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男性の水着を海パンと呼ぶのはなぜですか?
学校の水泳の授業で履くのとか、競泳選手の水着も海パンと呼ぶのでしょうか?

A 回答 (8件)

既に多くの回答がありますが、海水パンツを略して海パンと言います。



昔は「水着」なんてなくて、海で泳ぐのに、下着や全裸が普通でしたが、下着だと(洗剤等の品質も悪かったため)洗濯時に(これも品質悪くて)繊維を痛めたりしてました。

だから子供が海で泳ぐために開発された商品が「海水パンツ」だったわけです。ちなみに女性や大人は海で泳いだりしませんでした。

一部のお金持ちは輸入ものの水着を着用していたようですが、一般的に泳いだりするのは子供だけでしたね。
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日本で学校にプールが本格的に普及するのは、1955年の宇高連絡船紫雲丸の沈没事故で、修学旅行の多くの小学生が泳げなかったために死亡したこと、同年7月に三重県津市で発生した橋北中学校水難事件を契機として、文部省は全国小中学校への水泳プールのお設置を推進し、水泳教育を薦めました。



これ以前は水泳は川か海で行うのが当然で、夏休みに臨海学校で膿に行くくらいが水泳着を切る機械でした。海水浴で履くから、海水パンツったわけです。
もっとも、1950年だと、男子は赤い六尺褌で泳いでいた学校も多かったでしょう、学習院は今でもそうじゃないかな。
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既回答に重複するけど・・・



日本では学校へのプールの設置は昭和30年代に始まっているけど、その頃の一般の日本人にとっての水泳は”夏の娯楽”に過ぎず、スイミングスクールやスポーツジムやスポーツ/娯楽の施設としてのプールが一般に普及しだしたのは、昭和も終わりの頃から。

それまでの普通の日本人には「水泳=海水浴」であったので、男性用の水着=海水浴用パンツ・・・海水パンツ・・・略して「海パン」と呼ぶようになったもの。

>授業みたいにプールで使う前提でもですか?
プールが普及するようになってからは、水泳=海水浴の図式は成り立たなくなったけど、すでに日本語として「海パン=男性用の水着」として広く認知されているので、場所を問わず「海パン」で通じることになっている(ex.こち亀の「海パン刑事こと汚野 武」も、場所を問わず赤のネクタイと黒無地の海パン一丁で行動しているよね(^。^;)。

因みに、いろんな辞書を調べた人のホームページによると、広辞苑には「海水パンツ:男性用のパンツ形水着」と立項されていて、三省堂国語辞典には「海パン:海水パンツの略」が立項されるに至っているとのこと。
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海水パンツをカイパンといいます。


木村拓哉をキムタクというのと同じ。
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昔は、プールなんかどこにもなしで、泳げるのは、海か川だけ。

それで海水パンツで「海パン」とは、水着のことです。
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海水浴の際に履くパンツ・・・なので海パン。

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昔は男性水着のことを「海水パンツ」と呼んでいて、略語で海パンというようになりました。

今は海水パンツは、サーフトランクスとフィットネス水着が中心です。昔の海水パンツは現在の学校授業用のボックス型の黒か紺色のものに相当します。昔のイメージの海水パンツに近いものは、現在水泳用品等を扱うスポーツ用品店で柄物中心になると思いますが、ボックス型の男性水着が多く出回っています。もし、昔のイメージの海水パンツを履きたかったら、そこでお求めください。
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https://bit.ly/383KMUP
ほぃ、海水パンツからかなぁ~
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この回答へのお礼

授業みたいにプールで使う前提でもですか?

お礼日時:2021/01/02 09:36

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