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オルタネータを汎用発電機に流用を考えていますが、B端子はバッテリー+接続 、L端子はチャージランプ接続、R端子はレギュレータと思われますが、バッテリー+に接続すれば宜しいでしょうか?またR端子を接続しない場合どうなりますか?回路が分かりませんので、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

R端子は、Resistor(抵抗)の略です。


R端子は、#1の方の回答の回路図のように、スイッチを経由してバッテリ+につないでください。
バッテリ+に直接つないでもよいのですが、これでは、オルタネータ停止中でも、バッテリから電流が流れっぱなしになります。

オルタネータを発電開始させるには、回転初期、バッテリからフイールドコイルに電流を供給せねばならないのですが、チャージランプを通る電流と、R端子から入ってくる電流がこの役目をしています。
なぜ、二つの電流が必要であるかと言えば、それは、チャージランプが断線した場合のバックアップ用としてR端子回路を設けています。
R端子のないオルタネータでは、チャージランプの側にチャージランプと並列におよそ100Ωほどの抵抗を入れています。
この抵抗をレギュレータ内部に収めたものです。

したがって、チャージランプがなくても発電しますが、発電を開始する回転数がやや高くなります。
しかし、いったん発電すると、(発電し始めた)回転数以下に回転数が低下しても、発電を続けます。
逆に、R端子開放でも発電しますが、やはり発電開始する回転数が高くなります。
特に、チャージランプにLEDを使用すると電流が微少なので、R端子開放では発電開始する回転数が高くなります。
R端子、L端子ともに配線しておくのがベストです。
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最初の回答者の回路図が参考になりますね。



旧型車(ダイナモ発電車)乗りが、
ICレギュレータ付きのオルタネーターにかえると
直面する問題ですね。

チャージランプ着けないと発電しません。
回転初期にR端子からの電力で
「初期励磁」を行います。
其れが終了した後、L端子電圧を利用して
安定したコイル励磁を行うオルタネーターです。
http://www.engineer314.com/senmon/jyuden.html

結論としては
Bにバッテリー+
Lにチャージランプ
Rにチャージランプの反対側およびバッテリー+。

そうやってつながないと
発電しません。
=チャージ(正確にはチェックそうオルタの自己診断)ランプ
何らかの方法で着けないと発電しないよ!

http://members3.jcom.home.ne.jp/230hb/jikken_kun …

汎用として考えるのであれば、
自転車発電が有名か?
http://nipponautoparts.web.fc2.com/jyouhou/jyouh …
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チャージランプに直列にフィールドコイルがつながっています、回転始めに若干の発電?。


R端子開放ではフィールドコイルに電気が供給されません。
B端子は充電用、R端子はレギュレター=電圧検出・フィールドコイルへ電力供給。
B・Rはともにバッテリー+に接続でOK、Lは開放でもほとんど実害なし。
参考、アース回路を忘れずに。
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R端子が有るということで、三菱電機製になるのかな?



R端子を接続しないとチャージランプが消えないだけだと思うのですが・・・?
配線図を見て確認してください。
「オルタネータの配線について」の回答画像1
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