プロが教えるわが家の防犯対策術!

車のバッテリーで、プラス端子の赤いカバーをかぶせるのを忘れてボディーなどに接触したらショートしてしまうみたいですが、仮にかぶせるのを忘れてそのまま走行してもまずショートすることはないですか?

A 回答 (9件)

車種に寄ります。


ボンネットにあたる車種ありますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ダイハツのムーブコンテです。

お礼日時:2021/01/07 23:31

その赤いカバーは、バッテリーのターミナルを取り付け/取り外し


するときに、スパナなどの工具が触れてショートする事を
防ぐためにあります。

付けて無くてもボディーとは十分なクリアランス(隙間)が有りますので、
ショートする事はありません。

>軽いショートでも

軽いショート とは?
線材が接触した場合は、火花が散って線材が溶けます。
強く接触させたり、接続したなら、線材の被服が燃えます。

ショートした状態では、エンジンが止まりますので、走行できません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/07 20:35

人が不用意に触れないようにするための保護カバーであると認識してますが?


通常使用であれば保護カバーが無くてもボンネットとは間隔をとってあるので接触することはありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

軽いショートでも修理の対象になりますか?
あと、ショートしていることに気付かず走行してしまったら、どうすればいいのでしょうか?

お礼日時:2021/01/07 17:52

バッテリ端子の周辺は、導電性の部品に対して20~25mmの空間を残すように設計されているので、端子カバーが無くても(バッテリがしっかり固定されているなら)どこかに接触する事はありません。



 しかし衝突した時、車体が変形して周辺の部品がプラス端子と接触すると、車両火災になる可能性があります。(実際、衝突時の車両火災で、『バッテリのプラス端子のカバー未装着』が直接の出火原因となったケースがあります。)
 プラスの端子カバーは、被せておいた方がよいです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/07 14:49

自動車などの輸送機械の製造メーカで研究者として働いていた年寄りです。


電気の仕事をしている人も含め、世の中のほとんどの方々は、自動車のバッテリの怖さを知りません。
仮に電気や物理の理屈を知っていけも、実際に起きることを見たことがある人はほとんどいませんし、それでどんな結果が起きているかを知っている人もほとんどいません。
本回答以前の方々の答えがそれを正に示しています。

私は私の下に配属された人間にはこれを最初に経験(見学)させています。
それは、電線でバッテリの端子を短絡するとどうなるか、です。
自動車やバイクで昔から一番標準的に使われてきている『 0.5 スケ』と称する2メートルの電線でです。
『 0.5 スケ』とは、銅線(導線)の断面積が 0.5 平方ミリメートルというものです。
答えから言うと、シュッパンと言う音、目がくらむ光、白い煙、が一瞬出て電線は燃えて燃え・焼き切れます。

危ないですから皆さんはマネしないでください。
私たちは危ないことを知っていますから、実験を安全に実施できるように回路や様々な保護措置を設けていますし、第一実験そのものは外で行っています。
最悪ではバッテリの爆発さえ可能性がありますから、それにも十分備えて対応しています。

たかが電線でそれです。
電線は『溶け切れる』ことでそれ以上の電流が流れることがなくなるのが普通です。
しかし、たとえば工具をバッテリの端子間に落としたらどうでしょう。
工具は太い鋼鉄で出来ていますから溶け切れることはありません。
考えられる最悪事象のひとつは、工具と端子の接触部は発熱して溶着し、ショート状態は永続することです。
これが起きればバッテリ内で急激に大電流を発生させるために大きな熱が発生し、電極に発生した期待が急膨張したり電解液が沸騰して帰化した気体(水蒸気)の圧力が上がってバッテリは爆発します。

別に工具でなくても、たとえば事故でボンネットがへこんでバッテリの端子を短絡すれば同じことです。
『そんなことが起きるわけないじゃん』とおっしゃるかもしれません。
しかし、この世では、起きてほしくないことの中で一番起きてほしくないことこそが起きるというのがマーフィーの法則が示すことです。
実際、私の会社でもかなり前ですが、研究所の研究の仕事の中でそれは起きました。
私たちが上記に示した実験で初心者に教えているのはこの経験があるからです。

バッテリの端子は万が一にでも短絡を起こさないようにするのは大事なことです。
我々メーカは出荷時にカバーをつけるのは我々が出来る範囲で責任を持つ目的でそれをしています。
それをおとりになるということは、お客様がそれに代わってご自身で責任を持つ覚悟がおありなんだということと理解します。
自己責任がどんなものかはよくよくお考えになっておやりください。
    • good
    • 0

不法な改造をしていないかぎり 大丈夫です。


(バッテリー直結 とか言って 変な配線をやってたやつが配線処理がいい加減で、マイナス側コードが垂れてショートしたのは見たことがあります)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/07 11:35

普通はバッテリーの上面はエンジンフードよりずっと低い位置にあるので、通常走行でショートすることは無いでしょう。


余程何か通電する物質がエンジンルームに入り込んで端子とフード裏面がつながるようなことでもない限り。でもそんなことまず起こりませんから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/07 11:36

バッテリーの端子とボンネットは離れているので


ショートはしません
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/07 11:36

>接触したらショートしてしまうみたいですが


上記のまんま、その通りなだけです、接触したら・・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/07 11:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています