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妊娠20週と5日で定期健診に行きました。
前回から安定期に入ったのと元気に成長していたので病院には4週間後にまた来てくださいと言われ、特に腹痛や出血も無かったので心配はしていなかったのですが、同じ時期に妊娠している友人が胎動を感じているのに対し私はあまり感じなかったのでなんでかな?と思っていましたが個人差があるのかなと思ったのでまさか心拍停止しているとは思いませんでした。
結果、エコーで心拍が読み取れず赤ちゃんが子宮の中で亡くなっているとの診断を受けました。
安定期に入ってからの流産というのは本当に確立が低いという事だったのでなんで自分が、、という悔しい思いと悲しい思いでいまだに立ち直れません。医者からはお母さんが何かしたからとか食べ物飲み物がよくないとかじゃなくて、ほとんどの場合は原因がわからないで胎盤の形が悪かったとか臍の緒の位置がよくなかったとかっていう話をされました。正直年齢も28歳で高齢とは言えないし、初産でこんな体験をしてしまうと次の妊娠が怖くて仕方ないです。同じような体験をされた方は少ないと思いますが、もしいらっしゃったらこうやって乗り越えたとか次の妊娠がどれくらいで出来たとか何かアドバイスをいただけるとうれしいです。

A 回答 (3件)

はじめまして。


お辛い経験をされましたね…。
その後、お体の具合はいかがですか?

私も4年前に
妊娠中期での死産を体験しました。
当時28歳、妊娠23週2日の日でした。
朝から胎動を感じておらず、おかしいな…
と思っていました。
ちょうど翌日の朝が定期健診だったのですが、
見慣れたエコーに映るのは
全く動かない我が子。
その日に入院、翌日出産でした。
原因不明の子宮内胎児死亡でした。
赤ちゃんの解剖はしませんでした。

私の場合は3人目の子でしたが、
上2人は何事もなく出産していたので
まさか…どうして…??
と言う気持ちでした。

私の通う産院では年間400件程の出産の内、
1~2件に私のような中期での死産が起こるそうです。

泣いても泣いても
涙が止まりませんでした。
そんな気持ちとは裏腹に、
1ヶ月後には生理が再開し体は回復していきます。
夜中に目が覚めて涙が止まらない日がたくさんありました。
でも、
亡くなった子からのメッセージが
きっとある…
またあの子に会いたい…!
そんな気持ちも、日毎に強くなりました。

死産から3ヶ月後、
再び妊娠している事が分かりました。
しかし、初期に少量の出血…。
不安で始まった妊娠でしたが
亡くなった子が超えられなかった24週を
あっさりと超え、その後は順調に成長し
出産を迎えました。
亡くなった子は女の子でしたが
産まれた子は男の子でした。

産んでみて思いました。
あの子はあの子。
この子はこの子。
2人共、私の宝物。
その男の子はもう3歳です。

今でも、忘れる事はありません。
一生、忘れないでしょう。
そして今は
いつかあの子に会えるのが楽しみです。
ずっとずっと先…
生まれた子供達の成長を見届けた後
自分が死んだ後に会えると信じています。

3歳の男の子の下にもう1人生まれ
そして今、妊娠18週です。
やはり、不安は尽きません。

亡くなった子は
妊娠・出産が奇跡である事を
伝えてくれました。
悲しかった分、辛かった分、
強さと優しさを与えてくれました。

『あの子の命には意味があった』
それを、
私自身が一生かけて証明しよう…!!
それが、私の力の源です。

怖さを知っているからこそ
強くなれると思います。

長くなってしまいました。
何かのお役に立てれば嬉しいです。
失礼致しました。
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初めまして。

昨年、6月18日に26週3日で初産で死産した者です。
トピ主さんと違い、30代ですし、妊娠前に子宮筋腫があるとの事での妊娠で、文章書くのも下手なので
見苦しいかと思いますが、私について語りたいと思います。

私の場合、子宮筋腫が4cm×6cmがあり、主治医が妊娠が進むにつれてホルモンの影響で大きくなると別病院にて、帝王切開手術になるとの事で通院が始まりました。
子宮筋腫の影響で炎症がおこり、腹痛に悩まされ眠れず、薬を3種類服用し、痛みと闘いながら、検診で
「順調ですよ。」の一言が、どんなに救いだったか。痛みから解放されて、ようやく胎動が感じれた時は
今までに感じた事がないくらい幸せ感でいっぱいでした。

