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私は今年の3月に初産で、死産を経験しました。
5ヶ月の男の子でした。

次の妊娠に前向きになりたいのですが正直怖くてたまりません。初めての検診で心拍を確認出来たのも束の間、次の検診ではもう赤ちゃんに異常がある事を告げられ、大きな病院を紹介されました。私の初めてのマタニティーライフは正直楽しいものではありませんでした。

毎日泣いていた日々も精神的にも少しずつ落ち着いたのですが、次の妊娠や赤ちゃんを考えると不安というか恐怖というかマイナスな感情で押し潰されそうになる時があります。
もしまた元気に産んであげられなかったら、自分だけどうして、もう同じ思いや体験はしたくない、授かっていない今でもこんな事ばかり考えてしまい…。
他所の子と触れ合っていても素直に可愛いと思うのに、自分の我が子を思い出してしまったり色々複雑な心境になったりもします。
その反面、我が子に会いたい、授かりたい気持ちはずっとあります。
妊娠は奇跡だと心の底から思いましたし、何が起こるかわからない。本当にそうだと思います。
その中で自分のこの情緒不安定さと言うか弱さが悔しく思います。

中絶や死産を経験された方、その中で妊娠や出産を経験された方いらっしゃいましたら貴重なご意見頂けると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

A 回答 (2件)

私はなかなか子宝に恵まれずやっと授かったのが40前でした。


病院に体調不良を伝えても伝えてもなんだろね?みたいな感じで安定期だったのもあり1ヶ月後の検診に変わり、7ヶ月の時に医師が慌ただしく血相を変えたことを今でも忘れません。
そのまま緊急搬送で大きな病院に行きました。
その時はもう40で、赤ちゃんが育ってないと言われ、もっと前から妊娠高血圧症候群で赤ちゃんはかなり小さく危険な状態でした。
350gです。(明らかに医師のミスです)

その後数日後亡くなりました。
自分が選んだ病院、自分がもっと気をつければとほんとに責めましたし、泣きました。
ツラい悲しいだけの出産にも耐えました。

乗り越えれるのか?
どーしたらいいのか?
なぜ?
もう最後なのに…
色んな思いで誰の言葉も聞きたくなかったです。
この気持ちわかるはずないと…

毎日自分を責めてましたが、火葬など淡々と進み供養した時に、行ったお寺(納骨をしたお寺です)で救われました。

https://www.enmanji.com/sumaho/sp/mizukoqa.html

読んでください。

それから毎日天使になった娘に話しかけました。
名前も決めましたし、毎日手紙として日記を書きました。
最初は謝罪ばかり、描き尽くしたら、少し落ち着いて、その日の出来事を話したり書いたりできました。
ツラい時は納骨したところにお参りに行きました。
なぜ、私のところに来て、天使になったんだろう?
その意味を考えました。
それが見つかった時、私たち夫婦に奇跡が起こりました。

生理が再開して翌月に妊娠がわかりました。
諦めてた中の妊娠。
不安だらけのマタニティライフでした。

心拍を確認する機械を買って、心音を聞いて安心して、病院の先生とも相談しながら血圧の確認や飲み薬を飲むことなど決めて安定期なんてないまま過ごしました。
結局は長期入院して無事出産しましたよ。

悩んででも産んでよった。
我が子が命をかけて伝えたかったことに感謝しました。

私たち夫婦1人目の妊娠中喧嘩ばっかりだったんです。
子供を亡くし、支えあい、乗り越えて今があります。
子供は男の子です。
主人は女の子がよかったみたいですが、私は男の子でよかったと思いました。
死産は戸籍にのらないので、女の子だったら第1子、長女になるので、悲しいから。

私たち夫婦の子供は障害があります。
軽度ですが手がかかることもあります。
でも産んで良かったですし、乗り越えれてよかった。

他人にどーこー言われて乗り越えれるものでは無いです、かといって1人で悲しみ怯えるものでもないし、1人で乗り越えるものではないです。
夫婦で乗り越え、支え合うものですよ。

