(黄銅)や六三真鍮(黄銅)と呼ばれている物です。
真鍮には、ちょっと専門性が高い現象で熱すると亜鉛が揮発してスポンジ状の銅が残る脱亜鉛挙動という現象が起こります。
学生時代の恩師が、脱亜鉛現象を工業的に利用できないかと研究していましたが、私の担当のテーマでは無かったのでその後、どうなったのか判りません。
しかし脱亜鉛現象は、半田ゴテで真鍮線の半田付けを行うだけでも、真鍮の色が表面だけ真鍮の黄色味を帯びた色から銅色に変化すること観ることができます。
半田ゴテの温度ですから赤熱するような高温ではないです。

もし5円硬貨が重なったまま高温に晒されて、大気中で使用されたのならば、このような模様ができる可能性があると考えます。
ですが実際にそれを検証しようとすると、EPMA等の分析機器が必要になるので、立証するには事件性が無ければ難しい様に思います。
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シュリケン!?


そんな5円玉に出会えてすごいですね!レア!笑
どいやってつけたんだろ〜?
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