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ちょっと、望遠足りない時、皆さまならどちら?
35mmフルサイズ一眼レフまたは、ミラーレス一眼で。

ちなみに、銀塩時代は、トリミングすると、もろに画質が低下するのでリアコンでしたが、デジタルでは、リアコンでもトリミングでも見分けが付きません。
リアコンだとAF合焦速度の低下やf値の低下など、デメリットの方が大きいと思います。

A 回答 (2件)

35ミリフルサイズ機は高価で、なかなか手が出ませんが…


APS-C機でもリアコンかトリミングか悩むのは同じですね。

フィルム時代は、焦点距離を延ばす場合f値低下を承知の上でリアコン使用しか手段がなかったわけです。しかしデジタルでは高解像度のレンズ・高画素機ならばトリミング・デジタルズーム利用でも画質的には十分なものと思います。

各メーカーの純正リアコンならば画質的には大丈夫かと存じます。
しかし、そもそも論としてリアコンはマスターレンズとボディの間に「余分な光学系」を入れることになります。f値や合焦速度低下のほかにもリアコン内のレンズの表面反射・リアコンに使用されるレンズ自体の歪曲収差などもわずかながら画質低下を起こす要因になりうるかもです。

本当は、「レンズ」の数は少ないほうが良しとされてきたのではと考えます。なぜなら昔から単焦点レンズとズームレンズを比較して、ズームするためにさらにレンズが入る「ズームレンズ」がやや画質が落ちるとされてきたわけです。最近では気にならないかとは思いますが。

デジタルカメラ黎明期ならともかく、現在の数千万画素機ならばデジタルズーム・トリミングのほうが自由度が高いのではと思います。また、単焦点レンズでも疑似的に「ズーム」できるという面白い時代であるといえるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
私の考えも、ご回答どおり。
リアコンを用いた画質とトリミングした画質と見分けが付かず、何かもやもや感を持っていましたが、すっきりっしました。

お礼日時:2020/10/03 20:11

リアコンバータが取り付け可能なレンズなら、取り付けます。

画素数が維持でき、画質劣化も最小限に抑えられます。
 トリミングは部分切り抜きとなってしまうので、画素数の低下や画質劣化があります。トリミングは、初めから意図的に考えるのではなく、仕上がり後の救済措置として考えた方が無難です。
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この回答へのお礼

早々の回答有難うございます。
問題は、仰せのとおり、トリミングでの画素数減少です。
が、数百万画素機では問題ですが、今や3000万画素超え。
A2程度に出力しても、十分な出力解像度(個人的にはA2なら150dpiで十分)が得られます。
リアコンは、マスターレンズの空中像を拡大しているワケで、結果的にはトリミング同じだと考えます。
この辺りも含め、ご教授願えれば幸いです。

お礼日時:2020/10/03 18:51

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