きっと次産まれてくる子は、2倍の愛情を注ぐんだと言う気持ちでゆっくりでいいので前にすすんでください。

私は最終的には神頼みでした。
水子供養と、子宝の神様 木村さん頼みでした。
https://www.kimurasan.com/

今でも上の子(亡くなった子)には話しかけます。
今いる我が子にもお姉ちゃんの話はします。

頑張って。

悩みは沢山吐き出していっぱい泣いて。
後で子供あての日記読んでみて。
次生まれる子にいつか読ませてあげる。
そう思うといつまでもマイナスなこと書けなくなるし描き尽くすと前向きになれます。

長々とすいません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お辛い経験がありながらも丁寧にコメント残して下さり感謝申し上げます。
検診ではいい事を何一つ言われなかった時、産声のあげない我が子を生んだ時、おめでとうございますではなくお疲れ様でしただった時、退院時赤ちゃんを抱っこする幸せそうな家族を目にした時、たくさんの辛い経験ばかり頭に焼き付いていて、前に進めずにいました。

でも諦めずに、支え合い、乗り越えて、私も前向きに頑張りたいと思えました。
不安や心配、怖さや悲しみ、マイナスになってしまう自分が減ることなんてないかもしれないけれど1人で怯えるのはもうやめます。天国に旅立った息子の為にも兄弟をお迎えできるよう頑張ります。

回答者様の貴重な体験談を聞いて、凄く刺さるものがありました。そして頑張ってと言って下さりありがとうございます。その一言で救われる部分がありました。
記載していただいたページもゆっくり読ませて頂きます。

お礼日時:2020/11/14 00:02

男性です。

すいません。

妊娠から出産に至るまでの間、もっと端的に言えば安定期に入るまでには、様々な理由で流れてしまいます。安定期に入っても流れる子はいます。極端な例でいえば出産直前にお腹のなかで心停止する子もいます。

それは生命の摂理ともいうべき事実で、染色体異常だったり様々ですが出産に至れない命が流れてしまったというだけです。妊娠から出産に至る率というのは実は結構低くて、多くの女性が流産を経験しています。

もちろん、妊娠しやすい人はいて、流産することもなく、どんどん出産する女性もいます。男性側の質も良いのでしょう。子沢山家庭なんかはその家庭での避妊ポリシや家族計画もあるのでしょうけど、妊娠しやすい女性、妊娠させやすい男性の組み合わせではないかと思わせる節もあります。

死んだ子に情があるのは分かります。非情になる必要はありません。でも、子が欲しい夫婦はそれにめげていては頓挫します。あなたも仰るように「妊娠は奇跡」です。これは条件の良い若い人にはピンと来ないどころか、「高校生です。妊娠してしまいました」系の不幸と捉えられています。望まれない妊娠は確かに不幸ですが、それは自身が招いたこと、望んでいる側には奇跡としか思えないというのは事実でしょう。

なので、めげている暇はないのです。産んであげられなかった子の対する情と、これから作る子への情は分けて考えるか、産んであげらてなかった子に対する情をこれから作る子に注ぐという考えでないと、いけません。めげている時間はもったいないです。

あなたや夫に問題があるわけじゃない。いや、あるのかもしれないけど、その追求は今じゃない。下衆な言い方かもしれないけど、頑張る気力を失ったときが終わりです。

こういうことを書いている側は、実は2人目の子が流れてしまった父親だったりします。詳しいことは書きませんが、やはり思ったことは諦めたときが終わりということだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
男性の方からの回答、お辛い経験の中、丁寧なコメントを残して下さり感謝申し上げます。

私の赤ちゃんも、本来は流産していておかしくない。でも生命力が強く、ママのお腹に居たいんだねと担当医の先生に言われました。
その通りで最後の最期まで頑張ってくれていました。
毎日毎日陣痛促進剤を投与しても中々出てこなくて、1週間入院しても粘る赤ちゃん。居心地よかったのかなぁと思ったりしました。
1度退院し、計1週間と3日で息子に逢えた時は涙が止まりませんでした。
妊娠しやすい人、子宝に恵まれてる人、身近に沢山いて
誰も悪くないはずなのに自分を責めたり誰かを妬んだりそんな事ばかりの毎日でした。

でも仰る通り、そんな時間もめげてる時間はないですね。天国に旅立った息子にも顔向け出来ないなぁと思います。
非情にならない!なんてことは出来ないけれど、旦那と次のステップに踏み込めるよう前向きに頑張りたいと思います。
父親の方からのお言葉凄く刺さりました。ありがとうございます。

お礼日時:2020/11/13 23:50

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