けれど、進むにつれて、筋腫は9cm近くにまでになり、前置胎盤の疑いがあるとの事で、大学病院へ転院となった、一回目の検診でのエコー画像は、羊水が全くなく、心肺停止で、頭蓋骨まで半分に割れてしまっていた我が子の姿でした。医師からは、お母さんの体は、すでに赤ちゃんを異物と見なし、子宮も収縮を始めているとの話の『異物』との言葉に涙が止まりませんでした。

その夜は、主人に抱きついて号泣でした。

翌日は、帝王切開での手術で、めったに摘出しない筋腫も取ってもらえ、子宮も温存できました。
術後、720グラムの我が子に対面し、未熟児でさえ500グラムでも生存し、元気に育っているのに
何がいけなくて、この子を死なせてしまったのだろうと再び、涙があふれました。

その日から、術後の痛みが、悲しさを増幅させ、夜の暗闇と静けさが涙を誘い、主人に抱きついては泣くの日々でした。

ようやく、痛みに慣れ、気分転換に今まで行っていた習い事に行った時、帰り際に、習い事の先生に呼び止められ、自分も死産で帝王切開したと聞かされました。先生曰く、『自分も、当時すごく悲しかったけれど、今思うと、たとえ、産まれてきたとしても生きられなかったと思う。だから、ママには迷惑かけられないと天使ちゃんになったんだよ、きっと。ママ思いの良い子だったんだよ。運命だったんだよ』って。

すごく、いつも面白くて楽しい先生にも、こんな過去があったって驚きましたが、その後、2人の男の子に恵まれたから、自分にもきっと出来るって勇気がもらえました。

帝王切開から半年たったので子作り再開しましたが、今の所は妊娠していませんが、頑張っています。

今の私は、お墓に眠る我が子の月命日に行って供養する、そして、悲しい時は我慢せずに、泣く。

私も、正直、次の妊娠は怖いですが、自分を生かしてもらった赤ちゃん(幸君)の為にも、妊娠したら怖いと思わず、赤ちゃんが自分を選んで来たと思って頑張るしかないと思っています。

今は、ものすごく、辛い時期だと思います。泣くしかないと思います。泣いて解決はしないと思いますが、我慢は体に毒です。自分も身代りになれたらどんなに良かっただろうと未だに泣きますから、泣きながら、自分の心を癒していくしかないと思います。

アドバイスになっていなくて申し訳ありませんが、トピ主さんの心が癒えます様に、心より祈ってます。
そして、お互いにかわいい赤ちゃんがやってきますように。
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はじめまして、同じく28歳女性です。


少しご回答がずれてしまいますが、私も先週おなかの赤ちゃんが死んじゃって、2日前におなかの中のものを出す処置をしてきたばかりです。
私の場合は昨年のクリスマスに検診を受けた時に8週目で、順調とのことでしたが、今年に入り初めての検診で先ほどの診断を受けました。
大きさからみて、年末に死んじゃったのだろうとのことでしたが、数日間は泣き続け、食事もほとんどとれない状態でした。
ただ、自分が知らないだけで、意外と同じ経験をしてる人が周りにたくさんいたことがわかり、少しずつ現実を受け入れていけたような気がします。
処置当日は、死んじゃっているとはいえ、数ヶ月だけでも私たち夫婦や両親達を本当に幸せな気持ちにさせてくれたおなかの赤ちゃんとお別れするのが本当につらかったです。
このままいつまでもおなかの中にいてくれていいと思いました。
処置は全身麻酔で行われたので点滴の痛みがひどかったけど、その後は数時間休んで、自宅に帰宅しました。
先生の話によると、子宮がリフレッシュしてる状態なので、今後1年間は妊娠しやすい状態らしいですよ。
ただ、処置から3ヶ月はまだ体がしっかり回復していないから妊娠しないようにした方がいいとのことです。
次の妊娠も同じ結果になったらどうしようという不安は私もあります。
ただ、必ずしも同じことが繰り返されるわけではないし、次は絶対元気な赤ちゃんを産みたいと思っています。
まだ診断を受けたばかりで心の整理が難しいかもしれませんが、次の妊娠に向けてまずは心と体を回復させて、お互い前を向いていきましょう(^^)
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